施設の特色
この施設、ポジリブは放課後等デイサービスと児童発達支援を提供しており、以下のような特徴や特色があります。
- 対象児童:
- ポジリブは小学生以上から高校生までを対象とする放課後等デイサービスと、未就学児童を対象とする児童発達支援事業所(ポジリブミニ)を運営しています。
- 支援内容:
- 生活能力向上のための訓練や社会との交流を促進する支援を行っています。具体的には、宿題の支援や運動遊び、工作などを通じて、学習面や日常動作の向上を目指しています。
- 集団療育と個別療育:
- グループでの集団療育と、マンツーマンの個別療育を行い、子供一人ひとりの特性に応じた支援を提供します。集団療育では、他の子供との関わりを通じて社会性を育て、個別療育では特定のニーズに応じたアプローチを行います。
- 就学前プログラム:
- 未就学児童に対しては、就学に向けた準備を行うプログラムがあり、学校生活のルールやコミュニケーション能力を身につけることを目指しています。
- 経験豊富なスタッフ:
- 代表自身が発達障害児の親であるため、実体験に基づいた支援が行われています。スタッフは児童発達の知識を持ち、お子様とのやり取りを通じて成長段階を分析し、適切なアプローチを考えます。
- 安心・安全な環境:
- 新型コロナウイルス感染症対策として、健康管理や教室環境の整備が徹底されており、子供たちの安心・安全を最優先に考えています。入室時の健康状態確認や手洗いの徹底、教室の清掃・消毒が行われています。
- 送迎サービス:
- 一人で通所することが難しい子供には、必要に応じて送迎を行っています。これにより、保護者の負担を軽減し、スムーズに通所できるよう配慮されています。
このように、ポジリブは多様な支援を通じて、子供たちが社会に出て楽しく生きていけるような能力を育てることを目指しています。保護者の皆様には、安心してお子様を預けられる場所として、この施設を検討する価値があります。
プログラム内容
ポジリブ(放課後等デイサービス)およびポジリブミニ(児童発達支援事業所)では、様々なプログラム内容や活動内容が提供されています。以下に具体的な内容を詳述します。
室内活動
- 集団療育
- 宿題やプリントをスタッフと一緒に行うことで、学習面をサポートします。
- 手先の運動を促す工作やゲームも行い、楽しみながら学ぶことを重視しています。
- 自由遊び
- 子供たちが好きな遊びをする時間が設けられていますが、楽しめない子供にはスタッフが一緒に遊び、社会的なスキルを学びます。
- 喧嘩が起きた場合には、スタッフが介入し、問題解決の方法を考える機会を提供します。
- 課外活動(学校休業日)
- 施設の外に出て公共のルールやマナーを学びながら、楽しい体験をする時間です。
- 江戸博物館や国立科学博物館、水族館など、療育手帳を持っている子供は無料で利用できる施設を訪れます。
- 食事やおやつの時間
- 食事のマナーを学ぶための時間が設けられています。月に一度の調理活動では、カレーや焼肉、もんじゃ焼きなどを作り、みんなで食べる体験をします。
屋外活動
- 課外活動
- 地域の公共施設へのお出かけでは、実際の社会環境の中でルールやマナーを学ぶ機会を提供します。
運動支援
- 運動遊び
- けんけんぱや体操などの運動を通じて、身体の使い方を学び、運動能力を高めます。
- 生活動作や運動能力の向上
- 遊具や教材を使用し、体幹や手足の筋力向上、手先の巧緻性を鍛える活動が行われます。
学習支援
- 知的好奇心を刺激するために、個別に合った題材を用意し、文字や数概念の獲得を目指します。
- 就学後の基礎となるような運筆や簡単な学習課題にも取り組みます。
1日のスケジュール例
- 平日
- 15:40 登所
- 16:10 集団療育
- 16:30 自由遊び
- 17:30 帰宅
- 土曜日・学校休業日
- 10:00 登所
- 10:15 自由遊び
- 12:00 昼食
- 13:00 課外活動
- 16:00 帰宅
これらの活動を通じて、子供たちの自己肯定感を育て、社会参加のためのスキルを身につけることを目指しています。
\ Recommend /
下記のお悩みをお持ちの方におすすめ
