放課後等デイサービスすてっぷあっぷ

①事業所は障害児が生活能力向上のために必要な訓練を行い、及び社会との交流を図る事が出来るよう障害児の身体及び精神の状況並びにそのおかれている環境に応じて適切かつ効果的な指導及び訓練を行うものとする②事業の実施に当たっては障害児の保護者の必要な時に必要な指定放課後等デイサービスの提供が出来るよう努めるものとする③事業の実施にあたっては地域及び家庭との結びつきを重視し、通所給付決定保護者の所在する市町村、障害者総合支援方第5条第１項に規定する障害福祉サービスを行う者、児童福祉施設その他保険医療サービス又は福祉サービスを提供する者との密接な連携に努めるものとする。

療育プログラム・活動内容

🏃‍♀️ 運動療育 🧑‍🤝‍🧑 ソーシャルスキルトレーニング(SST)

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施設の特色

この施設「放課後等デイサービスすてっぷあっぷ」は、児童福祉法に基づく障害児通所支援事業を行っており、主に以下の特徴や特色があります。

生活能力向上のための支援: 施設は、障害のある子どもたちが放課後や長期休暇中に生活能力を向上させるための活動や体験を提供します。具体的には、社会人として自立できることを目指して、学校や家庭と連携しながら支援を行います。
療育プログラムの多様性: 様々な療育プログラムを提供しており、例えば、ソーシャルスキルトレーニング（SST）やビジョントレーニング、日常生活動作の訓練、運動療育などが含まれています。これにより、集団行動や対人関係の技術、自分の感情のコントロール、身体の動かし方を学ぶことができます。
季節行事やイベント: 夏祭りやクリスマス会、流しそうめんなどの季節行事を通して、楽しみながら社会性や生活スキルを身に付ける機会を提供しています。これにより、子どもたちは楽しみながら学び、仲間との交流を深めることができます。
個別支援活動: それぞれの子どもに応じた個別支援を行い、アセスメントを通じて必要な能力の向上を図ります。これにより、各子どもに最適な支援が行われることが保証されます。
定期的な運営スケジュール: 平日や学校休業日には、しっかりとした一日の流れが設定されており、学校終了後の活動が円滑に行われます。具体的には、宿題や自由遊び、運動遊びなどが組み込まれており、充実した時間を提供します。
見学と体験利用の受付: 保護者がこの施設を検討する際、見学や体験利用を通じて施設の雰囲気やプログラムを実際に確認することができるため、安心して利用を決定することができます。

このように、「放課後等デイサービスすてっぷあっぷ」は、障害のある子どもたちの成長と発達を支援するための多様なプログラムと環境を提供しています。保護者が子どもに合った支援を見つけるための重要な選択肢となるでしょう。

プログラム内容

この施設「すてっぷあっぷ」では、様々なプログラムや活動が行われています。具体的には以下のような内容が含まれます。

療育プログラム
SST（ソーシャルスキルトレーニング）: ゲームやプリント教材を使用し、集団行動や対人関係の技術を習得します。子供たちは自分の感情をコントロールし、他者の意図や感情を理解するためのトレーニングを受けます。
ビジョントレーニング: 目の使い方を改善し、物を正しく認識したり、自分の身体を自在に動かす力を養います。
日常生活動作: 生活に必要な基本的な動作を習得し、日常生活での自立を促します。
運動療育: ボディイメージの形成や体幹の維持、柔軟性を高めるための運動を行います。具体的な活動には、跳び箱、平均台、ボルダリング、ダンスなどが含まれます。
季節行事
夏祭り: 水ヨーヨーや金魚すくい、射的などの出店を準備し、浴衣を着て楽しむイベント。
流しそうめん: 感染対策を講じながら、みんなで流しそうめんを楽しむ活動です。お箸の使い方を学ぶ機会ともなります。
スイカ割り: 夏休みの終わりに行われる協力してスイカを割るイベント。
屋外活動
虫取り: 公園に行き、昆虫採取を通して自然とのふれあいを楽しむ活動。虫を触ることに挑戦することで、命の大切さを学びます。
水遊び: 決まった公園での水遊びを通じて、夏の楽しみを味わいます。熱中症対策も徹底されています。
学習支援
宿題・自由遊び: 平日のプログラムでは、宿題の時間を設け、学習の習慣を維持することに力を入れています。自由遊びの時間には、子供たちが自主的に遊ぶことが奨励されています。

