特定非営利活動法人乳幼児保育はらっぱ障害児通所支援事業所クレヨン

利用者が日常生活における基本的動作及び知識技能を習得し、並びに集団生活に適応することができるよう、利用者の身体及び精神の状況並びにそのおかれている環境に応じて、適切かつ効果的な指導訓練を行うものとする。

療育プログラム・活動内容

🧰 作業療法

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施設の特色

この施設、放課後等デイサービス「クレヨン」と児童発達支援「クレヨンⅡ」にはいくつかの特徴や特色があります。

個別支援の重視: 施設は個々の子どもに寄り添った支援を提供することを大切にしています。特に、発達に心配がある子どもや、集団活動が苦手な子どもに対して、彼らのペースに合わせた指導方法を採用しています。
家庭的な環境: 温かいふれあいのある家庭的な環境で、子どもたちが心身ともに健康に成長できるように配慮されています。保護者との対話を重視し、じっくりとヒアリングを行うことで、家庭の希望を支援計画に反映させています。
多様な活動: 子どもたちが自然に親しむことができるような活動が豊富です。音楽療法や運動遊び、視覚機能訓練など、身体的な発達を促進するプログラムが用意されています。また、季節ごとの行事（節分、ハロウィン、クリスマスなど）や、外出活動（映画館、博物館、果物狩りなど）も行われ、楽しい経験を通じて学ぶ機会が提供されています。
食育の重要性: 食事は子どもたちの成長において重要な要素とされており、食育にも力を入れています。食べることの楽しさやマナーを学ぶことができ、みんなで同じものを食べる経験を通じてコミュニケーション能力を育むことが目指されています。
専門的な支援: 作業療法士や専門の先生による訓練が行われており、運動や認知能力の向上を図るプログラムがあります。これにより、身体的な発達だけでなく、社会性やルールを守る力も育成されます。
柔軟な利用時間: 利用時間は個別に相談を受け付けており、平日だけでなく土曜日にも利用できる時間が設定されています。保護者が安心して利用できるよう配慮されています。

以上のように、放課後等デイサービス「クレヨン」と児童発達支援「クレヨンⅡ」は、子どもたちの個性や成長に寄り添った多角的な支援を提供している施設です。保護者が安心して子どもを通わせられる環境が整っていることが、特に重要な特徴となっています。

プログラム内容

この施設では、子どもたちが心身ともに健やかに成長できるよう、さまざまなプログラムや活動を提供しています。具体的には以下のような内容があります。

室内活動

音楽療法: OT（作業療法士）の指導のもと、音楽のリズムに合わせて、動物の動きを模倣しながら運動します。これにより、体の骨や筋肉、関節、神経系の発達を促します。
視覚機能訓練: 専門の先生による眼球運動や認知能力のトレーニングを行います。見たものに合わせて体を動かす能力を高めることを目指します。

屋外活動

季節ごとの行事: 節分の豆まき、ハロウィン、クリスマスパーティーなどのイベントを通じて、社会性や協調性を育む機会を提供します。
果物狩りやBBQ: 自然と触れ合う活動を通じて、友達と一緒に楽しい経験を共有します。

運動活動

体幹作り: 子どもたちが集団での指示を守り、ルールを学ぶための運動プログラムがあります。例えば、走ったり、跳んだりするアクティビティを行います。
水遊びや流しソーメン: 夏祭りなどのイベントとして、子どもたちが楽しみながら体を動かす機会を提供します。

学習支援

個別の学習支援: 学校での勉強についていけない子どもたちに対して、個別に相談を受け付け、適切な指導方法を提案します。
作品展示会: 子どもたちの創造力を育てるために、彼らが制作した作品を展示する機会を設けています。

食育活動

食事のマナー: 「いただきます」「ごちそうさま」といった挨拶や食事のマナーを学び、共に食事を楽しむことを重視しています。

その他の活動

お年寄りの施設訪問: 地域との交流を深めるために、お年寄りの施設を訪問し、世代間のコミュニケーションを図ります。

これらの活動を通じて、子どもたちが自分の考えを表現し、他人の話をしっかりと聞く能力を育み、心身ともにバランスの取れた成長を促進しています。

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下記のお悩みをお持ちの方におすすめ

この施設「クレヨン」は、発達や成長に心配がある子どもや、障がいを持った子どもに特に適しています。具体的には、みんなと同じことをするのが苦手な子、落ち着きがない子、勉強についていけない子などが対象です。施設の目的は、一人ひとりの子どもに寄り添い、その子に合った指導方法を提供することで、できることを増やしていくことです。

