宿題の時間は児童のほとんどが歩き回っており、テレビがついていたりしてただの自由時間です。
いくつか習い事の体験レッスンに行きましたが、どこに行っても「楽しかったけどやらない!お家にいる!」と言っていた息子が、初めて「毎日きたい!」とくいついたのがうたらず運動教室でした。
レッスンは、毎週少しずつ内容が違っていたり、遊びながら身体の使い方を覚えることができたり、子どもが楽しめるようにいつも工夫されています。
先生も、一人一人に合わせて難しさを調整してくれたり、できなかったり間違ったりしても否定せずに励ます声かけをしてくれたり、子どものやる気を引き出してくれます。
保護者の私たちにも、今やっている運動が何にどう良いのかや動きのポイントを説明してくれたりするので、わかりやすいし参考になります。
幼稚園の体育レッスンを嫌がったり、幼稚園でやっている運動教室には絶対に行きたがらなかったりしたので、途中で「辞めたい」とか言い出すかもなぁと思っていましたが、一度もそんなことはなく、毎週楽しみに&楽しく通っています。
従兄弟のお姉ちゃんも、レッスンを見て「いいなー!私も通いたい!」とうらやましがり、運動教室の日は一緒に行きたがったり、お家で運動教室の真似をしたりしています。
元々びびりというかなんというか「絶対できる!」という状態にならないとやらないようなところがあり、公園の遊具も1人でやるまで時間がかかっていました。
「こうなったらどうするの?」と失敗した時のことを考えすぎるところもあり、どれだけ励ましても本人の気持ちが固まらない限り進まないので、ヤキモキしてしまうことも多かったです。
でも、運動教室に通い出してから挑戦する楽しさを味わえるようになってきている気がします。
うたらず運動教室に出会えて本当に良かったです。
子どもも親も、これからもずーっと通い続けたいと思える教室です。
精神科専門医・指導医、子どものこころ専門医、日本スポーツ協会公認スポーツドクター、医学博士。
2012年山形大学医学部卒。慶應義塾大学病院、島田療育センターなどで発達障害を専門に診療・研究を行ったのち、現在は慶應義塾大学医学部 医科学研究連携推進センター特任助教。 英国にてADOS 2(自閉症スペクトラム観察検査)、ADI-R(自閉症診断面接) のresearch licenseを取得。子どもの主体性を伸ばすNPOなどの支援を行っている。
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