このように、すてっぷあっぷではさまざまな活動を通じて、子供たちの生活能力向上や社会性の発達を支援しています。活動は室内外を問わず、多岐にわたり、子供たちにとって充実した時間を提供しています。

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下記のお悩みをお持ちの方におすすめ

この施設「放課後等デイサービスすてっぷあっぷ」は、発達障害を抱えるお子様やそのご家庭に適した支援を提供しています。具体的には、以下のような課題を持つ子どもや保護者に向けて設計されています。

発達障害の症状への支援: 発達障害の症状が見られるお子さまに対して、早期からその症状を克服するための療育を行います。これにより、お子さまが社会人として自立できるようサポートしています。
生活能力の向上: 学校終了後の生活能力向上を目的とし、日常生活動作や社会性を学ぶプログラムを提供しています。たとえば、SST（ソーシャルスキルトレーニング）によって、対人関係や集団行動を円滑に行うための技術を習得できます。
家族との連携: ご家庭との連携を重視し、子どもたちの成長をサポートします。保護者が安心して子どもを預けることができるよう、信頼関係を築くことに努めています。
多様な活動の提供: 季節行事や個別支援活動を通じて、子どもたちが楽しく学びながら社会と交流する機会を提供しています。これにより、日常生活に必要なスキルを自然に身につけられます。

このように、すてっぷあっぷは発達障害を持つ子どもやその保護者のニーズに応えるために、専門的な療育プログラムや支援体制を整えています。最終的には、子どもたちが自立した社会人として生活できるようになることを目指しています。

1日の流れの例

この施設の1日の流れは平日と学校休業日で異なります。

【平日】
- 13:30: 学校終了後、スタッフが学校へお迎えに行きます。順次入所し、体調確認を行います。
- 14:00: 宿題や自由遊びの時間です。
- 15:30: 集団プログラムが始まります。
- 15:55: 始まりの会を行います。
- 16:00: おやつの時間です。
- 16:30: 運動遊びの時間があります。
- 17:00: 自由遊びが行われます。
- 17:20: お片付けやお掃除をします。
- 17:25: 帰りの会を行います。
- 17:30: ご自宅へ送迎されます。

【学校休業日】
- 10:00: ご自宅へお迎えに行き、順次入所後に体調確認を行います。
- 10:10: 始まりの会を行います。
- 11:00: イベントごとの活動やお出かけ等の社会見学が行われます。
- 12:00: 昼食の時間です。
- 15:00: おやつの時間があります。
- 15:50: お片付けやお掃除を行います。
- 15:55: 帰りの会を行います。
- 16:00: ご自宅へ送迎されます。

このように、平日と学校休業日でそれぞれの流れがあり、活動や時間配分が異なります。

放課後等デイサービス最寄り駅仙石線中野栄駅中野栄駅より徒歩約15分中野栄駅より車で約5分　〒9850832 宮城県多賀城市高橋2丁目19-16

放課後等デイサービスすてっぷあっぷの営業時間

平日

13:30 ~ 17:30

土曜日

10:00 ~ 16:00

日曜日

00:00 ~ 00:00

祝日

10:00 ~ 16:00

夏休み：基本的に営業

在籍児童

職員あたりの児童数

データなし

在籍児童の主な障害程度

中度

開業からの年数

9年

昨年度利用者数

250人

1日の定員

10人

在籍専門職

理学療法士(PT)