この施設は、次のようなニーズに応えるための取り組みを行っています。

個別支援計画の策定: 保護者との対話を重視し、家族の希望を取り入れた支援計画を立てます。これにより、各子どもの特性に応じた適切なサポートが提供されます。
専門的な療育: OT（作業療法士）による身体の発達を促進する活動や、視覚機能の訓練など、専門的な支援が行われます。これにより、子どもたちの運動能力や認知能力の向上が図られます。
楽しい体験と社会性の育成: 季節ごとの行事や地域との交流を通じて、社会性や協調性を育む機会を提供します。これにより、子どもたちは楽しみながら学ぶことができます。
家庭的な環境の提供: あたたかなふれあいのある家庭的な環境での療育を通じて、心身ともに健康に成長できるよう支援しています。

このように、「クレヨン」は、子どもや保護者のニーズに応じた多角的な支援を通じて、安心して成長できる環境を提供しています。

施設の強み

この施設「クレヨン」と「クレヨンⅡ」には、いくつかの特化した分野や独自の強みがあります。

個別対応の重視: 子ども一人ひとりの発達に対する配慮があり、特に個別の指導方法を大切にしています。落ち着きがない子や、勉強についていけない子など、それぞれのニーズに応じた支援を行っています。
親との対話: 保護者との対話を重視し、じっくりと耳を傾けて相談に乗る姿勢があります。これにより、保護者と連携しながら子どもたちの成長を支援します。
専門的な療育: OT（作業療法士）による指導があり、リズムに合わせた運動を通じて子どもたちの身体の発達を促進します。また、視覚機能の訓練も専門の先生によって行われています。
多様な体験活動: 季節ごとの行事や、映画館、博物館訪問、果物狩り、バーベキューなどの多様な体験が提供されており、子どもたちの社会性や協調性を育む機会が豊富です。
家庭的な環境: あたたかなふれあいのある家庭的な環境で療育を行っており、子どもたちがリラックスしながら成長できるような工夫がされています。
健康的な食育: 食事マナーや食べ物への興味を育てるためのプログラムが組まれており、幼児期の食体験が心身の成長に与える影響を重視しています。

これらのポイントにより、施設は他の施設と差別化されており、特に発達に関する支援において強みを持っています。

放課後等デイサービス中央バス地下鉄麻布駅〜花畔行き—花川南２条３丁目バス停から徒歩３分地下鉄栄町〜石狩庁舎前行き—花川南２条３丁目バス停から徒歩３分地下鉄宮の沢駅〜花畔行き—花川南１条３丁目バス停から徒歩７〜８分手稲駅北口〜花畔行き—花川南２条３丁目バス停から徒歩３分　〒0613202 北海道石狩市花川南２条２丁目２７５番地青葉ビル１階・２階

