「いい施設なのに、なぜか利用者が集まらない…」
そんな悩みを抱えていませんか?
放課後等デイサービス(放デイ)業界では、近年、施設数の急増により競争が激化。
「ちゃんと支援しているのに選ばれない…」という声も珍しくありません。
本記事では、そんな状況下でも“選ばれる施設”になるために必要な視点と、
具体的に実践できる8つの集客方法を、順を追って解説していきます。
✅ この記事はこんな方におすすめ
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放デイの新規開所を予定している方
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既に運営していて、利用者数を安定させたいと考えている方
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自施設の強みをどう打ち出せばいいか悩んでいる方
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ホームページやSNSを使った集客が苦手な方
✅ この記事でわかること
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放デイを選ぶ保護者の“目”が変わってきた理由
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他施設との差別化を図るための考え方
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今すぐ始められる具体的な集客方法(8選)
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比較サイトなど、営業以外の効果的な集客手段
1. 競争激化の中で、“選ばれる施設”になるには?
▶ なぜ今、集客が難しくなっているのか?
まず押さえておきたいのが、放課後等デイサービスを取り巻く「市場環境」の変化です。
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放デイ施設の数は年々増加しており、地域によっては「施設過多」と言われるほど。
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一方で、利用希望者の数には限りがあり、保護者の“選ぶ目”がシビアになっています。
どれだけ良い支援をしていても、
「見つけてもらえない」「選んでもらえない」ことには、集客にはつながりません。
▶「いい施設なのに選ばれない」…その原因とは?
多くの放デイが直面しているのがこの問題です。
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「HPを見てもどんな支援かわからない」
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「連絡先が探しにくい/空き状況が不明」
-
「他の施設との違いが伝わらない」
こうした“情報の伝わりづらさ”が、選ばれない理由につながっています。
✅ ポイントまとめ
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放デイの数が増えた今、集客は「見つけてもらう努力」「選ばれる工夫」が必要不可欠!
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「選ばれない」のは、支援の質ではなく“伝え方”に原因があることも。
2. 集客に成功する放デイがやっている、3つのこととは?
「なかなか集客につながらない…」
「何から手をつければいいのか分からない…」
そんな悩みを抱える施設の多くが、次の3つのポイントのどこかが不足しています。
✅ 放デイ集客、成功の3ポイント
① ターゲットと目標を明確にし、保護者のニーズを理解する
→「誰に来てほしいのか?」「いつまでに何人増やしたいのか?」が曖昧だと、集客の施策もブレがちに。
② 他の施設と差別化できる“強み”を言語化する
→ 選ばれるためには、「この施設ならでは」が伝わる軸が必要です。専門性や支援スタイルを明確にしましょう。
③ 保護者が“知りたいこと”を、見やすく・分かりやすく発信する
→ 支援内容・スタッフ紹介・空き状況など、「選ぶときに知りたい情報」をしっかり届けることが重要です。
これら3つのポイントを押さえることで、集客の仕組みが“感覚頼り”から“戦略的”に変わります。
3. 【成功ポイント①】ターゲットと目標を明確にしよう
~「誰に」「いつまでに」「どれくらい来てほしいか」を具体化する~
▶ なんとなく集めようとしていませんか?
集客に悩んでいる施設の多くが、
「とにかく利用者を増やしたい」「空きがあるから埋めたい」といった漠然とした目標のまま動いてしまっています。
しかし、保護者にとっては“その施設が我が子に合うかどうか”が最も重要。
つまり、「誰に来てほしいのか」を施設側が明確にしていなければ、選ばれることはありません。
▶ 年間・月間の目標設定をしよう
まずは、下記のような項目を数字で可視化しておくことが大切です。
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定員: 1日の定員(例:10名)
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目標稼働率: 月平均○%を目指す
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受け入れ目標数: いつまでに何人増やしたいか?