この施設は、発達障害を持つ子どもや、特別な支援が必要な子どもに適しています。具体的には、未就学の児童から小学生、高校生までの子どもたちが対象となります。保護者にとっては、安心して子どもを預けられる場所を求めている方々や、育児に関する相談をしたい方々に適しています。
施設の目的は、子どもたちが自分の特性を理解し、社会に出て楽しく生活できるように支援することです。そのために、以下のようなニーズに応えています。
- 自己肯定感の向上: 子どもたちの「やった!」や「できた!」という成功体験を大切にし、自己肯定感を積み重ねる支援を行います。
- 生活スキルの習得: 社会に参加するためのさまざまなスキルを身につけることを重視し、日常生活や集団生活に必要な行動やルールを学ぶ機会を提供します。
- 個別対応: 子ども一人ひとりの特性に応じた個別療育や集団療育を行い、成長段階に合わせたアプローチを実施します。
- 親への支援: 保護者に対しても、育児や子育てに関する相談に乗ることができるため、安心して子どもを預けられる環境を提供します。
- 課外活動: 学校が休みの日には公共施設への外出を通じて、社会のルールやマナーを学ぶ体験を提供します。
このように、施設は子どもたちの発達を支援し、保護者にとっての安心感を提供することで、双方のニーズに応えています。
施設の強み
この施設は、特に以下のような強みや特化した分野を持っています:
- 自己肯定感の向上: 子供たちが「やった!」や「できた!」という成功体験を積むことを重視し、自己肯定感を育む支援を行っています。これにより、子供たちが前向きに生きる力を養います。
- 個々の特性に応じた支援: 各子供の特性を理解し、自分自身を支援するスキルを身につけることを重視しています。個別のニーズに応じたアプローチを行うことで、効果的な療育を実施しています。
- 発達障害に対する理解と経験: 代表者自身が発達障害を持つ子供の親であるため、実体験に基づいた理解と支援を提供しています。他の施設と異なり、実際の経験を通じて得た知見を活かしています。
- 多様な療育内容: 集団療育や個別療育を組み合わせ、遊びを通じてのコミュニケーション支援、生活動作や運動能力の向上、ルールのあるゲームを通じた集団行動の基礎を身につける支援など、多角的なアプローチを提供しています。
- 就学前プログラムの提供: 小学校生活のルールや相手とのコミュニケーション力の向上を図るための就学前プログラムが用意されており、スムーズな小学校入学をサポートします。
- 安心・安全な環境の提供: 新型コロナウイルス感染症対策を徹底し、健康管理や教室環境の整備に細心の注意を払っています。子供たちの安全を最優先に考えています。
- 自由遊びの重要性: 自由遊びを通じて実践的な学習を促し、問題解決能力や協力する力を育むことを重視しています。遊びの中での学びを大切にしています。
これらの要素により、他の施設と差別化された独自の支援を展開しています。
1日の流れの例
ポジリブ(放課後等デイサービス)の1日の流れについて、平日の例を具体的に説明します。
平日(一例)
1. 登所(15:40)
- 学校が終わった後、子供たちはそれぞれの方法で施設に到着します。自己入室や移動支援、送迎などが行われます。
- 集団療育(16:00)
- 施設に到着後、子供たちは集団療育に参加します。ここでは宿題をスタッフと一緒に行ったり、プリント作業を進めたりします。ポジリブでは、考え方をわかりやすく教えることを重視しています。
- おやつ(16:10)
- 集団療育の後、おやつの時間があります。この時間を通じて、食事のマナーなどを学ぶ機会があります。
- 自由遊び(16:30)
- おやつの後は自由遊びの時間です。子供たちは好きな遊びを通じて、社会的なスキルを学びます。スタッフがサポートしながら、遊びを通じての学びが促進されます。
- 帰宅(17:30)
- 自由遊びの後、子供たちは順次帰宅します。送迎が必要な子供には、保護者との相談に基づいて送迎が行われます。
土曜日・学校休業日(一例)
1. 登所(10:00)
- 自主的に来所する子供たちや、送迎で到着する子供たちが集まります。
- 自由遊び(10:15)
- 登所後、自由に遊ぶ時間が設けられています。
- 昼食(12:00)
- 昼食の時間には、食事のマナーを学びながら食事を取ります。
