施設の特色
この施設「多機能型事業所おにぎり」及び「おにぎりNICO~にこ~」は、放課後等デイサービスおよび児童発達支援を提供しており、以下のような特徴や特色があります。
- 対象年齢:
- 児童発達支援は2歳から6歳までの未就学児を対象とし、発達に不安のあるお子様に療育支援を行います。
- 放課後等デイサービスは未就学児から高校3年生までの就学児童を対象にしています。
- 支援内容:
- 健康、生活、運動、感覚、認知、行動、言語コミュニケーション、人間関係、社会性など、個々のお子様の状態に応じた必要な支援を行ないます。
- 学習支援や生活適応トレーニングを通じて、自立した生活能力を身につけるための支援も行っています。
- 個性の尊重:
- 「おにぎり」という名称には、各お子様が持つ個性的な特徴を大切にし、それに合った支援方法を一緒に探していくという思いが込められています。
- レクリエーション活動:
- 季節ごとに多様なレクリエーション活動を実施しており、夏休みには海やBBQ、冬休みには雪遊びやクリスマス会など、楽しい体験を通じてコミュニケーション能力の向上を目指します。
- 集団療育の重視:
- お子様同士や職員とのコミュニケーションを大切にし、集団活動を通じて社会性や協調性を育む環境を提供しています。
- 療育内容:
- 料理実習、外出、農作業などを通じて、楽しみながらコミュニケーション能力の向上を図ります。また、英会話や音楽リトミックも実施しており、楽しい雰囲気の中で基礎能力の発達を促します。
- 安全と安心:
- 施設では、事前にお子様の性格や特性を把握し、個々に合った配慮を行い、安心して過ごせる環境を整えています。
- 利用の流れ:
- 所定の手続きを経て、見学や面談が行われ、保護者様の意向に沿った支援計画が作成されます。
このように、多機能型事業所おにぎりでは、個々のお子様の特性に応じた支援を行い、楽しく安心して通える環境を提供しています。保護者の方々が安心してお子様を通わせることができる施設です。
プログラム内容
多機能型事業所おにぎりでは、さまざまなプログラム内容や活動が提供されています。具体的には以下のような内容が含まれます。
- 児童発達支援プログラム:
- 対象は2歳から6歳の未就学児童で、健康、生活、運動、感覚、認知、行動、言語コミュニケーション、人間関係、社会性などに応じた支援が行われます。
- 課題遊びや自由遊びを通じて、子どもたちの発達を促進します。
- 放課後等デイサービス:
- 18歳までの就学児童を対象に、個人の能力に応じた学習支援や生活適応トレーニングを実施します。
- 学校の宿題をサポートするため、個別の学習机が設置されています。
- 短期入所プログラム:
- 短期入所サービスでは、日常生活の適応トレーニングを行い、衣類の畳み方や洗濯物の干し方など、身の回りのことを自分で判断して行動できるように支援します。
- 室内活動:
- 季節に応じた工作や室内装飾を行い、集団療育を重視しています。
- 音楽リトミックや英会話のプログラムもあり、楽しくコミュニケーション能力を高める活動を行います。
- 屋外活動:
- バーベキューや農作業、海へのお出かけ、流しそうめんなど、季節に応じた屋外レクリエーション活動があり、子どもたちが楽しく体を動かす機会を提供しています。
- 給食と食育:
- 栄養バランスの取れた給食が提供され、配膳のお手伝いや食事のマナー、地域の食文化への理解を深める食育活動も行われます。
これらの活動を通じて、子どもたちの個性や特性を大切にし、安心して成長できる環境を提供しています。
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この施設、つまり多機能型事業所おにぎりは、発達に不安を抱える子どもや障がいのある子どもを持つ家族に適しています。具体的には、未就学児から高校3年生までの子どもが対象で、集団療育を通じて、子ども同士や職員とのコミュニケーションを重要視しています。
目的としては、子どもたちの個性を尊重し、彼らに合った支援を行うことで、社会生活に適応できる能力を身につけさせることです。具体的には、以下のようなニーズに応えています:
- 療育支援:健康、生活、運動、認知、行動、言語コミュニケーションなど、子どもの成長に必要な多面的な支援を提供します。
- 学習支援:放課後等デイサービスでは、個々の能力に応じた学習支援や生活適応トレーニングを行い、自立した生活能力を育成します。
- 社会性の向上:集団活動を通じて、他者との関わり方やコミュニケーション能力を育て、友達との関係性を築く力を養います。
- 保護者との連携:相談・見学を通じて、保護者の意向を把握し、支援計画を作成することで、安心して子どもを預けられる環境を提供します。
- 短期入所:通常の支援の中で信頼関係を築いた上で短期入所を利用し、心身的なストレスを軽減するよう配慮されています。
このように、多機能型事業所おにぎりは、発達に不安を持つ子どもたちに対し、個別のニーズに合った支援を行い、彼らの成長をサポートすることを目的としています。
施設の強み
この施設「多機能型事業所おにぎり」は、以下のような特化した分野や強みがあります。
- 個別の支援プラン: おにぎりでは、各子どもの個性やニーズに応じた支援プランを作成し、それぞれの成長をサポートしています。特に発達に不安のある子どもに対する個別のアプローチが強みです。