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空いている曜日や時間帯: ピンポイントで紹介がしやすくなる情報
▶ KPI(集客の進捗を図る指標)も意識しよう
以下のような**行動指標(KPI)**を決めておくと、改善にもつながります。
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月間の見学件数
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問い合わせ件数
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見学から契約までの成約率
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リピート見学率 など
📌 こうした指標を追うことで、「集客ができていない原因」も見える化できます。
▶ 保護者が求めていることを知る
保護者は、こんな視点で施設を見ています:
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うちの子に合う支援をしてくれそうか
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スタッフは信頼できそうか
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通いやすい立地か、送迎はあるか
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空きがあるか、すぐに利用できそうか
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他と比べて何が良さそうか?
だからこそ、「自分たちの施設は、どんなお子さんに向いているか」をはっきり伝えることが大切なのです。
✅ ポイントまとめ
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施設側が“誰に来てほしいか”を明確にしなければ、紹介もされづらくなる
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保護者の視点に立ち、「自分の子に合いそう」と思える情報を用意しよう
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見学件数・成約率などのKPIで、改善にもつなげられる!
4. 【成功ポイント②】他施設と差別化できる“強み”を言語化する
~「ここを選ぶ理由」が保護者に伝わっていますか?~
▶ 比較されたとき、“違い”が伝わらないと選ばれない
放課後等デイサービスを探している保護者は、
複数の施設を比較しながら、「うちの子に合いそうか」「どこが良さそうか」を判断しています。
このとき、どの施設も同じように見えてしまうと、“立地”や“空き”だけで選ばれることになります。
逆に言えば、「ここは他と違うな」と思わせる“明確なポイント”があれば、それが選ばれる理由になります。
▶ 強みを見つけるためにやっておきたいこと
まずは、自施設と周囲の施設を比較してみましょう。
例えば、次のような項目で差別化できるポイントを探します:
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支援の専門性: 例)SSTに特化、学習支援に強い、感覚統合療育あり
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送迎対応範囲: 地域内で広範囲対応しているかどうか
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職員構成: 保育士・教員免許・作業療法士などの在籍状況
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プログラム内容: 実践的な生活訓練や社会体験など
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雰囲気: アットホームさ、少人数制など
🧩 比較表を作って「他との違い」を客観的に整理するのもおすすめです。
▶ 差別化ポイントは“3つのキーワード”で表現しよう
施設の特徴を伝えるときは、
長々と説明するよりも、印象に残る3つのキーワードにまとめるのが効果的です。
例:
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「アットホーム」「専門性」「親支援」
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「遊び×療育」「送迎充実」「低学年中心」
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「学習支援」「スタッフの定着率」「社会性アップ」 など
そのキーワードをパンフレットやHPの冒頭にも使うことで、記憶に残りやすくなります。
▶ 実績やエピソードで“言葉に重み”を加える
強みをただ「うちはアットホームです」と言っても、響きません。
実際のエピソードや数字を添えることで、説得力が増します。
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「1年以上通ってくれている子が多い」
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「保護者面談を月1回以上実施」
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「療育中の子どもたちの笑顔の写真」
💬 言葉を“体験”として伝えることが、共感につながります。
✅ ポイントまとめ
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保護者は「違いが分かる施設」に安心感を持ちます
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比較される前提で、自施設の強みをはっきり言語化しておく
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印象に残る3つのキーワード+エピソードで伝えよう!
5. 【成功ポイント③】保護者が“知りたいこと”をきちんと発信しよう
~“伝える努力”が、問い合わせ・見学につながる~
📣「知りたい情報が見つからない」と、それだけで選ばれない…
放課後等デイサービスを探す保護者にとって、
情報が見つかりにくい=不安材料です。
例えば、
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「スタッフの雰囲気が分からない」😟
-
「どんな支援をしているのかイメージできない」🤔
-
「空き状況が不明で、連絡しづらい…」📞💭
このような状態では、どれだけ支援が良くても“選ばれる”ことはありません。
✅ 情報発信の鉄則:「知りたいこと」に先回りして答える
では、保護者が“知りたいこと”とは何でしょうか?
以下のようなポイントを意識して発信しましょう🔍✨
🧑🏫 スタッフ紹介
→ どんな人が働いているのか?安心できる人か?
