保育士さん、看護師さんなど、1人につき1人が付いててくれる手厚いサービスを受けられてとても安心しています。可愛がられてることが伝わってきて、出来ることもどんどん増えてきたように思います。感謝しかありません。
※あくまでも一個人の一意見です。
お子さんの
〇出来ない事
〇苦手な事
〇遅れている事、そういった様々な現状を先ず親御さんが受け入れ、認めてみてはいかがでしょう。
その上で、お子さん自身が苦痛に感じている点や親御さんのケアの苦労を、少しでも軽減すべくお手伝いをして下さる施設、と自分は解釈しております。
私事ですが、500g前後で出生した双子が二歳から二十歳までお世話になりました。幼い頃、集団療育で一緒にお遊戯を楽しんだお友達の、早過ぎる旅立ちに胸を痛めた事もありました。
万が一、担当の医師が他人事みたいな様子だったのなら、「ウチの子はそんなに重い症状ではないのかも」と、少し落ち着いてください。相手は様々なお子さんを診て来られたプロなのですから。
先にも述べましたが、お子さんの苦手や出来ない事、遅れを「治してくれる」施設と思われると、失望が大きいのではないかと。
障害(この言葉に不愉快な方ごめんなさい)は、「治す」モノじゃなくて「共にある」モノでした。少なくとも自分達にとっては、そうです。
家と学校だけじゃなく、療育があったお陰で色々と考える機会が広がったように思います。ありがとうございました。
※画像は通所当時の古い物ですので現在とは異なると思いますが、参考まで。
精神科専門医・指導医、子どものこころ専門医、日本スポーツ協会公認スポーツドクター、医学博士。
2012年山形大学医学部卒。慶應義塾大学病院、島田療育センターなどで発達障害を専門に診療・研究を行ったのち、現在は慶應義塾大学医学部 医科学研究連携推進センター特任助教。 英国にてADOS 2(自閉症スペクトラム観察検査)、ADI-R(自閉症診断面接) のresearch licenseを取得。子どもの主体性を伸ばすNPOなどの支援を行っている。
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