特定非営利活動法人乳幼児保育はらっぱ障害児通所支援事業所クレヨンの営業時間

平日

09:00 ~ 17:00

土曜日

09:00 ~ 15:00

日曜日

営業なし

祝日

営業なし

夏休み：基本的に営業

在籍児童

在籍児童の主な障害程度

中度

開業からの年数

12年

昨年度利用者数

20人

1日の定員

20人

在籍専門職

介護福祉士

特定非営利活動法人乳幼児保育はらっぱ障害児通所支援事業所クレヨンの特徴

土曜営業

#同法人が児童発達支援を運営

#同法人が放課後等デイサービスを運営

施設の公式HPはこちら

※最新情報は必ず事業所にご確認ください

アクセス

〒 0613202 北海道石狩市花川南２条２丁目２７５番地青葉ビル１階・２階

特定非営利活動法人乳幼児保育はらっぱ障害児通所支援事業所クレヨンの勤務年数ごと職員比率

1年未満
勤務

13%

3～5年
勤務

44%

5～10年
勤務

44%

特定非営利活動法人乳幼児保育はらっぱ障害児通所支援事業所クレヨンの評価・よくある質問

サービス内容および改善の取り組みをしていますか？

○7/7項目

相談、苦情等の対応のための取組をしていますか？

はい

サービス提供にあたり、改善すべき課題の把握とそれに対する対策を行っていますか？

はい

サービス提供状況の把握のための取り組みを行っていますか？

はい

提供するサービスの計画の見直しを実施していますか？

はい

提供するサービスのマニュアル等の作成や振り返りを実施していますか？

はい

利用者の意向やフィードバックをふまえた、サービス内容の改善を行っていますか？

はい

利用者に関する情報を理解し、課題を分析していますか？

はい

サービス内容の説明・同意を取得していますか？

○3/3項目

サービス提供にあたり利用者に対する説明を行い、内容について利用者の同意を取得していますか？

はい

利用者が負担する料金に関しての説明をきちんと実施していますか？

はい

利用者の状態やニーズに合わせて、計画をきちんと作成し、その計画について利用者の同意を取得していますか？

はい

療育の質向上のため、外部の意見を取り入れていますか？

△4/5項目

医師と連携していますか？

はい

保護者支援を行っていますか？

はい

相談支援専門員等と連携していますか？

はい

通園先と連携をしていますか？

いいえ

学校と連携をしていますか？

はい

透明性のある運営がなされていますか？

○3/3項目

利用者の声や意見を収集することをしていますか？

はい

その結果を公開していますか？

はい

自施設に関する自己評価の結果を公表していますか？

はい

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北海道の放課後等デイサービスについてよくある質問

放課後等デイサービスは、小学生から高校生までを対象に、放課後や長期休暇中に生活支援や学習支援、療育を提供します。

はい、利用料金は所得に応じて変わります。

放課後等デイサービスの利用料金は、以下の要素から構成されます：

①自己負担額

・利用料金の1割（残りの9割は自治体が負担）で、1回あたりおよそ1000円程度になります。
・例えば、1か月に20日利用した場合、利用料金は2万円ほどかかります。
・しかし月額負担上限額を超えている場合は、月額負担の上限額が自己負担額になります。（世帯年収890万円以下の場合は、4600円）

月額負担上限額（世帯所得に応じて異なります）：

・生活保護世帯・市民税非課税世帯：　0円
・世帯年収が890万円以下：　4,600円
・世帯年収890万円以上：　37,200円

利用者の方は、どれだけサービスを利用しても、上記の月額負担上限額を超えて費用を負担する必要はありません。

②おやつ代や遠足などでの実費

・施設によって異なりますが、おやつ代は1回50円ほどが多いようです。
・また、遠足や季節イベントに参加した場合は、交通費や娯楽費が別途かかることがあります

例えば、世帯年収が890万円以下の家庭（自己負担額上限4,600円）のお子さんが月に20日間サービスを利用した場合

・通常の利用料金は約2万円になりますが、自己負担額の上限4,600円を超えているため、
・保護者様の支払い額は4,600円＋おやつ代（目安：2,000円程度）＝6,600円となります。

また、一部の市区町村では、さらに独自の補助がある場合がありますので、詳細はお住まいの市区町村に確認してください。

放課後等デイサービスは小学生（6歳）から高校生（18歳）までが利用可能です。

利用するには、まず市町村の福祉窓口で「受給者証」を申請し、発達や療育のニーズを確認するための相談や面談を行います。

受給者証があれば、サービスを利用することができます。療育手帳や障害手帳は利用にあたり必須ではありません。

受給者証とは、放課後等デイサービスや児童発達支援などの福祉サービスを利用するために必要な証明書です。

市町村の福祉窓口で申請し、子どもの障害や支援の必要性が確認されると交付されます。

これにより、児童発達支援や放課後等デイサービスなどの福祉サービスを公費で利用できるようになります。

まず市区町村の福祉窓口や児童相談所に相談するのが第一歩です。

申請書類を提出し、子どもの発達状況や支援の必要性に関する面談や調査を受けます。

その後、支援が必要と認められれば受給者証が交付され、福祉サービスを利用できるようになります。

はい、基本的に可能ですが、まずは見学や相談をしたい施設に直接お問い合わせをください。

利用日数には基本的に上限があり、市町村が支給決定を行い受給者証を発行する際に決められます。

一般的には、子どもの支援ニーズや家庭状況に応じて、週に何回利用できるかが決まりますが、
具体的な回数は各自治体によって異なる場合があります。

必須ではありません。受給者証があれば、サービスを利用することができます。

はい、併用して利用することが可能です。

石狩市の相談窓口

石狩市では、障害児通所支援をはじめ、子育てや健康、教育など、さまざまな分野でご家庭をサポートする相談窓口を設けています。このページでは、特に障害児通所支援に関する窓口や、その他の相談窓口について詳しくご案内します。