📸 写真・コメント・資格情報などを載せましょう!
📅 プログラム内容・療育の様子
→ 日々どんな活動が行われているのか?
🖼️ 写真+簡単な説明があると理解しやすいです!
🔓 空き状況
→ 「今すぐ通えるのか」が一目でわかるのは非常に重要!
📆 曜日別に◯・△・✕のような一覧があると便利です
📨 問い合わせ・見学の導線
→ 「問い合わせ先がすぐに見つかるか?」が大事!
📲 フォーム・電話・LINEなど複数の窓口を整備しましょう
💡発信手段は「比較サイトページ」でもOK!
「うちはホームページがないから…」と思っている方も大丈夫!
比較サイト(例:イクデン)であっても、以下が掲載できます👇
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📍 施設紹介(理念・特色)
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🧒 対象児童/支援内容/支援体制
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🧑🤝🧑 スタッフ紹介
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📷 写真ギャラリー
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📅 空き状況(更新可能)
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☎️ 問い合わせフォーム&電話ボタン
✅ ポイントまとめ
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🔍 保護者が「選ぶ時に知りたいこと」を、見やすく発信することが大前提!
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📲 ホームページがなくても、比較サイトを活用すれば十分カバー可能
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💬 “伝わる情報”を整備することで、問い合わせ数・見学数に直結します!
6. 利用者を増やすには?おすすめの集客方法8選
~“今すぐ始められる”方法から、“着実に効く施策”まで~
🔍 集客方法は、“組み合わせ”がカギ!
放課後等デイサービスの集客は、1つの方法に頼るのではなく、
複数の手段を組み合わせて、保護者との接点を増やすことが重要です。
たとえば、
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📢 比較サイトに掲載して「検索で見つけてもらう」
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📱 SNSで「日々の様子を見せて安心感を伝える」
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🤝 相談支援や学校から「紹介してもらう」
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🏡 イベントで「施設の空気感を体感してもらう」
どれも目的や役割が少しずつ違いますが、どれも“信頼と安心”を届ける手段です。
🎯 ここから紹介するのは、特に効果の高い8つの方法!
このあとご紹介する8つの施策は、
実際に利用者数アップに効果を発揮しているものばかりです。
✅ 集客方法8選一覧(このあと詳しく紹介!)
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🧭 比較サイトに掲載してもらう
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🗺️ MEO対策・Googleマイビジネスを活用する
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📱 SNSで発信する(Instagram・LINE など)
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🌐 ホームページを作る/育てる
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🎪 内覧会・説明会・イベントを開催する
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🤝 保護者との信頼構築&“利用者の声”を活用する
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📣 紹介を促す仕組みをつくる
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🧑💼 訪問営業で関係機関とつながる
7. 【集客方法①】比較サイトに掲載してもらう
~検索で“見つけてもらえる”状態をつくる~
🔍 今の時代、「探されている場所に載っているか」が重要!
保護者が施設を探すとき、多くはこう検索しています👇
「放課後等デイサービス 〇〇市」
「発達支援 〇〇区」
「療育施設 比較」 など…
このときに、施設が何の情報にも載っていなければ、見つけてもらうことすらできません😓
✅ 比較サイトに掲載する4つのメリット
① 🔎 検索に強く、見つけてもらいやすい!
→ SEO対策が施されているため、地域名+キーワードで上位表示される可能性が高い!
② 🏠 ホームページ代わりになる
→ サイト上に「施設ページ」が用意され、支援内容・空き状況・写真・スタッフ紹介などを1ページで見せられる
③ 📈 問い合わせや見学につながる導線がある
→ フォームや電話ボタンが設置されており、そのまま見学・面談依頼につながるのも大きな利点!
④ 💸 無料 or 成果報酬で始められるものもある
→ 固定費をかけずに、低リスクで始められる集客施策の1つ
💬 イクデンなら、すべて無料でスタートできます!
