多機能型療育支援事業所ともに_写真

多機能型療育支援事業所ともに

※この施設は廃業している可能性があります。正確な営業状況は事前にご確認ください。

療育プログラム・活動内容

施設の特色

この施設「ともに」は、放課後等デイサービスおよび児童発達支援を提供する専門的な支援機関で、以下のような特徴や特色があります。

  1. 定員と支援対象: 1日定員10名で、発達に課題を抱える子どもたちを対象としています。対象年齢は小学1年生から高校3年生までで、児童発達支援は就学前のお子様にも対応しています。
  2. 専門スタッフによる療育支援: 専門のスタッフが在籍しており、特性のあるお子様に対して個別の療育支援を行います。また、相談支援も行い、保護者の方々の悩みや疑問にも対応します。
  3. 送迎サービス: 学校や自宅までの送迎があり、通所が容易です。送迎範囲は原則高知市内ですが、相談に応じて市外の送迎も可能です。
  4. 土・日・祝日の対応: 土曜日、日曜日、祝日も営業しており、長期の休暇(夏休み、冬休み、春休みなど)にも対応しています。営業時間は、平日は9:00から17:00まで、学校休校日は9:00から17:00までとなっています。
  5. 集団生活の体験: 家庭や学校以外のグループの中で、ゆっくりと集団行動を学ぶ機会が提供されます。これは、社会性やコミュニケーション能力を育むための重要な要素です。
  6. 多様な活動プログラム: 遊びや体験を通じて、子どもたちの興味を広げる活動が行われています。工場見学や遠足などの外出イベントもあり、学びと遊びを兼ね備えたプログラムが提供されています。
  7. 保護者へのサポート: 施設は、子どもたちの療育だけでなく、保護者へのレスパイトケア(休息)としての役割も担っています。保護者が安心して子どもを預けられる環境づくりを目指しています。
  8. 個別支援計画の作成: 各お子様の特性やニーズに応じた個別支援計画が立てられ、成長に向けた目標が設定されます。

これらの特色により、保護者はお子様が安心して通える環境を確保し、専門的な支援を受けることができます。通所を検討している場合は、事前に見学や面談を行い、具体的なプログラムや支援内容について確認することをお勧めします。

プログラム内容

この施設「ともに」では、さまざまなプログラム内容や活動内容が提供されています。以下に具体的な活動の例を挙げます。

  1. 室内活動
  2. レクリエーション: 音楽活動やゲーム、創作活動(工作や絵を描くなど)を通じて、子どもたちの創造性を育てます。
  3. 机上活動: 自由時間内に学校の宿題やドリルを指導員と一緒に行うことが可能で、学習支援を行います。
  4. 屋外活動
  5. 遠足や工場見学: 外出イベントを通じて、子どもたちに新しい体験を提供し、興味の幅を広げます。
  6. 集団活動: グループでの行動を通じて社交性を育むための活動が行われます。
  7. 運動
  8. 体を動かす活動: 体育館や公園での運動遊びや、さまざまなスポーツを取り入れた活動が計画されています。
  9. 集団での遊び: 仲間と一緒に遊びながら、協調性やコミュニケーション能力を高める活動が行われます。
  10. 学習支援
  11. 個別の支援計画に基づくプログラム: 子ども一人ひとりの特性に応じた目標設定を行い、それに基づいた支援が提供されます。具体的には、発達に心配のあるお子様に対して、日常生活やコミュニケーションのトレーニングを行います。
  12. 社会適応訓練
  13. 集団生活への適応支援: 家庭や学校以外の環境で、他の子どもたちと一緒に行動することを通じて、集団生活に慣れるための支援を行います。

このように「ともに」では、室内外を問わず多様な活動を通じて、子どもたちの成長と発達を支援しています。

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下記のお悩みをお持ちの方におすすめ

この施設「ともに」は、発達に課題を抱える子どもやその保護者に適した支援を提供しています。具体的には、小学1年生から高校3年生までの、障がいや発達の不安を持つ子どもたちを対象としています。以下に、施設の目的やニーズに応える方法を詳しく説明します。

