<千種区初の重心施設「キラキラ千種」を運営する元愛知県会議員・三宅代表へのインタビューです!>
——三宅代表は、どのようなご経験から「キラキラ千種」の運営を始められたのですか?
三宅代表
私の子どもは障害手帳を持っています。1人は鬱で自殺未遂と精神病院への入院が2回あり、現在も薬を服用しています。1人は難病で障害手帳を持っており、パートナーも難病で障害手帳を持っています。
障害者の親族がいるので、保護者様の気持ちは誰よりも分かる自負がありますし、またこの経験が施設運営を始めるきっかけとなりました。
——千種区では、長らく重症心身障がい児向けの施設がなかったと伺いました。
三宅代表
そうなんです。千種区では13年間、重心の施設がゼロでした。理由は明確で、専門スタッフの人件費や家賃等の経費が高く、経営が成り立たないからです。誰もやりたがらない。
でも、困っている家庭が確実にある。だから私は採算を度外視してでも立ち上げました。信念として「絶対に必要」だと確信していたからです。私は人脈やノウハウも持っていますし、やれるのは自分しかいないと思いました。
——施設運営で大切にしていることは何でしょうか?
三宅代表
まずは保護者の方に少しでもリラックスしてもらうことです。医療ケア児の育児は本当に大変で、拘束もストレスも計り知れません。お子さんを預けていただくことで、その時間だけでも休んでいただきたい。
また、卒業後も系列のグループホームに入所できるようにしており、将来の不安も減らせるよう努めています。複雑な障害福祉制度を知らない方にも丁寧にご説明します。
——三宅代表ならではの強みはどこにありますか?
三宅代表
私は元愛知県会議員で、行政や役所のことは熟知しています。障害年金や福祉、生活保護なども含め、必要な制度や手続きを全てアドバイスできます。障害年金を社労士に依頼すれば2〜3ヶ月の成功報酬を請求されますが、それを100%無料申請可能な方法をお伝えいたします。福祉・行政関連のことは全て任せてください!
——今後の展望を教えてください。
三宅代表
今は千種区だけですが、重心施設のない地域に順次オープンしていきます。すでに東区や中区にオープン予定で、北区でも準備を進めています。
また、大人の重度障がい者向けの生活介護にも取り組み、お風呂やシャワーミストの設備がある、重心+生活介護の多機能型の施設も展開予定です。
——最後に、保護者の方へのメッセージをお願いします。
三宅代表
私は自分自身が障がい者の親であり、その大変さも不安も良く分かります。だからこそ、どんな些細なことでも構いません。「誰に頼れば良いのか、どうすれば良いのか分からない」と感じている方は、ぜひ一度ご相談ください!必ず力になります。
三宅代表が運営する「キラキラ千種」はこちら!⇩
(児童発達支援 キラキラ千種) https://www.iku-den.co.jp/details/50935/
(放課後等デイサービス キラキラ千種) https://www.iku-den.co.jp/details/50934/