放デイ・児発の比較サイト「イクデン」では、
✅ 初期費用・月額料金ゼロ
✅ 掲載ページ作成もおまかせ
✅ 問い合わせがあったときだけ成果報酬
という、完全成果型の集客サポートを行っています。
「ホームページがない」「SNSもまだ手が回らない」
そんな施設でも、まず“見つけてもらえる場所”に載るだけで反応が変わります。
✅ ポイントまとめ
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🔍 保護者が探す“検索の場”に、自分の施設が載っていることが大前提
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📄 比較サイトは、コストを抑えながら情報発信ができる強力な手段
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🧩 自施設のホームページがない場合でも、掲載ページが代替になる!
8. 【集客方法②】MEO対策&Googleマイビジネスを活用する
~“地図検索で見つけてもらえる”状態をつくろう~
📍「Googleマップで探す保護者」が急増中!
最近の保護者は、「療育施設」や「放課後等デイサービス」を探すとき、
GoogleマップやGoogle検索でこう調べています👇
「放デイ 〇〇市」
「発達支援 近く」
「放課後等デイサービス 評判」 など…
このときに表示されるのが、**Googleマイビジネス(=ビジネスプロフィール)**です。
✅ Googleマイビジネスに登録するとできること
🗺️ ① 施設が“地図上に表示”される
→ 保護者が「近くの施設」を探したときに、地図上で見つけてもらえる
📸 ② 写真や活動内容を投稿できる
→ 室内の様子やプログラム風景などを掲載することで、安心感や親近感につながる
💬 ③ 口コミの投稿&返信ができる
→ 利用者の声が見えると、初めての方にも信頼感アップ
→ 返信することで、運営側の誠実さも伝わる◎
📈 ④ アクセス数や検索数などが確認できる
→ どれだけの人が見てくれているかを可視化でき、改善にも活かせる
✨「地図+口コミ+写真」で、“リアルな印象”を伝えよう!
特に放デイのような対面型サービスでは、
「近さ」「安心感」「信頼性」が大きな決め手になります。
Googleマイビジネスは、これら3つの印象を1ページで伝えられる、非常に強力な無料ツールです💪
💡投稿内容をInstagramと連動させるのもおすすめ!
日々の活動報告やイベント案内を、
📷 Instagramにも投稿し、それをGoogleマイビジネスにも転載する形にすれば、
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作業は1回で済む!
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両方の媒体で露出が増える!
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検索でもSNSでも見つけてもらいやすくなる!
という好循環が生まれます。
✅ ポイントまとめ
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🗺️ 「地図で探す保護者」に見つけてもらえる仕組みをつくろう
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🖼️ 写真・口コミ・投稿で“信頼感”を伝えるのがカギ
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📲 SNS投稿と連携して、無理なく運用しよう!
9. 【集客方法③】SNSで発信を行う
~“共感”と“信頼”をつなぐ、日常の見える化~
📲 SNSは“情報発信”だけじゃない、「保護者とのつながり」の場!
近年、放デイを探す保護者の多くが、InstagramやLINEなどで情報をチェックしています。
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「どんな雰囲気の施設なのかな?」
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「スタッフの印象は?子どもたちは楽しそう?」
-
「他の施設とどう違うのか知りたい!」
このような“感覚的な安心”を得るために、SNSは非常に重要な手段です。
✅ よく使われているSNS
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📷 Instagram:活動風景・お知らせ・スタッフ紹介などに最適
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💬 LINE公式アカウント:イベント案内や空き状況の連絡に便利
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🧠 Facebook:地域とのつながりや理念・運営方針の発信にも活用できる
📝 投稿ネタのアイデア例
📸 日常の活動風景
→ 工作・運動・学習などの様子を写真付きで紹介!
👩🏫 スタッフ紹介
→ 「どんな人が支援しているのか?」は保護者の関心が高いポイント!
📅 イベント告知・見学会案内
→ 体験会などの集客につながる情報は、SNSで事前に周知!
💬 保護者の声(許可を得た上で)
→ 実際の利用者のコメントは、新規の方への安心材料に
📣 SNS発信で大切なのは、“一方通行”にしないこと!