施設の目的

  1. 療育支援: 発達に課題を抱える子どもたちが、自立した日常生活や社会生活を営むために必要な支援や介助を行います。
  2. 相談支援: 家族や子どもたちが抱える悩みや課題に対して、専門の相談員がアドバイスや指導を提供します。
  3. 集団生活の促進: 家庭や学校以外の環境でグループ活動を通じて、社会性やコミュニケーション能力を育むことを目指します。

施設のニーズへの応え方

  1. 個別支援計画の作成: 子どもたちの特性やニーズに合わせた個別支援計画を作成し、適切な支援を提供します。
  2. 多様な活動の提供: 音楽活動やレクリエーション、外出イベント(工場見学や遠足など)を通じて、興味を広げたり、遊びながら学んだりする機会を提供します。
  3. 送迎サービス: 学校や自宅までの送迎を行い、通所の負担を軽減します。
  4. 長期休暇中の利用: 土日祝日や長期休暇中も営業しており、保護者のニーズに応じた利用が可能です。
  5. レスパイトケアの提供: 家族への休息を提供する役割も担っており、一時的なケアを通じて家族の負担を軽減します。

このように、「ともに」は、発達に課題を持つ子どもたちやその家族に対して、専門的な支援と多様な活動を通じて、成長と安心をサポートする施設です。

施設の強み

この施設「ともに」は、特に以下の分野で特化し、他の施設と差別化される強みがあります。

  1. 専門スタッフによる療育支援: 特性のあるお子様に対して、専門知識を持つスタッフが個別の療育支援を行っており、子どもたちの成長を支えることに力を入れています。
  2. 少人数制: 1日定員が10名に制限されているため、個々の子どもに対して細やかな支援が可能です。これにより、子どもたち一人ひとりのニーズに応じたサポートが提供されています。
  3. 多機能型サービス: 放課後等デイサービスだけでなく、児童発達支援、保育所等訪問支援、特定相談支援、障害児相談支援など、多様なサービスを展開している点が特徴です。これにより、幅広いニーズに対応できます。
  4. 送迎サービス: 学校や自宅までの送迎サービスを提供しており、保護者の負担を軽減しています。送迎範囲は原則高知市内ですが、相談により市外も対応可能です。
  5. 長期休暇中の対応: 土・日・祝祭日、夏休み、冬休み、春休みなどの長期休暇中も対応しており、子どもたちが安心して過ごせる環境を提供しています。
  6. 集団生活の促進: 家庭や学校以外の環境で集団生活を体験できる場を提供しており、社会性やコミュニケーション能力の向上を図っています。
  7. 遊びや体験の重視: 工場見学や遠足など、外出イベントを通じて遊びや体験を重視し、興味のあることを広げる機会を提供しています。
  8. 家族へのレスパイトケア: 支援が必要なお子様の療育を通じて、家族に休息を提供する役割も担っており、家庭全体のサポートに寄与しています。

これらの特徴により、「ともに」は特性のあるお子様とその家族に対して、質の高い個別支援を行うことができる施設として、他の施設との明確な差別化を図っています。

1日の流れの例

この施設の1日の流れは、登校日と休校日で異なります。

登校日:
1.
学校へお迎え: 学校の下校時間に合わせて、スタッフが子どもを迎えに行きます。
2.
検温・体調観察: 施設に到着後、手洗いやうがいを行い、その後検温をし、体調を観察します。
3.
学習時間: 子どもたちはこの時間に学習を行います。
4.
おやつタイム: 学習後におやつが提供されます。
5.
余暇活動・集団活動: おやつの後は、自由時間や集団活動を行い、友達と遊んだり、様々な活動に参加します。
6.
17:00: 最後に自宅へお送りする時間となります。

休校日:
1.
自宅へお迎え: 予約した時間に自宅へ迎えに行きます。
2.
検温・体調観察: 施設に到着後、手洗いやうがいを行い、その後検温をし、体調を観察します。
3.
学習時間: 登校日と同様に、学習が行われます。
4.
余暇活動・集団活動: 学習後は自由時間や集団活動を行います。
5.
12:00: 昼食の時間があります。
6.
検温: 昼食後に再度検温を行います。
7.
余暇活動・集団活動: 昼食後も引き続き、様々な活動を行います。
8.
おやつタイム: おやつが提供される時間があります。
9.
余暇活動・集団活動: 最後に自由に遊ぶ時間が設けられます。
10.
17:00: 自宅へお送りする時間となります。

