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放課後等デイサービス事業所「そらえ」は、支援を必要とする子どもたちに必要な発達や生活機能・社会機能を身に着けるための支援を行う施設です。当施設は支援を必要とする子どもや保護者に対して、安心・安全で高品質なホスピタリティの提供を目指します。

みんなが集まる木の下で、未来をひらく力を共に育もうを理念に10年サービス提供してまいりました。 これからも、それぞれの子どもたちにあった自分みがきを育んでいける支援をしてまいります。

利用者が日常生活能力向上における基本的動作及び知識技能を習得し、並びに集団生活及び社会生活に適応することができるよう、利用者の意思及び人格を尊重し、適切な放課後等デイサービスを提供します。

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・子供が成長できる場所 ・発達障害による生きづらさの改善 ・将来自立して生きるための力の育成 ・療育技術の高い施設

・子供が成長できる場所 ・発達障害による生きづらさの改善 ・将来自立して生きる為の力の育成 ・療育技術の高い施設

① 当事業所は障がい児が生活能力の向上のために必要な訓練を行い、 社会との交流ができるよう、障がい児の身体及び精神の状況並びにその置かれている環境に応じて適切かつ効果的な指導及び訓練を行うものとします。 ② 指定放課後等デイサービスの提供に当たっては、地域及び家庭との結び付きを重視し、通所給付決定保護者の所在する市町村、障害者総合支援法との密接な連携に努めるものとします。 ③ 前二項のほか、法及び「児童福祉法に基づく指定障がい児通所支援の事業等の人員、設備及び運営に関する基準」に定める内容の他、関係法令等を遵守し、指定放課後等デイサービスを提供するものとします。

当法人は、知的及び身体障がいに対して、生活の自立を図り、学習能力の開発を支援する事業を行い、利用者が幸せな生きがいのある生活の確立に寄与する事を方針としている。

・個別支援計画に基づき、児童指導員等が必要な療育支援を行う。障がい児の発達段階に沿った機能・能力の習得、日常生活に必要な基本的動作の習得、集団生活における社会スキルの獲得を目指すことに努める。 ・通園・通学する保育、教育関連機関、相談支援事業所、行政機関等、医療機関との結びつきを重視し、利用者等の課題を共有することに努める。 ・サービス提供に当たっては、懇切丁寧を旨とし、利用者等に対して理解しやすいように指導、または説明を行う。また、「応援する」という想いを念頭に置き実施するように努める。 ・法または関係法令を遵守し、開かれた事業所運営を実施するものとする。

事業所の従業員は、障害児が生活能力の向上のために必要な訓練を行い、社会及び地域との交流を図ることができるよう、当該障害児の身体及び精神の状況並びにその置かれている環境に応じて、適切かつ効果的な指導及び訓練を行う。 事業の実施に当たっては、都道府県、関係市町、障害福祉サービスを行う者、児童福祉施設その他の保健医療サービス又は福祉サービスを提供する者との密接な連携を図り、総合的なサービスに努める。
運動療育は「運動」を通して、お子さまの”不器用さ”を改善する支援です。
運動能力だけではなく、それを基礎とする「身辺処理」「学習スキル」「コミュニケーション力」の向上も目的としています。
【目的&メリット】
・バランス感覚や筋力など運動能力の向上
・苦手なことにチャレンジし、克服していく中で自己肯定感の向上
・先生、共に療育に取り組む仲間と話し合い、協力することによるコミュニケーション力の向上
・集団活動を通して社会性、協調性を習得
・感覚刺激のスムーズな処理による姿勢保持や集中力の安定
【どんなお子さまに向いている?】
・走る、跳ぶ、バランスをとるのが苦手なお子さま
・姿勢をすぐに崩してしまい、じっと座っていられないお子さま
・手足の使い方がぎこちなく、運動を避けがちなお子さま
・ハサミやお箸がうまく使えない、ボタンがとめられないお子さま
・集団の中で上手く立ち回れず、自己肯定感が低いお子さま
・ASD(自閉スペクトラム症)、DCD(発達性協調運動症)などの診断を受けているお子さま
・感覚過敏や感覚鈍麻(触覚・前庭覚・固有覚など)を持っているお子さま
【具体的にどんな療育を行うの】
🔹 粗大運動の支援
体を大きく動かす運動を通じて、バランス・筋力・姿勢保持・空間認知などの基礎力の向上させます
例:トランポリンで跳ねて体幹を育てる/ブランコで前庭感覚(揺れ・バランス感覚)に刺激を与える/凹凸のあるマットの上を歩いて平衡感覚を養う/タオルを引っ張る、引かれるなどの力加減のコントロール遊び/サーキット運動で複数動作の切り替え練習
🔹 微細運動の支援
手先の使い方や視覚と動作の連携を高めることで、生活動作や学習場面のスムーズさの獲得します
例:紐通し・洗濯ばさみ移動などで指先の器用さを育てる/ブロック遊びや型はめで空間認識や巧緻性を養う/模様や渦巻きの線をハサミで切る練習/つまむ・握るなど、箸や鉛筆操作につながる活動
🔹 感覚統合に配慮した運動
触覚・前庭感覚・固有受容感覚・視覚・聴覚など、複数の感覚を組み合わせて処理する力(感覚統合)の習得します
🔹 コミュニケーション・社会性を育む活動
相手にペースを合わせる、役割を果たす、勝ち負けを受け止める等の経験を通し、人との関わり方を学習します
例:キャッチボール、リレー、協力して物を運ぶゲームなど
運動療育は、「苦手な運動」や「できないこと」に取り組み克服することで、自己肯定感を高め、お子さまの身体だけでなく心も育てる療育です。
個別の発達段階や特性に合わせて支援内容を調整しながら、生活をスムーズに行う力・自信・社会性の基盤を身につけます。


精神科専門医・指導医、子どものこころ専門医、日本スポーツ協会公認スポーツドクター、医学博士。
2012年山形大学医学部卒。慶應義塾大学病院、島田療育センターなどで発達障害を専門に診療・研究を行ったのち、現在は慶應義塾大学医学部 医科学研究連携推進センター特任助教。 英国にてADOS 2(自閉症スペクトラム観察検査)、ADI-R(自閉症診断面接) のresearch licenseを取得。子どもの主体性を伸ばすNPOなどの支援を行っている。

まずはお住まいの自治体でご相談をおすすめします。受給者証の申請に必要な書類や手続きの流れは自治体によって異なるため、事前に確認しておきましょう

施設の利用には受給者証が必要です。自治体による面談や見学訪問が行われることがあります。受給者証に1ヶ月あたり施設を利用できる総日数が記載されます

施設を利用するにあたり、「障がい児支援利用計画案」を作成します。方法は2種類です。①相談支援事業所を探し、作成の依頼を行う。 ②保護者様自身で作成をする(セルフプラン)

自宅近隣で施設を探し、気になる施設を複数ピックアップし、問い合わせをしてみましょう。イクデンを活用いただくと、様々なご希望の条件からお子様にぴったりの施設を探すことができます。
施設によっては体験会を開催している場合がございます。実際の利用イメージをつかむためにも見学がおすすめです

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全国4万以上の施設から、お住まいの地域や希望の条件に合わせて最適な施設を簡単に見つけることができます。

施設の口コミや評価、療育プログラム内容や在籍する専門職などの情報を掲載、安心して施設を選ぶことができます。

空き状況の確認や療育に関してご相談もwebにてご気軽に可能です。お子様に最適な療育環境選びをトータルでサポートします。
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