週2回ペースで1年4か月が経ちました。始めた当初は発語はなく多動もあったため、イスに座ることも難しい状態のスタートでした。積み重ねの効果が現れ今では先生方からの質問や声かけにも答えられるほど成長しました。準備してくださる教材は発達に合わせて、月毎に変わり1か月間は反復方法で繰り返し取り組むため、授業の流れを理解して受けられるようになりました。教材の幅も広く色々なものにふれて楽しむ時間として集中力もつきました。親はマジックミラー越しで先生と子供のやりとりを見守るのですが、親同席の希望も親身に向き合い対応してくれました。先生方の声かけや関わり方は常に優しく沢山誉めてくださるので、先生と息子は楽しく授業を受けています。想像以上の息子の成長に感謝いっぱいの気持ちで通っています。
精神科専門医・指導医、子どものこころ専門医、日本スポーツ協会公認スポーツドクター、医学博士。
2012年山形大学医学部卒。慶應義塾大学病院、島田療育センターなどで発達障害を専門に診療・研究を行ったのち、現在は慶應義塾大学医学部 医科学研究連携推進センター特任助教。 英国にてADOS 2(自閉症スペクトラム観察検査)、ADI-R(自閉症診断面接) のresearch licenseを取得。子どもの主体性を伸ばすNPOなどの支援を行っている。
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