このように、施設では子どもたちの学びや遊びを通じて成長をサポートし、安心して過ごせる環境を提供しています。

放課後等デイサービスJR、県交通バス、自家用車  〒7818131 高知県高知市一宮中町3丁目27-3

多機能型療育支援事業所ともにの営業時間

平日
13:00 ~ 17:00
土曜日
09:00 ~ 17:00
日曜日
09:00 ~ 17:00
祝日
09:00 ~ 17:00
夏休み:基本的に営業

多機能型療育支援事業所ともにの在籍児童に関して

主な障害程度
満遍なく
開業からの年数
7年
1日の定員
10人

在籍専門職

障害児支援 経験者
保育士
相談支援専門員
介護福祉士
初任者研修終了(介護)

多機能型療育支援事業所ともにの特徴

日曜営業土曜営業
時点の情報※最新情報は必ず事業所にご確認ください

多機能型療育支援事業所ともにの住所・アクセス

〒 7818131 高知県高知市一宮中町3丁目27-3
  • 土佐一宮駅まで2km (車:約3分)
  • 布師田駅まで2km (車:約4分)
  • 薊野駅まで2km (車:約4分)
  • 土佐大津駅まで4km (車:約7分)
  • 高知駅まで4km (車:約8分)
  • 高知市立一宮東小学校まで徒歩10分
  • 高知市立一宮小学校 第一放課後児童クラブまで2km (車:約3分)
  • 高知市立一宮小学校まで2km (車:約3分)
  • 一宮小ふれあい農園まで2km (車:約3分)
  • 高知市立布師田小学校まで2km (車:約3分)
  • 学習センター 高知キャンパス / 鹿島朝日高等学校連携教室まで5km (車:約9分)
  • ヒューマンキャンパス高等学校 高知学習センターまで5km (車:約9分)
  • 土佐高校まで6km (車:約11分)

多機能型療育支援事業所ともにの評価・よくある質問

サービス内容および改善の取り組みをしていますか?

6/7項目
相談、苦情等の対応のための取組をしていますか?
はい
サービス提供にあたり、改善すべき課題の把握とそれに対する対策を行っていますか?
はい
サービス提供状況の把握のための取り組みを行っていますか?
はい
提供するサービスの計画の見直しを実施していますか?
はい
提供するサービスのマニュアル等の作成や振り返りを実施していますか?
いいえ
利用者の意向やフィードバックをふまえた、サービス内容の改善を行っていますか?
はい
利用者に関する情報を理解し、課題を分析していますか?
はい

サービス内容の説明・同意を取得していますか?

3/3項目
サービス提供にあたり利用者に対する説明を行い、内容について利用者の同意を取得していますか?
はい
利用者が負担する料金に関しての説明をきちんと実施していますか?
はい
利用者の状態やニーズに合わせて、計画をきちんと作成し、その計画について利用者の同意を取得していますか?
はい

療育の質向上のため、外部の意見を取り入れていますか?

1/5項目
医師と連携していますか?
いいえ
保護者支援を行っていますか?
いいえ
相談支援専門員等と連携していますか?
いいえ
通園先と連携をしていますか?
いいえ
学校と連携をしていますか?
はい

透明性のある運営がなされていますか?

1/3項目
利用者の声や意見を収集することをしていますか?
いいえ
その結果を公開していますか?
いいえ
自施設に関する自己評価の結果を公表していますか?
はい
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利用までの流れ

Monitoring Support

お住いの市区町村の障がい福祉課へご相談

まずはお住まいの自治体でご相談をおすすめします。受給者証の申請に必要な書類や手続きの流れは自治体によって異なるため、事前に確認しておきましょう

Proposal

受給者証の申請・取得

施設の利用には受給者証が必要です。自治体による面談や見学訪問が行われることがあります。受給者証に1ヶ月あたり施設を利用できる総日数が記載されます

Inquiry

障害児支援利用計画案を作成のため、相談支援事業所を探す(もしくは、ご自身で作成する)

