名古屋市の相談窓口 名古屋市では、障害児通所支援をはじめ、子育てや健康、教育など、さまざまな分野でご家庭をサポートする相談窓口を設けています。このページでは、特に障害児通所支援に関する窓口や、その他の相談窓口について詳しくご案内します。
どんなに些細なことでも構いませんので、ぜひお気軽にご相談ください。私たちは、皆さまの不安や悩みに寄り添い、解決へのお手伝いをさせていただきます。
◎名古屋市の障害児通所支援に関する相談窓口 障害児通所支援を利用する際は、まずお住まいの地域の障害者基幹相談支援センターにご相談ください。
お子さんの成長や発達についての気がかりや日常生活での困りごとをお伝えいただければ、適切なサービスや事業所を選ぶためのアドバイスを行います。
また、申請に必要な書類や手続きについても丁寧にご案内いただけます。
お住まいの地域の窓口連絡先: 千種区 所在地: 千種区高見一丁目20番2号 MNビル2F 電話番号: 052-753-3567 ファックス番号: 052-753-3568東区 所在地: 東区山口町3番17号 プレズ名古屋徳川1A 電話番号: 052-325-6193 ファックス番号: 052-325-6203北区 所在地: 北区田幡一丁目11番31号 電話番号: 052-910-3133 ファックス番号: 052-916-3665西区(本部) 所在地: 西区中小田井五丁目38番地 電話番号: 052-504-2102 ファックス番号: 052-502-5806西区(サテライト) 所在地: 西区浄心一丁目1番6号 シティ・ファミリー浄心101号 電話番号: 052-528-3166 ファックス番号: 052-528-3266中村区 所在地: 中村区豊国通3丁目10番地 電話番号: 052-462-1500 ファックス番号: 052-462-9640中区 所在地: 中区富士見町4番31号 エクラン上前津1階 電話番号: 052-253-5855 ファックス番号: 052-253-5856昭和区(本部) 所在地: 昭和区御器所通2丁目25番地の2 電話番号: 052-741-8800 ファックス番号: 052-741-8930昭和区(サテライト) 所在地: 昭和区松風町2丁目28番地 ノーブル千賀1階 電話番号: 052-841-6677 ファックス番号: 052-841-6622瑞穂区 所在地: 瑞穂区北原町3丁目2番地 ジュネス瑞穂1F 電話番号: 052-680-7111 ファックス番号: 052-680-7626熱田区 所在地: 熱田区新尾頭二丁目2番7号 富春ビル3階 電話番号: 052-228-3630 ファックス番号: 052-228-3631中川区 所在地: 中川区荒子一丁目141 奥村マンション1階 電話番号: 052-354-4521 ファックス番号: 052-354-2201港区 所在地: 港区港栄一丁目1番22号 港栄店舗104号 電話番号: 052-653-2801 ファックス番号: 052-651-7477南区 所在地: 南区西桜町31番地 電話番号: 052-883-9257 ファックス番号: 052-883-9259守山区(本部) 所在地: 守山区桜坂四丁目111番地 電話番号: 052-737-0221 ファックス番号: 052-736-0572守山区(サテライト) 所在地: 守山区鳥羽見三丁目17番4号 電話番号: 052-791-2170 ファックス番号: 052-791-2170緑区 所在地: 緑区鹿山三丁目17番地 電話番号: 052-892-6333 ファックス番号: 052-892-6336名東区 所在地: 名東区社台三丁目109番地 第九ヤマケンビル2階 電話番号: 052-739-7524 ファックス番号: 052-739-5330天白区(本部) 所在地: 天白区原二丁目3511番地 ルミエール原1階 電話番号: 052-804-8587 ファックス番号: 052-804-8585天白区(サテライト) 所在地: 天白区原一丁目301番地 原ターミナルビル309号 電話番号: 052-715-9116 ファックス番号: 052-715-9119各センターは月曜日から金曜日(祝日・年末年始を除く)の午前9時から午後5時の間に開所していることが共通しています。
名古屋市独自の利用者負担額軽減制度について 名古屋市では、障がいのあるお子さんやそのご家庭の負担を軽減するために、独自の割引制度を導入しています。この制度は、お子さんが安心して適切な支援を受けられる環境を整えるための重要なサポートです。以下では、名古屋市独自の負担軽減制度について詳しくご案内します。
