5歳男子 軽度知的、ASD
利用8ヶ月目、週1でマンツーマン
スポットで集団療育をうけています。
ここに通い始めたきっかけは【小学校入学】への親の不安 からです。
少しでも学校の授業にちかい経験がさせたくてお願いしました。 そして今は、不安はありません。
リタリコにきて、いろいろな【学び】を知りました。○×だけではなく、できるまでには小さな成功体験が必要で、それを一緒に喜んであげれることが大事だと 自然と理解できたからです。
息子は落ち着きがなく、指示された事を理解するのがむずかしい。会話は一方的、相手のことはお構いなし、自分が楽しいことをしたいタイプでした。それが今は、違います。 まわりを見る、その場にあう行動を考える、相手はどんな気持ちなのかな?と 表情を見る、そして次の行動にうつることができるにかわってきました。
リタリコでは、先生が毎回ちがいます。 教室全体で担任をしてくれます。 どの先生になっても息子は嫌がったことはありません。先生は違っていても、つまずきを 指摘するのではなく、本人がきずけるような会話をなげかけてくれ、わかるととても喜んでくれるからです。 だから、できないことをできるまでがんばるのが嫌じゃなくなったんです。 「もう1回してみる」と自然と前向きにとらえます。 レッスンの様子は、タブレットとイヤフォンをかしてくれ見ることができます。先生と子どものやり取りが可愛くて微笑ましいです。 こう書くと、だいたいできていたら◯をくれそうなイメージですが、ちがうものは違うっといわれます。できるまで引き続き課題となります。 しかし、その課題ができるようになるにはどうしたらいいのか?と先生達皆で考えてくれアプローチをかえ視点をかえて課題に取り組んでくれます。 だから、息子は楽しくがんばれちゃうんです。
そして今とても成長がすごいのが 言葉です。身振り手振りをしても 言いたいことが伝わらなかった息子が 70歳の祖父母と電話で会話ができるようになりました。会うのは年に一度あるかないかの頻度です。 ここには言葉のスペシャリストがいてくれます。言葉に特化したクラスもあります。 先生達は個性豊かで、どの先生のレッスンもスペシャルです。
レッスン終わると 振り返りを丁寧に伝えてくれます。できなかった課題があるときは「これはこう聞かれたらできる、こうだとできない。」と息子の今の出来る形を 教えてくれます。 これが○×だけではない成功です。
我が家は、子どもだけでなく主人もかわりました。リタリコの送迎をお願いするようになり、子どもへの接し方がとても優しくなりました。 リタリコ姫路の温かい雰囲気に 主人も自然とそうなったんだとおもいます。
リタリコ姫路教室は、 児童発達支援だけなので、 我が家はあと半年あまりしか通う事ができません。この時間を大事に過ごしていきたいです。
リタリコ姫路は、とてもオススメです。 相談してよかったと思います。 悩み事、不安がへります。 ぜひぜひ問い合わせしてみて下さい。
きっと、子どもも親も、笑顔がふえます。我が家は親子で、大好きな場所です。
施設利用者の方、一人一人の意思を尊重する接し方、それでいてフレンドリーであり、食事やイベントなど盛りだくさんの素晴らしい企画をされてる空気のきれいな清潔な施設です。
もう、今年で最後になりますが、15年程、スタッフの皆様に暖かく接していただいて、少しだけでもお手伝いできたこと、感謝してます☺️
精神科専門医・指導医、子どものこころ専門医、日本スポーツ協会公認スポーツドクター、医学博士。
2012年山形大学医学部卒。慶應義塾大学病院、島田療育センターなどで発達障害を専門に診療・研究を行ったのち、現在は慶應義塾大学医学部 医科学研究連携推進センター特任助教。 英国にてADOS 2(自閉症スペクトラム観察検査)、ADI-R(自閉症診断面接) のresearch licenseを取得。子どもの主体性を伸ばすNPOなどの支援を行っている。
あなたの希望条件にあった施設探しをサポートいたします!
お気軽にお問い合わせください
まずはお住まいの自治体でご相談をおすすめします。受給者証の申請に必要な書類や手続きの流れは自治体によって異なるため、事前に確認しておきましょう
施設の利用には受給者証が必要です。自治体による面談や見学訪問が行われることがあります。受給者証に1ヶ月あたり施設を利用できる総日数が記載されます
施設を利用するにあたり、「障がい児支援利用計画案」を作成します。方法は2種類です。①相談支援事業所を探し、作成の依頼を行う。 ②保護者様自身で作成をする(セルフプラン)
自宅近隣で施設を探し、気になる施設を複数ピックアップし、問い合わせをしてみましょう。イクデンを活用いただくと、様々なご希望の条件からお子様にぴったりの施設を探すことができます。
施設によっては体験会を開催している場合がございます。実際の利用イメージをつかむためにも見学がおすすめです
兵庫県姫路市では、障害児通所支援をはじめ、子育てや健康、教育など、さまざまな分野でご家庭をサポートする相談窓口を設けています。このページでは、特に障害児通所支援に関する窓口や、その他の相談窓口について詳しくご案内します。
どんなに些細なことでも構いませんので、ぜひお気軽にご相談ください。私たちは、皆さまの不安や悩みに寄り添い、解決へのお手伝いをさせていただきます。
障害児通所支援を利用する際は、まず姫路市役所 健康福祉局 福祉総務部 障害福祉課にご相談ください。利用にあたっては、事前に支給決定を受ける必要があります。お子さんの成長や発達についての気がかりや日常生活での困りごとをお伝えいただければ、適切なサービスや事業所を選ぶためのアドバイスを行います。また、申請に必要な書類や手続きについても丁寧にご案内いただけます。
兵庫県姫路市では、障害児支援以外にも、子育てや教育など、さまざまな分野での相談を受け付けています。以下に、代表的な窓口をご紹介します。お悩みに合わせてご活用ください。
2024年12月1日更新
全国4万以上の施設から、お住まいの地域や希望の条件に合わせて最適な施設を簡単に見つけることができます。
施設の口コミや評価、療育プログラム内容や在籍する専門職などの情報を掲載、安心して施設を選ぶことができます。
空き状況の確認や療育に関してご相談もwebにてご気軽に可能です。お子様に最適な療育環境選びをトータルでサポートします。
全国4万以上の施設から、お住まいの地域や希望の条件に合わせて最適な施設を簡単に見つけることができます。