ただ投稿するだけでなく、
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フォローしてくれた保護者にリアクションする
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コメントには必ず返信する
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他の放デイや地域アカウントにも「いいね!」や交流をする
といった、“つながる”運用が効果的です🤝✨
🧠 GoogleもSNSの「リアルな反応」を評価しています!
SNSのいいね数やコメント数、エンゲージメント(関心の高さ)は、
Googleの評価(検索順位)にも間接的に影響すると言われています。
つまりSNSは、
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📈 SEO対策にもなり
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🧩 保護者との関係づくりにもなり
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📢 イベントやキャンペーンの告知にもなる
まさに一石三鳥の集客ツールなのです!
✅ ポイントまとめ
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📲 SNSは“共感”と“安心”を伝えるツール
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📸 写真+短文の発信で十分!まずは気軽にスタートしよう
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💬 投稿だけでなく、周囲とのつながりや交流も大切!
10. 【集客方法④】ホームページを作る/育てる
~“検索で選ばれる施設”になるために~
🖥️ 今の時代、ホームページがあるだけで信頼感が変わる
保護者が初めて施設の名前を聞いたとき、
まずやるのは “ネット検索” です🔍
「施設名+地域名」で検索しても何も出てこない…
→ 「本当に存在するのかな?情報が少なくて不安…」
こう思われてしまうだけで、選択肢から外れてしまうことも。
だからこそ、「ホームページを持つ」こと自体が信頼の証になります。
✅ 必ず掲載すべきホームページ情報
📌 施設紹介/運営理念
→ どんな思いで支援をしているのか?どんな子に合う施設か?
🧒 プログラム内容や支援の特徴
→ 実際にどんな療育が行われているか、例を交えて紹介
📅 空き状況
→ 曜日ごとの空き情報を載せておくと、問合せのハードルが下がります
📞 連絡先・見学予約の案内
→ 問い合わせフォーム・電話番号・LINEのリンクを必ず記載!
📷 写真ギャラリー(外観/活動風景/スタッフなど)
→ 言葉だけでなく、“雰囲気”も伝える工夫を
📱 スマホ対応と更新のしやすさも大事!
保護者の多くはスマートフォンから施設情報を見ています📲
だからこそ、ホームページは「スマホで見やすい」ことが絶対条件です。
また、「空き状況」「イベント情報」などは自分たちで更新できる構成が理想です。
🔍 SEO対策で“地域×放デイ”検索に強くなる!
「〇〇市 放課後等デイサービス」などのキーワードで検索したとき、
上位表示されるためには、**SEO(検索エンジン最適化)**が重要になります。
✅ 地域名
✅ 放課後等デイサービス・児童発達支援などのキーワード
✅ サービスの特徴・対象年齢 などを、自然に文章に盛り込むことが大切です。
💡 ホームページ代わりに“比較サイトの施設ページ”を活用する手も!
「HPを作る余裕がない…」という方は、
比較サイト(例:イクデン)の施設ページを“HP代わり”にするのもおすすめです。
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📄 情報掲載は無料&簡単
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📲 スマホ対応済み
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🧭 SEO対策は運営側がサポート
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📞 問い合わせフォーム・電話ボタンも完備!
✅ ポイントまとめ
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🖥️ ホームページは“見つけてもらう・選んでもらう”ための基本ツール
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📱 スマホ対応・更新しやすさ・検索に強い構成が理想
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📄 比較サイトのページを代用するのも◎(費用も時間も節約)
11. 【集客方法⑤】内覧会・説明会・イベントを開催する
~“来てもらうきっかけ”をこちらからつくる~
🧩 “リアルな体験”が信頼と申込みを引き寄せる!
ホームページやSNSで情報を発信するだけでは、
「よさそうだけど、うちの子に合うかは分からない…」と迷っている保護者は多いもの。
そこで効果的なのが、実際に施設を見てもらう機会=内覧会や体験会の開催です!
