障害のある未就学児が通所しています。親子で幼稚園のような活動をします。
先生方の一部に発達障害に理解のない方がおり、失敗や間違いに対して激しく叱責することが多々あります。
発達障害は本人の意識や根性だけで解決できません。激しく叱責しても何の効果も得られないことは周知の沙汰となった現在です。
しかし、「やめて!」「あやまって!」と、とても怖い顔をして上から押さえつけるような教育や指導をする方がおり、大変驚きました。
何度かご理解を求めましたが改善されることはなく、周りの先生方も渋い表情で見ているだけで止めたり意見する言葉ありませんでした。
子供たちは発語や会話が出来無い子供が殆どなので叱責の恐怖を言葉にもできず可哀想になります。また、これでは子供が萎縮してしまったり犬のような躾をされてしまうのではと大変不安でした。
発達支援センターは何箇所も通所出来る施設があります。是非何箇所も見学や体験をされてから通所されてはと思います。
オープン当初から通っています。
それまで息子は一対一でのやりとりが苦手で発語もほとんどありませんでしたが、先生は皆さん専門的な知識をお持ちで、いろいろな角度から息子にあったアプローチの仕方で指導をしてくださいました。今では息子も毎週の授業を楽しみにしており、言葉もだいぶスムーズに出てくるようになりました。
また、就学に向けた不安事についてもいつでも気軽に相談にのっていただき、親としてもとても助かっています。
精神科専門医・指導医、子どものこころ専門医、日本スポーツ協会公認スポーツドクター、医学博士。
2012年山形大学医学部卒。慶應義塾大学病院、島田療育センターなどで発達障害を専門に診療・研究を行ったのち、現在は慶應義塾大学医学部 医科学研究連携推進センター特任助教。 英国にてADOS 2(自閉症スペクトラム観察検査)、ADI-R(自閉症診断面接) のresearch licenseを取得。子どもの主体性を伸ばすNPOなどの支援を行っている。
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