.png/256)
東総社放課後等デイサービスにこにこ
療育プログラム・活動内容
施設の特色
この施設「にこにこ」は、岡山県総社市、倉敷市、岡山市周辺にて放課後等デイサービスを提供している支援施設です。以下に、施設の特徴や特色を具体的に説明します。
- 対象者: 小学校から高校生までで、放課後等デイサービスの支給決定を受けている方や、受ける予定の方が対象です。
- 営業日: 月曜日から金曜日の14:00から18:00、土曜日、祝日、長期休暇は10:00から16:00まで営業しています。ただし、年末年始（12月30日から1月3日）は休業となります。
- 利用定員: 施設の定員は10名で、少人数制のため、個別の支援が行いやすくなっています。
- 支援内容: 日常生活における基本的な動作の習得や、集団生活への適応訓練を中心に、様々な支援プログラムを提供しています。具体的には、レクリエーション、学習支援、運動活動などが含まれています。
- 運営方針: 「子どもらしく、いっぱい笑って、いっぱい遊んで、いっぱい学んで、いっぱい経験をして」という理念のもと、子ども同士のやりとりを大切にし、社会性やコミュニケーション能力の向上を図ります。また、自然に「こんにちは」「さようなら」「ありがとう」「ごめんね」といった基本的な挨拶や礼儀を身につける環境を整えています。
- 活動記録: 施設では、日々の活動を記録しており、壁画作成や体幹トレーニング、ハロウィンのイベントなど、季節に応じた様々な活動が行われています。これにより、子どもたちが楽しみながら学ぶことができます。
- 安全管理: 施設内では、健康チェックや安全計画を実施し、安心して利用できる環境を提供しています。特に、送迎時の配慮や、活動中の安全確保が重要視されています。
このような特徴により、「にこにこ」は、障がいを持った子どもたちが安心して通い、成長できる場所を提供しています。保護者が子どもを通わせる際には、これらの点を考慮して検討されると良いでしょう。
プログラム内容
この施設「にこにこ」では、放課後等デイサービスとして様々なプログラムや活動が提供されています。具体的な内容は以下の通りです。
- 室内活動:
- 壁画作成: 季節に応じたテーマで壁画を作成します。例えば、秋には紅葉の木を画用紙で作る活動があります。子どもたちは色とりどりの画用紙をちぎって貼り付け、共同で大きな作品を完成させます。
- ちぎり絵: ハロウィンの時期には、子どもたちが好きな色の折り紙を使って、かぼちゃのちぎり絵を作成することがあります。それぞれの個性が表れたかぼちゃが完成します。
- 塗り絵: 自分の好きなイラストを選び、様々な難易度の塗り絵に取り組む時間もあります。子どもたちは自分のペースで楽しみながら色を塗ります。
- 屋外活動:
- 稲刈り: 季節に応じて、収穫体験などの農作業が行われます。子どもたちは実際に稲を刈り取り、安全に配慮しながら作業します。自然とのふれあいを通じて学びや体験を得ることができます。
- 運動活動:
- 体幹トレーニング: 体幹を鍛えるための活動として、ボール渡しのゲームを行います。座った状態で両足でボールを挟み、次の人に渡すという動作を通じて、バランス感覚や協調性を養います。
- バスケットボール: 自分たちで考えたバスケットゴールを使い、ボールを投げ合う遊びが行われます。集中して遊ぶことで、運動能力やチームワークが育まれます。
- 学習支援:
- 学習時間: 宿題や課題に取り組む時間も設けられており、必要に応じて職員がサポートを行います。子どもたちが自主的に学ぶことを促進します。
これらの活動を通じて、子どもたちは楽しみながら社会性や協調性を学び、日常生活に必要なスキルを身につけていきます。
下記のお悩みをお持ちの方におすすめ
この施設「にこにこ」は、主に学齢期の障害を持つ子どもたちに対して放課後や長期休暇中に支援を行う放課後等デイサービスを提供しています。具体的には、小学校から高校生までの、放課後等デイサービスの支給決定を受けているか、受ける予定の方が対象です。
