児童発達支援・療育施設とは？

これを見ている精神疾患障がい者の方（発達障害・社会不適応症状などにお悩みの方）及び、そのご身内の方々は、この機関の利用は、慎重に考えた方が良いと思います。
ここは支援機関でありながら、全般的に「全ては自分次第！」と面倒な事は本人に一任し、懇切丁寧に利用者を支援する事ができない職員ばかりですから。（特に就労移行支援事業部門）
いくら職員達が国家資格を所有していようが、福祉大学等を経ていようが、『就労移行支援で２年間学べば皆、1人の利用者も取り残されずに職を得て円満退所できる。そのために我々は寝食を忘れて働きます。』というような誠意は全く感じないし、「利用者が適職を得ての社会参画を実現する為に、自分達職員・法人は何をしたら効果的なのか？何ができるのか？自分達に足りないものは何か？」というように、仕事に関して日々勉強する姿勢もない。
自分達がいかに「福祉分野以外の事を全く知らない、世間知らず」である事に、全く気付けていません。
それでいながら「福祉関連の資格を持っているから、我らは偉いのだ！」と、ふんぞり返って他人（利用者・その家族などを）を見下すさまは、まるで暴君。
一方、利用者側から少しでも何か法人・職員達の落ち度や矛盾を指摘すると、逆上して個別に呼び出したうえに、その相手を何時間もなじる。そんな事が『福祉サービス支援活動』だとは到底思えない。
「福祉サービスの就労移行支援所部門」という機関が、地元には少ないから他に選択肢がないというだけで、この支援所を利用しての就職成功率は決して高くない。
私が見たデータでは、ここ何年かで利用者全体の約2割しか『職を得ての社会参画』が、できていない。
障がい者枠の求人が基本的に少ないという要因はあるものの、この支援所・法人自身が自分達の部署の人出不足等を理由に「外回りの営業活動・世間への広報・宣伝行動」に熱心ではなく、ヘタなのが、大きく作用していると考えられる。
去る2023年9月28日に、磐梯熱海の『郡山ユラックス熱海』をお借りして、福祉事業者合同会合「苦情受付担当者会合（研修会）」が行われ、県内から多くの福祉法人や高齢者介護・障がい者支援所・こども支援機関が集まりましたが、ここの法人「心愛会」と支援所「コパン」「コパン・クラージュ」は全て不参加。
やはり勉強会に参加しない所は、各利用者への対応が不親切・ずさんになってしまう事を物語っています。
だから、これを読んだ精神疾患系障がい者とそのご身内の皆さん。
この施設の利用は避けた方がいいですよ。ご自分が傷つきます。
外面の良さに騙されてはいけません。
パンフレットや他人の噂に騙されないように、ご用心です。
ここと仲の良い支援機関「ふろんてぃあ」も、決してあてになるものではない。あえて忠告申し上げます。