
放課後等デイサービスPONOKA(ぽのか)は、障がいのあるお子さまや発達に特性のあるお子さまを支援するための通所施設です。この施設の特徴や特色は以下の通りです。
これらの特徴を通じて、PONOKAは子どもたちが自信を持って成長し、個々の可能性を広げるための支援を行っています。保護者にとっては、安心して子どもを預けられる場所であることが、特に重要なポイントです。
放課後等デイサービスPONOKAは、育ちに心配があるお子さまや発達に特性のあるお子さまに適しています。具体的には、小学1年生から高校3年生までの6歳から18歳までの子どもが対象です。この施設は、障がいのあるお子さまや発達に特性のあるお子さまをサポートすることを目的としており、学校や家庭とは異なる環境で安心して過ごせる居場所を提供します。
この施設が応えるニーズには以下のようなものがあります:
このように、PONOKAは、育ちに心配がある子どもたちやその保護者のニーズに応えるために、個々の状況に寄り添った支援を行い、安心して過ごせる環境を提供することを目的としています。
放課後等デイサービスPONOKAでの1日の流れは、平日と学校休業日で異なります。
平日の流れ(放課後)
- 下校時〜学校へお迎え: 放課後、スタッフが学校までお子さまを迎えに行きます。
- 15:40〜個別活動: 自宅に戻った後、お子さまは個別活動を行います。この時間は、個々のニーズに合わせた支援や活動が行われます。
- 16:00〜集団活動、散歩等: 集団での活動や散歩を通じて、友達との関わりを深めたり、社会性を育む時間です。
- 16:40〜おやつ: おやつの時間が設けられ、軽食を摂ります。
- 17:00〜ご自宅送迎: その後、スタッフが自宅までお子さまを送ります。
- 17:30: 事業所に戻り、終了です。
学校休業日の流れ
- 9:00〜ご自宅へお迎え: スタッフが自宅までお子さまを迎えに行きます。
- 9:30〜事業所来所: 事業所に到着し、簡単な挨拶や準備を行います。
- 10:00〜朝の会: その日の流れや活動内容についての説明を行います。
- 10:15〜集団活動・外出など: グループでの活動や外出を行い、様々な体験を提供します。
- 12:00〜昼食: 昼食の時間があります。
- 13:00〜休憩: 食後の休憩時間が設けられます。
- 13:30〜個別活動: 午後は個別に支援を行い、それぞれの興味や課題に応じた活動を行います。
- 14:40〜おやつ: 再びおやつの時間があります。
- 15:00〜ご自宅へ送迎: スタッフが自宅までお子さまを送ります。
- 15:30: 事業所に戻り、終了です。
このように、PONOKAではお子さまの生活能力向上や社会性の育成を目指したプログラムが組まれています。


精神科専門医・指導医、子どものこころ専門医、日本スポーツ協会公認スポーツドクター、医学博士。
2012年山形大学医学部卒。慶應義塾大学病院、島田療育センターなどで発達障害を専門に診療・研究を行ったのち、現在は慶應義塾大学医学部 医科学研究連携推進センター特任助教。 英国にてADOS 2(自閉症スペクトラム観察検査)、ADI-R(自閉症診断面接) のresearch licenseを取得。子どもの主体性を伸ばすNPOなどの支援を行っている。

まずはお住まいの自治体でご相談をおすすめします。受給者証の申請に必要な書類や手続きの流れは自治体によって異なるため、事前に確認しておきましょう

施設の利用には受給者証が必要です。自治体による面談や見学訪問が行われることがあります。受給者証に1ヶ月あたり施設を利用できる総日数が記載されます

施設を利用するにあたり、「障がい児支援利用計画案」を作成します。方法は2種類です。①相談支援事業所を探し、作成の依頼を行う。 ②保護者様自身で作成をする(セルフプラン)

自宅近隣で施設を探し、気になる施設を複数ピックアップし、問い合わせをしてみましょう。イクデンを活用いただくと、様々なご希望の条件からお子様にぴったりの施設を探すことができます。
施設によっては体験会を開催している場合がございます。実際の利用イメージをつかむためにも見学がおすすめです

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