✅ イベントを開く3つのメリット
🎯 ① 雰囲気が“肌で伝わる”
→ 写真では伝わらない、スタッフの雰囲気や子どもたちの様子を感じてもらえる!
👨👩👧👦 ② 保護者の不安を解消できる
→ 「療育内容」「送迎体制」「連携の考え方」などを、直接説明できるチャンス!
📅 ③ すぐに見学・体験・契約へとつなげやすい
→ その場で「来週から体験どうですか?」と話が進むことも◎
💬 こんなイベントがおすすめ!
📢 無料体験会・遊びイベント
→ 土日に開催すると、平日忙しい保護者にも来てもらいやすい!
📝 説明会(個別 or 少人数)
→ 事業所の理念や支援方針、他との違いを丁寧に伝える場に
🎓 保護者向けミニセミナー・勉強会
→ 「療育って何?」「小学校との連携は?」など、関心の高いテーマを扱うと◎
🧾 告知方法の例
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📲 Instagram・LINEで告知
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📄 チラシを学校・相談支援に配布
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🌐 比較サイト・HPに掲載
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🗓️ Googleマイビジネスの投稿機能も活用!
✅ イベント開催後のフォローがカギ!
参加者にはその場で
👉 「ご不明点あればLINEで聞いてくださいね!」
👉 「次回の体験日はこちらです📅」
といったスムーズな次のステップを案内しましょう。
📝 簡単なアンケートをお願いし、後日フォロー連絡をするのも◎
✅ ポイントまとめ
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🏡 内覧会・体験会は、“来てもらうきっかけ”として非常に効果的!
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🎤 内容はシンプルでもOK。大事なのは「安心できる雰囲気」を体感してもらうこと
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📞 その後のフォロー導線を準備しておくと、見学→契約に自然につながります
12. 【集客方法⑥】保護者との信頼構築&“利用者の声”を活用する
~“安心できる施設”という印象が、紹介を生む~
🤝 放デイ集客の最強ルートは、“信頼による紹介”!
「知人にすすめられたから安心」
「既に通っている人から聞いて気になった」
こうした“紹介経由”での問い合わせや見学は、成約率が非常に高いのが特徴です。
そのためには、日々の支援の中で“信頼”を積み重ねていくことが集客にも直結します。
✅ 保護者との信頼構築のポイント
📔 こまめな報告・連絡・相談(報連相)
→ 連絡帳や連絡アプリでの小さな情報共有の積み重ねが、安心感につながる!
👥 面談やちょっとした声かけの時間を大切に
→ 月1回の面談や、お迎え時の「今日の様子」の共有なども◎
🧾 個別支援の成果・子どもの変化をしっかり伝える
→ 「できたこと」「頑張っていること」を丁寧に伝えることで、保護者も施設の姿勢に信頼を持ちます
💬 利用者・保護者の声を“見える化”しよう!
「実際に通っている方の声」は、
まだ検討中の保護者にとって、もっとも信頼できる情報源です。
📣 こんな形で活用できます:
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📃 短いコメントをHPやチラシに掲載(※許可を得た上で)
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🎥 動画インタビュー(スマホ撮影でOK)
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📷 利用中の様子の写真+保護者コメント
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💌 LINEなどで届いた声を、画像付きで紹介(匿名化&承諾必須)
💡「信頼=紹介につながる」ことを意識しよう!
実は、“新しい利用者の紹介”は、次のような流れで生まれています👇
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🌱 小さな安心・信頼を積み重ねる
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🗣️ 保護者が周囲に「いいよ」と自然に話す
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📞 新しい保護者が「知り合いにすすめられて…」と問い合わせ
つまり、“日々の支援の質”が、そのまま集客のチカラになるということなんです!
✅ ポイントまとめ
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🤝 保護者との信頼関係が「紹介」や「口コミ」の起点になる
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📣 利用者の声は、検討中の保護者にとって“安心の決め手”
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💬 声の活用には、許可と配慮を忘れずに!
13. 【集客方法⑦】紹介を促す仕組みをつくる
~“自然な紹介”を生む、小さな工夫~
👨👩👧👦 紹介は“偶然”ではなく、“仕組み”で生まれる!