どんなに些細なことでも構いませんので、ぜひお気軽にご相談ください。私たちは、皆さまの不安や悩みに寄り添い、解決へのお手伝いをさせていただきます。

◎石狩市の障害児通所支援に関する相談窓口

障害児通所支援を利用する際は、まずお住まいの地域の指定相談支援事業所にご相談ください。石狩市にお住まいの障がいのある方やそのご家族の方で、日常生活に困ったこと･不安なことがある方はお気軽にご相談ください。福祉サービスの利用手続きや専門機関の紹介など、専門の相談員がサポートします。（相談無料）

お子さんの成長や発達についての気がかりや日常生活での困りごとをお伝えいただければ、適切なサービスや事業所を選ぶためのアドバイスを行います。また、申請に必要な書類や手続きについても丁寧にご案内いただけます。

お住まいの地域の窓口連絡先：

指定相談支援事業所

石狩市相談支援センターぷろっぷ

住所：石狩市花川6条1丁目41番地１りんくる1F

電話：72-6137
相談室ヨルド

住所：石狩市花川南４条５丁目21番地

電話：74-9399
石狩市子ども発達支援センター相談室ゆう

住所：石狩市花川6条1丁目41番地１りんくる2F

対象：児童のみ

電話：72-7015
相談室りんく

住所：石狩市花川南１条１丁目16番地

電話：77-5723
ケアプランセンターグルーヴ

住所：石狩市花川南３条３丁目22番地松友ビル１F

電話：67-1086
相談室ばんなぐろ

住所：石狩市花畔360番地26

電話：76-6511

対象：児童のみ

2024年12月1日更新

専門医からの見学時チェックポイント！

・複数の事業所を見学することが大切
・子どもが安心できる雰囲気か
・活動やルールがわかりやすいか
・道具や遊具が安全で選択肢があるか
・音や光などが刺激的すぎないか
・静かに過ごせるスペースがあるか
・活動内容が子どもに合わせて調整されているか
・職員が穏やかに寄り添っているか

黒川駿哉先生

精神科専門医・指導医、子どものこころ専門医、日本スポーツ協会公認スポーツドクター、医学博士。

2012年山形大学医学部卒。慶應義塾大学病院、島田療育センターなどで発達障害を専門に診療・研究を行ったのち、現在は慶應義塾大学医学部　医科学研究連携推進センター特任助教。英国にてADOS 2(自閉症スペクトラム観察検査)、ADI-R(自閉症診断面接) のresearch licenseを取得。子どもの主体性を伸ばすNPOなどの支援を行っている。

なぜイクデンはこのような施設情報を掲載しているのか

専門職の在籍はされているか？職員の経歴

周りの児童との相性はよいか?

プログラム内容・活動内容には、PDCAが回っているか？

専門的なアセスメント・評価手法や検査手法の有無

子どもの特性に応じて、専門性の高い療育を行っているか

併設サービス・将来を見据えた支援

透明性高い事業運営がされているか？

周りの医療機関、学校、相談支援との連携しているか？

イクデンのサービスストーリー・創業の理由

利用までの流れ

お住いの市区町村の障がい福祉課へご相談

まずはお住まいの自治体でご相談をおすすめします。受給者証の申請に必要な書類や手続きの流れは自治体によって異なるため、事前に確認しておきましょう

受給者証の申請・取得

施設の利用には受給者証が必要です。自治体による面談や見学訪問が行われることがあります。受給者証に1ヶ月あたり施設を利用できる総日数が記載されます

障害児支援利用計画案を作成のため、相談支援事業所を探す（もしくは、ご自身で作成する）

施設を利用するにあたり、「障がい児支援利用計画案」を作成します。方法は2種類です。①相談支援事業所を探し、作成の依頼を行う。　②保護者様自身で作成をする（セルフプラン）

利用したい施設を探す。

自宅近隣で施設を探し、気になる施設を複数ピックアップし、問い合わせをしてみましょう。イクデンを活用いただくと、様々なご希望の条件からお子様にぴったりの施設を探すことができます。

施設の見学・体験を行う

施設によっては体験会を開催している場合がございます。実際の利用イメージをつかむためにも見学がおすすめです

利用する事業所と契約し、利用開始

事業所とサービス利用契約の締結が完了し、正式に利用できるようになります

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