認知、言語、集団生活への適応やコミュニケーショといった領域をサポートしていただきたく、界隈の療育機関を訪問しました。どのようなアプローチが良いのか分からず先々でお話を伺ったところ、複数の訪問先からこちらの評判を聞きました。
運動面からのアプローチが強みであることや、先生方の雰囲気が良く、チームワークも優れていることなどが挙げられていました。
実際に伺ってみても、子どもの興味を上手に引き出しながら、特性に合わせた個別のプログラムを組んでくださいます。
個々の運動について、狙いは何か、何のために取り入れているかといった背景もしっかりと説明していただけます。
子どもは先生とのやり取りが面白いようで、人とのコミュニケーションを楽しむことも学んでいます。未だに行き渋りは一度もなく、毎回レッスンを楽しみにしています。
(先生方が運動界のエリートだということは、後で知りました!)
精神科専門医・指導医、子どものこころ専門医、日本スポーツ協会公認スポーツドクター、医学博士。
2012年山形大学医学部卒。慶應義塾大学病院、島田療育センターなどで発達障害を専門に診療・研究を行ったのち、現在は慶應義塾大学医学部 医科学研究連携推進センター特任助教。 英国にてADOS 2(自閉症スペクトラム観察検査)、ADI-R(自閉症診断面接) のresearch licenseを取得。子どもの主体性を伸ばすNPOなどの支援を行っている。
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自宅近隣で施設を探し、気になる施設を複数ピックアップし、問い合わせをしてみましょう。イクデンを活用いただくと、様々なご希望の条件からお子様にぴったりの施設を探すことができます。
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障害児通所支援を利用する際は、まずお住まいの地域のすこやか福祉センターにご相談ください。お子さんの成長や発達についての気がかりや日常生活での困りごとをお伝えいただければ、適切なサービスや事業所を選ぶためのアドバイスをいただけます。また、申請に必要な書類や手続きについてもご案内いただけます。
担当区域は「私のまちのすこやか福祉センター」をご覧ください。
発達相談、精神保健相談、関係機関紹介など、子育て、保健・福祉、支えあいの地域拠点として、相談・支援のほか各種事業やサービスの提供を行います。担当区域は「私のまちのすこやか福祉センター」をご覧ください。
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