信頼ある関係を築けた保護者は、
実は多くが「紹介したい」と思っています✨
でも…
「どう伝えたらいいか分からない…」
「勝手にすすめていいのかな…?」
そんな気持ちから、“あと一歩踏み出せない”ケースも多いんです。
そこで必要なのが、「紹介しても大丈夫」「紹介したくなる」仕掛けづくりです。
✅ 紹介を促すためのアイデア5選🎁
🗨️ ①「紹介してもらえると嬉しいです」と伝える
→ お迎えのタイミングなどで、さりげなく一言添えるだけでも効果的!
💌 ② 紹介カードや案内チラシを配布
→「もし周りにお困りの方がいたら、よかったらお渡しください」と渡すだけで自然に広がる
🎁 ③ 紹介感謝の気持ちを“かたち”に
→ 商品券や粗品など、ちょっとしたお礼も紹介促進に◎
※金銭の受け渡しが難しい場合は、メッセージカードや感謝状でも十分です!
💬 ④「紹介で来られた方の声」を可視化
→「〇〇さんから紹介されて安心だった」などの実例があると、新たな紹介も生まれやすくなります
🧑🤝🧑 ⑤ スタッフからも声かけできる体制に
→ 「このご家庭、お友達が多そうだな」と感じたときに、職員からフォローする仕組みを作ると◎
📌 保護者だけでなく、支援者や関係機関からの紹介も!
紹介を生むのは保護者だけではありません。
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👩🏫 学校・園の先生
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🧑⚕️ 相談支援専門員
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🏥 医療機関・児童発達支援センター など…
こうした関係機関にも、**「紹介してもらいやすい関係づくり」**を意識しておきましょう!
✅ ポイントまとめ
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📣 紹介は“偶然の成果”ではなく、“工夫の積み重ね”で生まれる
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💌 紹介しやすい仕掛け(カード・案内・一言)を用意しよう
-
🎁 紹介への感謝を“見えるかたち”で伝えると、好循環に!
14. 【集客方法⑧】訪問営業で関係機関とつながる
~“紹介される施設”になるための第一歩~
🏫 支援学校・相談支援・保健センター…「知ってもらうこと」が集客の起点!
放課後等デイサービスにとって、
紹介元となる関係機関との信頼関係づくりは欠かせません。
でも、新規開所の場合は特に…
「どんな施設なのか分からない」
「まだ実績がないから紹介しにくい…」
と思われているケースが大半です。
だからこそ、“こちらから情報を届けにいく”ことが大切!
✅ 訪問営業を行うべき主な機関一覧
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🧑⚕️ 相談支援事業所
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🏫 特別支援学校/支援学級
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🏢 保健センター・行政機関(障害福祉課など)
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🏥 医療機関(児童精神科・発達外来など)
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🧒 児童発達支援センター
-
🏡 保育園・幼稚園
✨「訪問=営業」ではなく、「連携のご挨拶」と考えよう
関係機関の方々は、「営業される」ことには警戒心を抱く場合もあります。
ですが、“地域で子どもたちを支える仲間”としての姿勢であれば歓迎されます🤝
✅ 訪問時に持参すべき資料・ツール
📇 名刺(会社名入り・自社ドメインメールがベスト)
→ 第一印象を大切に!
📄 パンフレット or 三つ折りチラシ
→ 写真・支援内容・空き状況などを見やすくまとめる
📸 連携時に必要な書類のサンプル
→ 個別支援計画書・モニタリング・アセスメント例など
🧾 社内勉強会の報告/お便りなどの“通信”資料
→ 取り組みの“熱量”や“誠実さ”が伝わります
💬 訪問後の“継続アプローチ”も忘れずに!
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📮 月1回程度の通信や活動報告を送る
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📞 イベントの案内などで再接触のきっかけをつくる
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📥 必要に応じて、事例共有や相談対応も柔軟に
これらを継続することで、**「あの施設は連携しやすいな」**という印象を持ってもらいやすくなります!