施設を利用するにあたり、「障がい児支援利用計画案」を作成します。方法は2種類です。①相談支援事業所を探し、作成の依頼を行う。 ②保護者様自身で作成をする(セルフプラン)

Facility tour

利用したい施設を探す。

自宅近隣で施設を探し、気になる施設を複数ピックアップし、問い合わせをしてみましょう。イクデンを活用いただくと、様々なご希望の条件からお子様にぴったりの施設を探すことができます。

Periodic meetings

施設の見学・体験を行う

施設によっては体験会を開催している場合がございます。実際の利用イメージをつかむためにも見学がおすすめです

Contract

利用する事業所と契約し、利用開始

事業所とサービス利用契約の締結が完了し、正式に利用できるようになります

高知の放課後等デイサービスについてよくある質問

放課後等デイサービスは、小学生から高校生までを対象に、放課後や長期休暇中に生活支援や学習支援、療育を提供します。 はい、利用料金は所得に応じて変わります。

放課後等デイサービスの利用料金は、以下の要素から構成されます:

①自己負担額

・利用料金の1割(残りの9割は自治体が負担)で、1回あたりおよそ1000円程度になります。
・例えば、1か月に20日利用した場合、利用料金は2万円ほどかかります。
・しかし月額負担上限額を超えている場合は、月額負担の上限額が自己負担額になります。(世帯年収890万円以下の場合は、4600円)

月額負担上限額(世帯所得に応じて異なります):

・生活保護世帯・市民税非課税世帯: 0円
・世帯年収が890万円以下: 4,600円
・世帯年収890万円以上: 37,200円

利用者の方は、どれだけサービスを利用しても、上記の月額負担上限額を超えて費用を負担する必要はありません。

②おやつ代や遠足などでの実費

・施設によって異なりますが、おやつ代は1回50円ほどが多いようです。
・また、遠足や季節イベントに参加した場合は、交通費や娯楽費が別途かかることがあります

例えば、世帯年収が890万円以下の家庭(自己負担額上限4,600円)のお子さんが月に20日間サービスを利用した場合

・通常の利用料金は約2万円になりますが、自己負担額の上限4,600円を超えているため、
・保護者様の支払い額は4,600円+おやつ代(目安:2,000円程度)=6,600円となります。

また、一部の市区町村では、さらに独自の補助がある場合がありますので、詳細はお住まいの市区町村に確認してください。
放課後等デイサービスは小学生(6歳)から高校生(18歳)までが利用可能です。

利用するには、まず市町村の福祉窓口で「受給者証」を申請し、発達や療育のニーズを確認するための相談や面談を行います。

受給者証があれば、サービスを利用することができます。療育手帳や障害手帳は利用にあたり必須ではありません。
受給者証とは、放課後等デイサービスや児童発達支援などの福祉サービスを利用するために必要な証明書です。

市町村の福祉窓口で申請し、子どもの障害や支援の必要性が確認されると交付されます。

これにより、児童発達支援や放課後等デイサービスなどの福祉サービスを公費で利用できるようになります。
まず市区町村の福祉窓口や児童相談所に相談するのが第一歩です。

申請書類を提出し、子どもの発達状況や支援の必要性に関する面談や調査を受けます。

その後、支援が必要と認められれば受給者証が交付され、福祉サービスを利用できるようになります。
はい、基本的に可能ですが、まずは見学や相談をしたい施設に直接お問い合わせをください。 利用日数には基本的に上限があり、市町村が支給決定を行い受給者証を発行する際に決められます。

一般的には、子どもの支援ニーズや家庭状況に応じて、週に何回利用できるかが決まりますが、
具体的な回数は各自治体によって異なる場合があります。
必須ではありません。受給者証があれば、サービスを利用することができます。 はい、併用して利用することが可能です。

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イクデンの特徴

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施設の特徴や強みがわかる情報を掲載

施設の口コミや評価、療育プログラム内容や在籍する専門職などの情報を掲載、安心して施設を選ぶことができます。

簡単にweb問い合わせ

空き状況の確認や療育に関してご相談もwebにてご気軽に可能です。お子様に最適な療育環境選びをトータルでサポートします。

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