- 療育支援: 2歳から18歳までの幅広い年齢層に対して、児童発達支援や放課後等デイサービスを提供しており、未就学児から高校生までの発達を支援する体制が整っています。
- 集団療育: 他の利用者とのコミュニケーションを大切にし、集団での遊びを通じて社会性やコミュニケーション能力を育むことに特化しています。
- 多様なレクリエーション活動: 季節ごとのイベントやアクティビティ(例えば、BBQや雪遊び)を通じて、楽しみながら学ぶ機会を提供しています。これにより、子どもたちのさまざまな能力を引き出すことができる環境を整えています。
- 食育への取り組み: 栄養バランスの取れた給食を提供し、子どもたちに食べ物の大切さや感謝の心を教育する食育プログラムがあります。
- 安心の短期入所: 短期入所サービスを通じて、普段から関わっている職員との信頼関係を築きながら、子どもたちが安心して過ごせる環境を提供しています。
- 家庭との連携: 保護者との密接なコミュニケーションを重視し、家庭の意向を反映した支援を行うことで、子どもたちの成長を家庭と共に見守ります。
これらの要素により、他の施設とは異なる独自の支援体制を構築し、子どもたちの個性を大切にしながら成長を支援することができる点が特に強みといえます。
1日の流れの例
この施設の1日の流れは、以下のように構成されています。
通所支援(児童発達支援)
- 9:00 お迎え
- 10:00 朝の会
- 10:30 課題遊び
- 11:00 自由遊び
- 12:00 給食
- 13:00 帰りの会
通所支援(放課後等デイサービス)
- 15:00 お迎え
- 15:30 宿題
- 16:00 自由遊び
- 16:30 レクリエーション
- 17:00 帰りの会
短期入所
- 17:00 お迎え
- 18:30 夕食
- 19:30 入浴
- 20:00 自由時間・団らん
- 21:00 就寝
- 7:00 起床
- 8:00 朝食
- 9:00 帰りの会
この流れにおいて、各活動はお子さまの成長や発達を支援するために設けられています。また、自由遊びやレクリエーションを通じて、コミュニケーションや社会性の向上も図られています。
児童発達支援jr学園都市線「新川」駅下車 〒0010901 北海道札幌市北区新琴似一条4丁目1番2号
札幌市北区の児童発達支援・療育施設についてよくある質問
児童発達支援は、「未就学児」を対象に発達支援や療育を行う公的なサービスです。 2019年10月より、現在実施中の子育て支援政策により
児童発達支援(就学前までの児童が対象)のサービス料金は自己負担額なし、「完全無料」となっております。(参考資料)
ただし、おやつ代などの実費がかかる場合は保護者様が支払う必要があります。
上記は現在実施中の子育て支援政策の1つですが、
基本的には、児童発達支援の利用料金は、以下の要素から構成されています
①自己負担額
・通常は利用料金の1割(残りの9割は自治体が負担)が自己負担額で、1回あたりおよそ1000円程度になります。
・例えば、1か月に20日利用した場合、利用料金は2万円ほどかかります。
・しかし月額負担の上限額を超えている場合は、月額負担の上限額が自己負担額になります。(世帯年収890万円以下の場合は、4600円)
月額負担上限額(世帯所得に応じて異なります):
・生活保護世帯・市民税非課税世帯: 0円
・世帯年収が890万円以下: 4,600円
・世帯年収890万円以上: 37,200円
利用者の方は、どれだけサービスを利用しても、上記の月額負担上限額を超えて費用を負担する必要はありません。
②おやつ代や遠足などでの実費
・施設によって異なりますが、おやつ代は1回50円ほどが多いようです。
・また、遠足や季節イベントに参加した場合は、交通費や娯楽費が別途かかることがあります
また、一部の市区町村では、さらに独自の補助がある場合がありますので、詳細はお住まいの市区町村に確認してください。 児童発達支援は、未就学児までが対象です。
利用するには、まず市町村の福祉窓口で「受給者証」を申請し、発達や療育のニーズを確認するための相談や面談を行います。
受給者証があれば、サービスを利用することができます。療育手帳や障害手帳は利用にあたり必須ではありません。 受給者証とは、児童発達支援のサービスを利用するために必要な証明書です。
市町村の福祉窓口で申請し、子どもの障害や支援の必要性が確認されると交付されます。
これにより、児童発達支援や放課後等デイサービスなどの福祉サービスを公費で利用できるようになります。 まず市区町村の福祉窓口や児童相談所に相談するのが第一歩です。
申請書類を提出し、子どもの発達状況や支援の必要性に関する面談や調査を受けます。
その後、支援が必要と認められれば受給者証が交付され、福祉サービスを利用できるようになります。 はい、基本的に可能ですが、まずは見学や相談をしたい施設に直接お問い合わせをください。 利用日数には基本的に上限があり、市町村が支給決定を行い受給者証を発行する際に決められます。
一般的には、子どもの支援ニーズや家庭状況に応じて、週に何回利用できるかが決まります。
具体的な回数の決定は各自治体によって判断されます。 必須ではありません。受給者証があれば、サービスを利用することができます。 はい、併用して利用することが可能です。
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