施設の目的は、障がいを持つ子どもたちが日常生活における基本的な動作を習得し、集団生活への適応訓練を行うことです。これにより、子どもたちは社会性やコミュニケーション能力を育むことが期待されています。また、保護者にとっては、子どもが安全に過ごせる環境を提供し、育成支援を受けられる場となります。
この施設は、子どもたちが遊びながら学ぶことを重視しており、楽しい活動を通じて成長を促すプログラムを実施しています。例えば、レクリエーション活動や学習支援、運動などのプログラムを通じて、子どもたちの興味やニーズに応えています。また、職員が子どもたちとのコミュニケーションを大切にし、個別対応を行うことで、それぞれの子どもに合ったサポートが提供されます。
そのため、特に以下のようなニーズを持つ子どもや保護者に適しています：
- 障がいを持ち、日常生活における基本的な動作や社会性の習得が必要な子ども
- 放課後や長期休暇中に安全に過ごせる場所を必要とする保護者
- 社会とのつながりを持ち、集団生活に適応するための支援を求める家庭
このように、にこにこは子どもたちの成長をサポートし、保護者のニーズにも応える施設として機能しています。
1日の流れの例
この施設「にこにこ」の1日の流れは、平日と土曜日・祝日で異なります。
平日:
1. 14:00〜 - 順次登所し、学校からお迎えに行きます。
2. 健康チェック - 登所後に健康状態を確認します。
3. おやつ - 軽食を提供します。
4. 主活動 - レクレーション、学習支援、運動などの活動を行います。
5. 18:00〜 - 順次帰宅します。
土曜日・祝日・長期休暇期間:
1. 10:00〜 - 順次登所し、自宅へお迎えに行きます。
2. 健康チェック - 登所後に健康状態を確認します。
3. 自由遊び - 個別対応で自由に遊ぶ時間を設けます。
4. 12:00 - 昼食をとります。この際、昼食は各自持参することが求められています。
5. 13:00 - 休憩を挟み、余暇活動（レクレーション、運動、外出など）を行います。
6. 15:00 - おやつの時間です。
7. 15:30 - 余暇活動を続けます。
8. 16:00 - 順次帰宅します。
帰宅時間は送迎の順番によって変わることがあります。また、土曜日や長期休暇中は昼食を持参することが求められ、職員と一緒に近くのお店に買いに行くことも可能です。
東総社放課後等デイサービスにこにこの営業時間
東総社放課後等デイサービスにこにこの在籍児童に関して
在籍専門職
東総社放課後等デイサービスにこにこの特徴
東総社放課後等デイサービスにこにこの住所・アクセス
東総社放課後等デイサービスにこにこの勤務年数ごと職員比率
勤務
勤務
勤務
東総社放課後等デイサービスにこにこの評価・よくある質問
サービス内容および改善の取り組みをしていますか？
サービス内容の説明・同意を取得していますか？
療育の質向上のため、外部の意見を取り入れていますか？
透明性のある運営がなされていますか？
同じ地域にある他の関連施設
コロンコロン
お子さまの発達に合わせた個別支援計画書を作成し、必要な療育を行います。
🏡 地域との連携を重視
家庭訪問を通じて、お子さまに最適な環境を一緒に探し出します。
🤝 親の相談窓口
お母さまやお父さまの悩みを支援し、より良い未来に向けて共に考えます。
📚 学びのスタイルを見つける
お子さまに合った成長や学びのスタイルを見つけ、日常生活に取り入れるお手伝いをします。
🚸 安全への配慮
施設内外の安全点検を定期的に行い、安心して過ごせる環境を提供します。
夢門塾ゆうゆう総社
サポートセンターかがやき
利用までの流れ
お住いの市区町村の障がい福祉課へご相談
まずはお住まいの自治体でご相談をおすすめします。受給者証の申請に必要な書類や手続きの流れは自治体によって異なるため、事前に確認しておきましょう
受給者証の申請・取得
施設の利用には受給者証が必要です。自治体による面談や見学訪問が行われることがあります。受給者証に1ヶ月あたり施設を利用できる総日数が記載されます