- 課外活動(13:00)
- 食後は課外活動が行われ、公共のルールやマナーを学びながら、外出します。
- 帰宅(16:00)
- 課外活動の後、子供たちは順次帰宅します。
以上が、ポジリブでの1日の流れの具体的な説明です。
児童発達支援都営浅草線東日本橋駅徒歩4分都営新宿線馬喰横山駅徒歩7分jr総武線馬喰町駅徒歩4分 〒1030004 東京都中央区東日本橋2−24−12 東日本橋槇町ビル1階
中央区の児童発達支援・療育施設についてよくある質問
児童発達支援は、「未就学児」を対象に発達支援や療育を行う公的なサービスです。 2019年10月より、現在実施中の子育て支援政策により
児童発達支援(就学前までの児童が対象)のサービス料金は自己負担額なし、「完全無料」となっております。(参考資料)
ただし、おやつ代などの実費がかかる場合は保護者様が支払う必要があります。
上記は現在実施中の子育て支援政策の1つですが、
基本的には、児童発達支援の利用料金は、以下の要素から構成されています
①自己負担額
・通常は利用料金の1割(残りの9割は自治体が負担)が自己負担額で、1回あたりおよそ1000円程度になります。
・例えば、1か月に20日利用した場合、利用料金は2万円ほどかかります。
・しかし月額負担の上限額を超えている場合は、月額負担の上限額が自己負担額になります。(世帯年収890万円以下の場合は、4600円)
月額負担上限額(世帯所得に応じて異なります):
・生活保護世帯・市民税非課税世帯: 0円
・世帯年収が890万円以下: 4,600円
・世帯年収890万円以上: 37,200円
利用者の方は、どれだけサービスを利用しても、上記の月額負担上限額を超えて費用を負担する必要はありません。
②おやつ代や遠足などでの実費
・施設によって異なりますが、おやつ代は1回50円ほどが多いようです。
・また、遠足や季節イベントに参加した場合は、交通費や娯楽費が別途かかることがあります
また、一部の市区町村では、さらに独自の補助がある場合がありますので、詳細はお住まいの市区町村に確認してください。 児童発達支援は、未就学児までが対象です。
利用するには、まず市町村の福祉窓口で「受給者証」を申請し、発達や療育のニーズを確認するための相談や面談を行います。
受給者証があれば、サービスを利用することができます。療育手帳や障害手帳は利用にあたり必須ではありません。 受給者証とは、児童発達支援のサービスを利用するために必要な証明書です。
市町村の福祉窓口で申請し、子どもの障害や支援の必要性が確認されると交付されます。
これにより、児童発達支援や放課後等デイサービスなどの福祉サービスを公費で利用できるようになります。 まず市区町村の福祉窓口や児童相談所に相談するのが第一歩です。
申請書類を提出し、子どもの発達状況や支援の必要性に関する面談や調査を受けます。
その後、支援が必要と認められれば受給者証が交付され、福祉サービスを利用できるようになります。 はい、基本的に可能ですが、まずは見学や相談をしたい施設に直接お問い合わせをください。 利用日数には基本的に上限があり、市町村が支給決定を行い受給者証を発行する際に決められます。
一般的には、子どもの支援ニーズや家庭状況に応じて、週に何回利用できるかが決まります。
具体的な回数の決定は各自治体によって判断されます。 必須ではありません。受給者証があれば、サービスを利用することができます。 はい、併用して利用することが可能です。
事業所探しでお困りですか?
あなたの希望条件にあった施設探しをサポートいたします!
お気軽にお問い合わせください

イクデンの特徴
全国の施設を簡単検索
全国4万以上の施設から、お住まいの地域や希望の条件に合わせて最適な施設を簡単に見つけることができます。
施設の特徴や強みがわかる情報を掲載
施設の口コミや評価、療育プログラム内容や在籍する専門職などの情報を掲載、安心して施設を選ぶことができます。
簡単にweb問い合わせ
空き状況の確認や療育に関してご相談もwebにてご気軽に可能です。お子様に最適な療育環境選びをトータルでサポートします。
お子様に合った療育施設を見つけましょう
全国4万以上の施設から、お住まいの地域や希望の条件に合わせて最適な施設を簡単に見つけることができます。