保育士

介護福祉士

初任者研修終了(介護)

同行援護(視覚障害) 研修修了

放課後等デイサービスすてっぷあっぷの特徴

日曜営業土曜営業

#同法人が放課後等デイサービスを運営

施設の公式HPはこちら

※最新情報は必ず事業所にご確認ください

アクセス

〒 9850832 宮城県多賀城市高橋2丁目19-16

放課後等デイサービスすてっぷあっぷの勤務年数ごと職員比率

1～3年
勤務

14%

3～5年
勤務

14%

5～10年
勤務

71%

放課後等デイサービスすてっぷあっぷの評価・よくある質問

サービス内容および改善の取り組みをしていますか？

○7/7項目

相談、苦情等の対応のための取組をしていますか？

はい

サービス提供にあたり、改善すべき課題の把握とそれに対する対策を行っていますか？

はい

サービス提供状況の把握のための取り組みを行っていますか？

はい

提供するサービスの計画の見直しを実施していますか？

はい

提供するサービスのマニュアル等の作成や振り返りを実施していますか？

はい

利用者の意向やフィードバックをふまえた、サービス内容の改善を行っていますか？

はい

利用者に関する情報を理解し、課題を分析していますか？

はい

サービス内容の説明・同意を取得していますか？

○3/3項目

サービス提供にあたり利用者に対する説明を行い、内容について利用者の同意を取得していますか？

はい

利用者が負担する料金に関しての説明をきちんと実施していますか？

はい

利用者の状態やニーズに合わせて、計画をきちんと作成し、その計画について利用者の同意を取得していますか？

はい

療育の質向上のため、外部の意見を取り入れていますか？

△3/5項目

医師と連携していますか？

はい

保護者支援を行っていますか？

いいえ

相談支援専門員等と連携していますか？

はい

通園先と連携をしていますか？

いいえ

学校と連携をしていますか？

はい

透明性のある運営がなされていますか？

○3/3項目

利用者の声や意見を収集することをしていますか？

はい

その結果を公開していますか？

はい

自施設に関する自己評価の結果を公表していますか？

はい

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宮城の放課後等デイサービスについてよくある質問

放課後等デイサービスは、小学生から高校生までを対象に、放課後や長期休暇中に生活支援や学習支援、療育を提供します。

はい、利用料金は所得に応じて変わります。

放課後等デイサービスの利用料金は、以下の要素から構成されます：

①自己負担額

・利用料金の1割（残りの9割は自治体が負担）で、1回あたりおよそ1000円程度になります。
・例えば、1か月に20日利用した場合、利用料金は2万円ほどかかります。
・しかし月額負担上限額を超えている場合は、月額負担の上限額が自己負担額になります。（世帯年収890万円以下の場合は、4600円）

月額負担上限額（世帯所得に応じて異なります）：

・生活保護世帯・市民税非課税世帯：　0円
・世帯年収が890万円以下：　4,600円
・世帯年収890万円以上：　37,200円

利用者の方は、どれだけサービスを利用しても、上記の月額負担上限額を超えて費用を負担する必要はありません。

②おやつ代や遠足などでの実費

・施設によって異なりますが、おやつ代は1回50円ほどが多いようです。
・また、遠足や季節イベントに参加した場合は、交通費や娯楽費が別途かかることがあります

例えば、世帯年収が890万円以下の家庭（自己負担額上限4,600円）のお子さんが月に20日間サービスを利用した場合

・通常の利用料金は約2万円になりますが、自己負担額の上限4,600円を超えているため、
・保護者様の支払い額は4,600円＋おやつ代（目安：2,000円程度）＝6,600円となります。

