毎回決まった支援員さんではないのでどうしても支援員さんによって好き嫌い(今のところ嫌いという事はありませんが)というか子供のテンションに多少のムラはありますが、皆さん子供に寄り添って無理なく細やかに対応して下さるのでとてもありがたいです。
部屋は幼稚園などと違って可愛い装飾などが無いのが最初は気になりましたが、子供の注意が散漫にならないための配慮かな?と思いました。
一つだけ欲を言えば、癇癪などで暴れた時やバランスをくずした時のために床にクッションマットなど衝撃吸収材を敷いてもらえたら安心かなと思いました(コンクリのような硬い床に薄いマットがしいてあります)
先生方を評価するような言葉になってしまい恐縮ですが、とにかく「質が高い」の一言です。他の療育にも通っているのですが、こちらの先生方はこどもの発達順序を理解しており、こどもの「できない」動きをみたとき、しっかり読み解いて保護者にフィードバックしてくれます。
他の療育先で、うちの子はなぜ積み木ができないのか、を質問したとき「それはお医者様に聞いてみるといいですよ」と言われました。
同じ質問をコペルさんの先生にしたところ「手の発達は基本的に小指側から親指側へ進みます。○○くんは指先で『つまむ』ことが難しいのですね」と教えてくれました。
支援の精度が全然違います。
血眼になって療育先を探した甲斐がありました。
本事業所の率直な感想を言います。
息子がここの児童発達支援事業所に通い始めて、息子は新しい友達を作り、様々な活動を通じて成長しました。スタッフの方々は息子の特性を理解し、個別に対応してくれるため、安心して預けることができています。
息子本人はわくわくハウスの利用を通じて、コミュニケーション能力や社会性を向上させることができたと思います。また、家庭ではできないようなわくわくの活動や経験を通じて、私達家族は子供を育てる自信を持てました。私自身も、スタッフの方々と相談しながら、息子の成長を見守ることができるため、とても満足しています。
特に印象に残っているのは、息子が自分の気持ちを言葉で上手く表現できた時です。以前は感情をうまく伝えられず、フラストレーションを感じることが多かったようなのですが、わくわくハウスの活動やコミュニケーションを通じて、少しずつ自分の気持ちを言葉にすることができるようになりました。これは、スタッフの方々が一人ひとりの子供に寄り添い、丁寧にサポートしてくれたおかげです。
また、息子が新しい友達と一緒に遊ぶ姿を見ることができたのも、大きな喜びでした。わくわくハウスでは、子供たちが交流できる環境が整っており、息子も積極的に友達と関わるようになりました。これにより、息子の社会性が向上し、家庭でも友達との話を楽しそうにしています。
さらに、児童発達管理責任者の方からは、家庭でのサポート方法や子供の特性に合わせた対応の仕方など、具体的なアドバイスをいただきました。これにより、家庭でも息子の成長をサポートするための具体的な方法を実践することができるようになりました。
わくわくハウスの利用は、息子にとっても私にとっても非常にポジティブな経験となりました。息子は自信を持つことができるようになり、私は息子の成長を見守りながら、家庭でのサポートすることができました。これからも、わくわくハウスのスタッフの方々と連携しながら、息子の成長を見守っていきたいと思います。
一つ良くない点があるとすれば、宣伝されていないので他の事業所と差別化ができていない所かな、と感じます。
それで星1つ減らさせて頂きました。
これからもよろしくお願いいたします。
発語がほぼできない息子も楽しく通っています。先生方は児童の特徴を共有しているようで、初めて担当した先生でも卒なく接して頂けました。児童の指導以外にも家庭での接し方や発育の悩みの相談にも乗って頂けます。
幼稚園プレで子供が泣き続け、幼稚園の先生から「ことばは出てますか?」、今どきは「早期発見、早期療育です」と、リタリコの名前を教えてもらったのをきっかけに、現在、週1日お世話になっています。どの先生も子どもと向き合い、一緒に楽しく遊んでくれていて、今まではなかなか根気よく遊べなかったのが、少しずつ遊べるようになったり、ことばも二語文がやっとですが(3歳1ヶ月)、出るようになりました!幼稚園探しで大苦戦中した際も、常に子どものいいところを褒めてくださり、親としては心休まり、また頑張ろうと思わせてくれる教室でもあります。
若い先生が多いですが専門的な知識を持って子どもにかかわってくれます。娘も楽しく通っており徐々にではありますが言葉も増えてきました。もっと早く通い始めておけば良かったと思っています。
精神科専門医・指導医、子どものこころ専門医、日本スポーツ協会公認スポーツドクター、医学博士。
2012年山形大学医学部卒。慶應義塾大学病院、島田療育センターなどで発達障害を専門に診療・研究を行ったのち、現在は慶應義塾大学医学部 医科学研究連携推進センター特任助教。 英国にてADOS 2(自閉症スペクトラム観察検査)、ADI-R(自閉症診断面接) のresearch licenseを取得。子どもの主体性を伸ばすNPOなどの支援を行っている。
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