

もう10年近く前、子どもの障がいに悩んでいる時に、お母さん妊娠中にタバコ吸ったり、お酒飲んだりしたんじゃないの?と言われました。どちらもしていません。比較的年配の男性でしたが、こういう仕事をしている方がそういう発言をされるんだと驚きました。
他、知的障がいの子は敬語を使えない(言われたのは最近の話です)ので、敬語を使えるうちの子は知的障がいはありえないと言われたり…。周囲の知的障がいでも敬語を使えるこどもなんてたくさんいます。確かになぜか今回のIQテストで今までボーダーだったのがほぼ100に上がったのですが、実際うちの子を見た職業訓練校などの方から、発達障がいだけではなく知的障がいもあるよね?と言われますし、親がつきっきりで教え込んでも全教科ついていくのに必死、ゲームの理解もちゃんとできず、周囲に馬鹿にされて苦労しています。そう話されたのは女性の方でした。
ちゃんとした方もいるかと思いますが、こういったお仕事をされているのに勉強不足の方も何人かいらっしゃるようです。
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精神科専門医・指導医、子どものこころ専門医、日本スポーツ協会公認スポーツドクター、医学博士。
2012年山形大学医学部卒。慶應義塾大学病院、島田療育センターなどで発達障害を専門に診療・研究を行ったのち、現在は慶應義塾大学医学部 医科学研究連携推進センター特任助教。 英国にてADOS 2(自閉症スペクトラム観察検査)、ADI-R(自閉症診断面接) のresearch licenseを取得。子どもの主体性を伸ばすNPOなどの支援を行っている。

まずはお住まいの自治体でご相談をおすすめします。受給者証の申請に必要な書類や手続きの流れは自治体によって異なるため、事前に確認しておきましょう

施設の利用には受給者証が必要です。自治体による面談や見学訪問が行われることがあります。受給者証に1ヶ月あたり施設を利用できる総日数が記載されます

施設を利用するにあたり、「障がい児支援利用計画案」を作成します。方法は2種類です。①相談支援事業所を探し、作成の依頼を行う。 ②保護者様自身で作成をする(セルフプラン)

自宅近隣で施設を探し、気になる施設を複数ピックアップし、問い合わせをしてみましょう。イクデンを活用いただくと、様々なご希望の条件からお子様にぴったりの施設を探すことができます。
施設によっては体験会を開催している場合がございます。実際の利用イメージをつかむためにも見学がおすすめです

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