また、一部の市区町村では、さらに独自の補助がある場合がありますので、詳細はお住まいの市区町村に確認してください。

放課後等デイサービスは小学生（6歳）から高校生（18歳）までが利用可能です。

利用するには、まず市町村の福祉窓口で「受給者証」を申請し、発達や療育のニーズを確認するための相談や面談を行います。

受給者証があれば、サービスを利用することができます。療育手帳や障害手帳は利用にあたり必須ではありません。

受給者証とは、放課後等デイサービスや児童発達支援などの福祉サービスを利用するために必要な証明書です。

市町村の福祉窓口で申請し、子どもの障害や支援の必要性が確認されると交付されます。

これにより、児童発達支援や放課後等デイサービスなどの福祉サービスを公費で利用できるようになります。

まず市区町村の福祉窓口や児童相談所に相談するのが第一歩です。

申請書類を提出し、子どもの発達状況や支援の必要性に関する面談や調査を受けます。

その後、支援が必要と認められれば受給者証が交付され、福祉サービスを利用できるようになります。

はい、基本的に可能ですが、まずは見学や相談をしたい施設に直接お問い合わせをください。

利用日数には基本的に上限があり、市町村が支給決定を行い受給者証を発行する際に決められます。

一般的には、子どもの支援ニーズや家庭状況に応じて、週に何回利用できるかが決まりますが、
具体的な回数は各自治体によって異なる場合があります。

必須ではありません。受給者証があれば、サービスを利用することができます。

はい、併用して利用することが可能です。

専門医からの見学時チェックポイント！

・複数の事業所を見学することが大切
・子どもが安心できる雰囲気か
・活動やルールがわかりやすいか
・道具や遊具が安全で選択肢があるか
・音や光などが刺激的すぎないか
・静かに過ごせるスペースがあるか
・活動内容が子どもに合わせて調整されているか
・職員が穏やかに寄り添っているか

黒川駿哉先生

精神科専門医・指導医、子どものこころ専門医、日本スポーツ協会公認スポーツドクター、医学博士。

2012年山形大学医学部卒。慶應義塾大学病院、島田療育センターなどで発達障害を専門に診療・研究を行ったのち、現在は慶應義塾大学医学部　医科学研究連携推進センター特任助教。英国にてADOS 2(自閉症スペクトラム観察検査)、ADI-R(自閉症診断面接) のresearch licenseを取得。子どもの主体性を伸ばすNPOなどの支援を行っている。

なぜイクデンはこのような施設情報を掲載しているのか

専門職の在籍はされているか？職員の経歴

周りの児童との相性はよいか?

プログラム内容・活動内容には、PDCAが回っているか？

専門的なアセスメント・評価手法や検査手法の有無

子どもの特性に応じて、専門性の高い療育を行っているか

併設サービス・将来を見据えた支援

透明性高い事業運営がされているか？

周りの医療機関、学校、相談支援との連携しているか？

イクデンのサービスストーリー・創業の理由

利用までの流れ

お住いの市区町村の障がい福祉課へご相談

まずはお住まいの自治体でご相談をおすすめします。受給者証の申請に必要な書類や手続きの流れは自治体によって異なるため、事前に確認しておきましょう

受給者証の申請・取得

施設の利用には受給者証が必要です。自治体による面談や見学訪問が行われることがあります。受給者証に1ヶ月あたり施設を利用できる総日数が記載されます

障害児支援利用計画案を作成のため、相談支援事業所を探す（もしくは、ご自身で作成する）

施設を利用するにあたり、「障がい児支援利用計画案」を作成します。方法は2種類です。①相談支援事業所を探し、作成の依頼を行う。　②保護者様自身で作成をする（セルフプラン）

利用したい施設を探す。

自宅近隣で施設を探し、気になる施設を複数ピックアップし、問い合わせをしてみましょう。イクデンを活用いただくと、様々なご希望の条件からお子様にぴったりの施設を探すことができます。

施設の見学・体験を行う

施設によっては体験会を開催している場合がございます。実際の利用イメージをつかむためにも見学がおすすめです

利用する事業所と契約し、利用開始

事業所とサービス利用契約の締結が完了し、正式に利用できるようになります

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