◎名古屋市独自の助成内容 令和4年10月より、名古屋市では3歳未満の障害児に対する発達支援費用が無償化されています。この取り組みにより、早期からの支援が必要なお子さんが必要なサービスを継続的に利用しやすくなりました。
対象となるサービス
児童発達支援 医療型児童発達支援 居宅訪問型児童発達支援 保育所等訪問支援 福祉型障害児入所施設 医療型障害児入所施設 ※3歳児から5歳児が対象となる全国共通の無償化サービスと同様です。
※措置入所にかかる費用も無償化の対象です。
対象期間
対象となるのは、0歳から満3歳に達する日以後の最初の3月31日までのお子さんです。
◎お問い合わせ先 名古屋市独自の利用者負担軽減制度について、詳しい内容や申請手続きについてご不明な点がありましたら、以下の窓口までお気軽にお問い合わせください。専門スタッフが親切丁寧に対応いたします。
部署名:名古屋市 子ども青少年局 子ども福祉課 子ども発達支援係 電話番号:052-972-2520 Eメール:a2520@kodomoseishonen.city.nagoya.lg.jp
2024年12月1日更新
専門医からの見学時チェックポイント! ・ 複数の事業所を見学することが大切 ・ 子どもが安心できる雰囲気か ・活動やルールがわかりやすいか ・道具や遊具が安全で選択肢があるか ・ 音や光などが刺激的すぎないか ・ 静かに過ごせるスペースがあるか ・ 活動内容が子どもに合わせて調整されているか ・ 職員が穏やかに寄り添っているか
黒川 駿哉 先生 精神科専門医・指導医、子どものこころ専門医、日本スポーツ協会公認スポーツドクター、医学博士。
2012年山形大学医学部卒。慶應義塾大学病院、島田療育センターなどで発達障害を専門に診療・研究を行ったのち、現在は慶應義塾大学医学部 医科学研究連携推進センター特任助教。 英国にてADOS 2(自閉症スペクトラム観察検査)、ADI-R(自閉症診断面接) のresearch licenseを取得。子どもの主体性を伸ばすNPOなどの支援を行っている。
なぜイクデンはこのような施設情報を掲載しているのか
専門職の在籍はされているか?職員の経歴
周りの児童との相性はよいか?
プログラム内容・活動内容には、PDCAが回っているか?
専門的なアセスメント・評価手法や検査手法の有無
子どもの特性に応じて、専門性の高い療育を行っているか
併設サービス・将来を見据えた支援
透明性高い事業運営がされているか?
周りの医療機関、学校、相談支援との連携しているか?
もっと見る > 利用までの流れ お住いの市区町村の障がい福祉課へご相談 まずはお住まいの自治体でご相談をおすすめします。受給者証の申請に必要な書類や手続きの流れは自治体によって異なるため、事前に確認しておきましょう
受給者証の申請・取得 施設の利用には受給者証が必要です。自治体による面談や見学訪問が行われることがあります。受給者証に1ヶ月あたり施設を利用できる総日数が記載されます
障害児支援利用計画案を作成のため、相談支援事業所を探す(もしくは、ご自身で作成する) 施設を利用するにあたり、「障がい児支援利用計画案」を作成します。方法は2種類です。①相談支援事業所を探し、作成の依頼を行う。 ②保護者様自身で作成をする(セルフプラン)
利用したい施設を探す。 自宅近隣で施設を探し、気になる施設を複数ピックアップし、問い合わせをしてみましょう。イクデンを活用いただくと、様々なご希望の条件からお子様にぴったりの施設を探すことができます。
施設の見学・体験を行う 施設によっては体験会を開催している場合がございます。実際の利用イメージをつかむためにも見学がおすすめです
利用する事業所と契約し、利用開始 事業所とサービス利用契約の締結が完了し、正式に利用できるようになります
本サイトに掲載されている施設情報は、株式会社イクデンが独自に収集した情報、各都道府県の公表資料、ならびに施設からの情報提供に基づいて掲載しています。 株式会社イクデンは、掲載情報の正確性・最新性について保証するものではなく、また特定の施設の利用を推奨するものでもありません。 ご利用にあたっては、必ず各施設に直接ご確認ください。 なお、掲載情報の利用によって生じたいかなる損害についても、株式会社イクデンは一切の責任を負いかねます。