千葉市の相談窓口
千葉市では、障害児通所支援をはじめ、子育てや健康、教育など、さまざまな分野でご家庭をサポートする相談窓口を設けています。このページでは、特に障害児通所支援に関する窓口や、その他の相談窓口について詳しくご案内します。
どんなに些細なことでも構いませんので、ぜひお気軽にご相談ください。私たちは、皆さまの不安や悩みに寄り添い、解決へのお手伝いをさせていただきます。
◎千葉市の障害児通所支援に関する相談窓口
〈障害児通所支援・障害児相談支援を利用する場合〉
まずお住まいの地域の保健福祉センター障害支援課にご相談ください。
お住まいの地域の窓口連絡先:
- 中央区
電話:043-221-2152
住所:千葉市中央区中央4丁目5番1号 きぼーる内 - 花見川区
電話:043-275-6462
住所:千葉市花見川区瑞穂1丁目1番地 - 稲毛区
電話:043-284-6140
住所:千葉市稲毛区穴川4丁目12番4号 - 若葉区
電話:043-233-8154
住所:千葉市若葉区貝塚2丁目19番1号 - 緑区
電話:043-292-8150
住所:千葉市緑区鎌取町226番地1 - 美浜区
電話:043-270-3154
住所:千葉市美浜区真砂5丁目15番2号
〈障害児入所支援を利用する場合〉
まずお住まいの地域の児童相談所にご相談ください。
お住まいの地域の窓口連絡先:
- 千葉市東部児童相談所
住所:〒261-0003 千葉市美浜区高浜3-2-3
電話:043-277-8820
対象区:中央区、若葉区、緑区 - 千葉市西部児童相談所
電話:043-277-8821
対象区:花見川区、稲毛区、美浜区
◎その他の相談窓口
千葉市では、障害児支援以外にも、くらしや家庭など、さまざまな分野での相談を受け付けています。以下に、代表的な窓口をご紹介します。お悩みに合わせてご活用ください。
【1】くらしに関する相談窓口
相談内容・日時・備考
- 相談内容:日常生活上での心配ごとや悩みごと等の相談
- 相談日時:月~金 9:00~16:00(金は15:00まで)
- 備考:
正午から午後1時まではお昼休みとなります。
祝日にあたる場合は、お休みとなります。
臨時でお休みとなる場合がありますので、面談を希望される方はあらかじめお問い合わせください。
相談場所・方法・相談員
- 相談場所:各区役所市民相談室
- 相談方法:面談による相談、電話による相談
- 相談員:くらし相談員
各区役所の連絡先
- 中央区役所地域づくり支援課:043-221-2106
- 花見川区役所地域づくり支援課:043-275-6213
- 稲毛区役所地域づくり支援課:043-284-6106
- 若葉区役所地域づくり支援課:043-233-8123
- 緑区役所地域づくり支援課:043-292-8106
- 美浜区役所地域づくり支援課:043-270-3123
【2】子どもに関する相談窓口
〈こども未来局こども未来部 東部児童相談所・西部児童相談所〉
- 概要:
児童相談所は、児童福祉法に基づいて設置された専門機関です。18歳未満の子どもに関するさまざまな問題について、家庭やその他からの相談に応じています。子どもの健やかな成長を願い、相談者や子どもとともに問題の解決を図ります。 - 主な相談内容例:
子どもの対応に悩んでいる
入院などの理由で子どもを預けたい
近所に心配な子どもがいる
子ども本人からの相談も可能
まずは児童相談所にお電話ください。
・管轄区域と連絡先
- 東部児童相談所(管轄区域:中央区、若葉区、緑区)
電話:043-277-8820
FAX:043-278-4371
メール:jidosodan.ECG@city.chiba.lg.jp - 西部児童相談所(管轄区域:花見川区、稲毛区、美浜区)
電話:043-277-8821
FAX:043-278-4371
メール:jidosodan.WCG@city.chiba.lg.jp
・所在地:美浜区高浜3-2-3
※令和4年4月1日から同一建物内で2所体制になりました
※特別な対応
- 里親支援は東部児童相談所が担当。
- 療育手帳の判定は西部児童相談所が担当。
・利用案内
- 開所時間:月~金 8:45~17:30(祝日、年末年始を除く)
- 虐待の通告:24時間受け付けています。
・相談専用ダイヤルとSNS相談
- 児童相談所相談専用ダイヤル(フリーダイヤル)
0120-189-783(いちはやく・おなやみを) - SNSを利用した相談
電話や面談で相談しづらい場合はSNSでも相談可能です。詳細はこちら:親子のためのSNS相談@ちば
2024年12月1日更新
専門医からの見学時チェックポイント!
・ 複数の事業所を見学することが大切
・ 子どもが安心できる雰囲気か
・活動やルールがわかりやすいか
・道具や遊具が安全で選択肢があるか
・ 音や光などが刺激的すぎないか
・ 静かに過ごせるスペースがあるか
・ 活動内容が子どもに合わせて調整されているか
・ 職員が穏やかに寄り添っているか


黒川 駿哉 先生
精神科専門医・指導医、子どものこころ専門医、日本スポーツ協会公認スポーツドクター、医学博士。
2012年山形大学医学部卒。慶應義塾大学病院、島田療育センターなどで発達障害を専門に診療・研究を行ったのち、現在は慶應義塾大学医学部 医科学研究連携推進センター特任助教。 英国にてADOS 2(自閉症スペクトラム観察検査)、ADI-R(自閉症診断面接) のresearch licenseを取得。子どもの主体性を伸ばすNPOなどの支援を行っている。
なぜイクデンはこのような施設情報を掲載しているのか
専門職の在籍はされているか?職員の経歴
周りの児童との相性はよいか?
プログラム内容・活動内容には、PDCAが回っているか?
専門的なアセスメント・評価手法や検査手法の有無
子どもの特性に応じて、専門性の高い療育を行っているか
併設サービス・将来を見据えた支援
透明性高い事業運営がされているか?
周りの医療機関、学校、相談支援との連携しているか?
利用までの流れ
お住いの市区町村の障がい福祉課へご相談
まずはお住まいの自治体でご相談をおすすめします。受給者証の申請に必要な書類や手続きの流れは自治体によって異なるため、事前に確認しておきましょう
受給者証の申請・取得
施設の利用には受給者証が必要です。自治体による面談や見学訪問が行われることがあります。受給者証に1ヶ月あたり施設を利用できる総日数が記載されます
障害児支援利用計画案を作成のため、相談支援事業所を探す(もしくは、ご自身で作成する)
施設を利用するにあたり、「障がい児支援利用計画案」を作成します。方法は2種類です。①相談支援事業所を探し、作成の依頼を行う。 ②保護者様自身で作成をする(セルフプラン)
利用したい施設を探す。
自宅近隣で施設を探し、気になる施設を複数ピックアップし、問い合わせをしてみましょう。イクデンを活用いただくと、様々なご希望の条件からお子様にぴったりの施設を探すことができます。
施設の見学・体験を行う
施設によっては体験会を開催している場合がございます。実際の利用イメージをつかむためにも見学がおすすめです
利用する事業所と契約し、利用開始
事業所とサービス利用契約の締結が完了し、正式に利用できるようになります
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