障害児支援利用計画案を作成のため、相談支援事業所を探す（もしくは、ご自身で作成する）
施設を利用するにあたり、「障がい児支援利用計画案」を作成します。方法は2種類です。①相談支援事業所を探し、作成の依頼を行う。 ②保護者様自身で作成をする（セルフプラン）
利用したい施設を探す。
自宅近隣で施設を探し、気になる施設を複数ピックアップし、問い合わせをしてみましょう。イクデンを活用いただくと、様々なご希望の条件からお子様にぴったりの施設を探すことができます。
.webp/public)
施設の見学・体験を行う
施設によっては体験会を開催している場合がございます。実際の利用イメージをつかむためにも見学がおすすめです
利用する事業所と契約し、利用開始
事業所とサービス利用契約の締結が完了し、正式に利用できるようになります
岡山の放課後等デイサービスについてよくある質問
放課後等デイサービスの利用料金は、以下の要素から構成されます：
①自己負担額
・利用料金の1割（残りの9割は自治体が負担）で、1回あたりおよそ1000円程度になります。
・例えば、1か月に20日利用した場合、利用料金は2万円ほどかかります。
・しかし月額負担上限額を超えている場合は、月額負担の上限額が自己負担額になります。（世帯年収890万円以下の場合は、4600円）
月額負担上限額（世帯所得に応じて異なります）：
・生活保護世帯・市民税非課税世帯： 0円
・世帯年収が890万円以下： 4,600円
・世帯年収890万円以上： 37,200円
利用者の方は、どれだけサービスを利用しても、上記の月額負担上限額を超えて費用を負担する必要はありません。
②おやつ代や遠足などでの実費
・施設によって異なりますが、おやつ代は1回50円ほどが多いようです。
・また、遠足や季節イベントに参加した場合は、交通費や娯楽費が別途かかることがあります
例えば、世帯年収が890万円以下の家庭（自己負担額上限4,600円）のお子さんが月に20日間サービスを利用した場合
・通常の利用料金は約2万円になりますが、自己負担額の上限4,600円を超えているため、
・保護者様の支払い額は4,600円＋おやつ代（目安：2,000円程度）＝6,600円となります。
また、一部の市区町村では、さらに独自の補助がある場合がありますので、詳細はお住まいの市区町村に確認してください。
利用するには、まず市町村の福祉窓口で「受給者証」を申請し、発達や療育のニーズを確認するための相談や面談を行います。
受給者証があれば、サービスを利用することができます。療育手帳や障害手帳は利用にあたり必須ではありません。
市町村の福祉窓口で申請し、子どもの障害や支援の必要性が確認されると交付されます。
これにより、児童発達支援や放課後等デイサービスなどの福祉サービスを公費で利用できるようになります。
申請書類を提出し、子どもの発達状況や支援の必要性に関する面談や調査を受けます。
その後、支援が必要と認められれば受給者証が交付され、福祉サービスを利用できるようになります。
一般的には、子どもの支援ニーズや家庭状況に応じて、週に何回利用できるかが決まりますが、
具体的な回数は各自治体によって異なる場合があります。
事業所探しでお困りですか？
あなたの希望条件にあった施設探しをサポートいたします！
お気軽にお問い合わせください
イクデンの特徴
全国の施設を簡単検索
全国4万以上の施設から、お住まいの地域や希望の条件に合わせて最適な施設を簡単に見つけることができます。
施設の特徴や強みがわかる情報を掲載
施設の口コミや評価、療育プログラム内容や在籍する専門職などの情報を掲載、安心して施設を選ぶことができます。
簡単にweb問い合わせ
空き状況の確認や療育に関してご相談もwebにてご気軽に可能です。お子様に最適な療育環境選びをトータルでサポートします。
お子様に合った療育施設を見つけましょう
全国4万以上の施設から、お住まいの地域や希望の条件に合わせて最適な施設を簡単に見つけることができます。