✅ ポイントまとめ
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🚪 訪問営業は「施設を知ってもらう第一歩」
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📄 持参資料は“誠実さ・連携しやすさ”が伝わるように工夫を
-
📬 訪問後のフォロー(通信・報告)で“紹介される施設”へ育てていこう!
15. 【その他の集客方法】“一歩先の工夫”で集客の幅を広げよう
~王道以外にも、効く施策はたくさんある!~
ここまで、特に効果が高い8つの集客方法をご紹介してきましたが、
放デイの運営現場では、**それ以外にも“知っておきたい手法”**があります💡
✅ チラシを配布する(地域密着の基本施策)📰
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📮 ポスティング、学校経由の配布、相談支援事業所への設置など
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📌「空き状況」「対象年齢」「問い合わせ方法」を明記するのがコツ!
💡 特に高齢の保護者層やネットを使わない層には、紙媒体が今も有効です!
✅ 地域情報誌・フリーペーパーへの掲載🗞️
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地域の子育て支援センターや児童館などに置かれる媒体に掲載
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有料でもエリア限定の小規模広告はコスパが良い場合も◎
💬 見学会・イベントのPRとして短期的に活用するのもアリ!
✅ オンライン広告を活用する(Google広告・Instagram広告など)💻📢
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「放課後等デイサービス 〇〇市」など、検索行動に応じて表示される広告
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低予算でもターゲットを絞れるため、見学申し込みを増やしたいときに有効
📈 比較サイトと連携し、広告からページへ誘導→問合せにつなげる方法も!
✅ 独自プログラムや特色を前面に出す🎨✨
-
例:「音楽療法」「感覚統合」「自然体験」「学習特化」など
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✨ 特化型にすることで、「◯◯があるならここがいい!」という明確な選ばれる理由になる
🎯 強みを作ってから“発信する”と、効果がさらにアップ!
✅ 見学対応力を磨く🧑🏫✨
-
「見学→申込み」へのコンバージョン(転換)率は、実は接客対応の印象が9割以上
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施設案内+丁寧な説明、質問への対応、保護者への寄り添い方が重要!
💬 初回見学時の印象が良いと、リピート率も紹介率もUP!
✅ ポイントまとめ
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📬 チラシ・紙媒体は“デジタルが届きにくい層”への有効手段
-
📢 広告やフリーペーパーも、条件が合えば短期効果あり
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🎨 独自性のあるプログラムや“見学時の印象”も、実は強力な集客要素!
16. 【まとめ】営業だけじゃない!比較サイト掲載で“集客の幅”を広げよう
~今日から始められる“見つけてもらう工夫”を~
ここまで、放課後等デイサービスの集客施策について
計15の具体策をご紹介してきました✨
これらに共通しているのは…
✅ 「施設の魅力を、いかに伝えるか」
✅ 「保護者が“選びやすい状態”をつくるか」
という2点です。
👣 最初の一歩は、“見つけてもらう”ことから!
どんなに良い支援をしていても、
それを知ってもらえなければ、利用にはつながりません。
まずは以下のチェックリストをご覧ください👇
✅ 自施設の名前で検索して、すぐに情報が出てきますか?
✅ SNSや地図に、活動内容や空き状況は表示されていますか?
✅ 問い合わせや見学が、スマホから簡単にできますか?
もし一つでも「できていない」と感じたら、
それは**“改善できるチャンス”**です💡
🧭「イクデン」なら、営業だけに頼らず“検索されて選ばれる施設”に!
Sさんが運営する療育施設比較サイト「イクデン」は、
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🎯 最後に:集客のコツは「戦略」と「継続」
本記事で紹介した集客策は、一発逆転ではありません。
でも、確実に「見られる」「選ばれる」仕組みをつくっていくことができます。
📌 「誰に来てほしいか?」を明確に
📌 「自分たちの強み」を言語化し
📌 「保護者が見たい情報」を整えていく
この3ステップを、ぜひ今日から一つずつ始めてみてください!
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