大変お世話になっております。職員の方たちは皆優しく親身になって、子供の特性に合わせた対応で取り組んでいただけていると思います。
最近の受け入れ児童数増加によって少し手狭な感じはするので、欲を言えばロードサイトのテナントでは無くて、もう少し広い教室を使えるようになると良いですね。
2020年8月から2021年4月まで、引っ越し寸前まで通わせていただいた事業所様でした。
高橋先生はじめ、暖かく明るく、根気強く接していただきました。
満2歳時に言葉の発達が約6ヶ月遅れということと、やや多動気味、コミニュケーションの取りづらさ、指導が聞いてもらえない、大事な話をする際に目を合わせてくれないことがある等が気になりさいたま市南区保健センターにて発達検査を受け、通所となりました。
毎月、毎日のカリキュラム、行事などの予定表が配られます。
子供が飽きずに毎日通う理由が分かるほど、同じようなカリキュラムが連日で続くことのないよう工夫されている様子が伝わります。
リトミック、工作、公園遊び、四季折々の行事に伴うイベント、レジ係などを決めて接していくお店屋さんごっこ、順番を呼ばれたら離席するよう促してくれる様々なカリキュラム、皆で着席して声を出さず離席せずに映画を見るシアターなど。。
家ではなかなか、体験させてあげられない集団の中で秩序を守りながら楽しく遊ぶ事を教えてくださいます。
子供に対してだけではなく、先生の送迎時の娘の様子を伝えてくださったり、私に対して不安などないかを聞いてくださったり、とても発達支援センターという、外から見ただけでは想像し得ない、大きな温かな支援をして頂きました。迷われている方は是非、面談されてみるべきです。うちの子のようにハッキリとした診断名が付かなくとも、通える事をご存知ない方がとても多いと感じました。
そして私が勝手に、発達支援=診断名がついてしまう。=発達支援に通ってしまうと通常の学校には行けなくなってしまい本人の履歴に傷がついてしまう等、不安を持っていたのですが、全くそんな事はなく、放課後デイサービスとして、学校帰りや土日通われている小学生の子達もいます。
療育の結果ですが、うちの子の場合、週5日通っていたので こぱんさんでの行動が身につき、今はご飯の時間、お着替えの時間、座ってお絵描きする時間、と、「時間」ということを覚えました。
先生やお友達に対する愛着心も湧き、集団での活動に支障なく、むしろお姉さんのように面倒見が良い、との先生のお言葉で、家でも最近生まれた下の子に対して、ご飯あげたい、抱っこしてあげたい、泣くとあやしたり、とても優しい子に育ちました。
1週間のうちお休みの2日間ですら娘は「今日はこぱんなの?行くー!先生にこんにちはーするのー!」という、もしかしたら家よりも暖かさを感じさせてくれる、そんな癒しの場でもありました。
また、親としての彼女との関わり方も変わりました。今まで一対一で、閉鎖的だった関係から解放され、先生が伝えてくれる成功体験参考に、意欲的に客観的に一歩引いて娘を見ることができ、
癇癪時の対応や、小さな成功体験の積み重ね方、
片付けや自分でできることを増やす為に、遊びを兼ねたお手伝いをしてもらうなど、数えきれない対処方法を教えていただきました。
例えばお着替えひとつでも、視覚に訴えて理解を促す為に彼女のタンスの引き出しにはイチゴ、⭐︎、♡ やTシャツ、スカート、パンツなどをプレートに描き何がどこに入っていて、どの順番で取ると迷わず着替えられる、また、洗濯物が乾いたら、一緒に畳んで、自分のものは自分でしまってもらう等...工夫ができるように。
そんなに多くの事業者様を知っているわけではありませんが、今現在、他の市に越してきて、いくつかの事業者様との面談や見学ののちに2箇所に通わさせていただいていますが、こぱんさんのようにその日の明確なカリキュラムが記載されたカレンダーのある事業所様は無かったです。
先生達が、どなたも熱心で娘のその時の状態を包容力ある問いかけや代弁で包んでくださり、最終日は私は泣き崩れてしまいました。娘も、今まで見たことのない寂しい顔をしており、こぱんはうす様がなければ、今の娘の落ち着きやコミニュケーション力、言葉の発達の成長度合いはなかったと確信し心から感謝しています。
この場を借りて、ありがとうございました、とお伝えしたいです。
私の娘が通っているところです。
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まずはお住まいの自治体でご相談をおすすめします。受給者証の申請に必要な書類や手続きの流れは自治体によって異なるため、事前に確認しておきましょう
施設の利用には受給者証が必要です。自治体による面談や見学訪問が行われることがあります。受給者証に1ヶ月あたり施設を利用できる総日数が記載されます
施設を利用するにあたり、「障がい児支援利用計画案」を作成します。方法は2種類です。①相談支援事業所を探し、作成の依頼を行う。 ②保護者様自身で作成をする(セルフプラン)
自宅近隣で施設を探し、気になる施設を複数ピックアップし、問い合わせをしてみましょう。イクデンを活用いただくと、様々なご希望の条件からお子様にぴったりの施設を探すことができます。
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さいたま市では、障害児通所支援をはじめ、子育てや健康、教育など、さまざまな分野でご家庭をサポートする相談窓口を設けています。このページでは、特に障害児通所支援に関する窓口や、その他の相談窓口について詳しくご案内します。
どんなに些細なことでも構いませんので、ぜひお気軽にご相談ください。私たちは、皆さまの不安や悩みに寄り添い、解決へのお手伝いをさせていただきます。
障害児通所支援を利用する際は、まずお住まいの地域の区役所支援課にご相談ください。利用にあたっては、事前に支給決定を受ける必要があります。
お子さんの成長や発達についての気がかりや日常生活での困りごとをお伝えいただければ、適切なサービスや事業所を選ぶためのアドバイスを行います。また、申請に必要な書類や手続きについても丁寧にご案内いただけます。
さいたま市では、障害児支援以外にも、子育てや妊娠・出産など、さまざまな分野での相談を受け付けています。以下に、代表的な窓口をご紹介します。お悩みに合わせてご活用ください。
開設時間:平日 9:00~17:00
備考:専門の相談員が、学校生活に関する不安や悩みについての相談に応じます。また、年中・年長の未就学児を対象にしたことばの相談にも応じます。
開設時間:平日 9:00~17:00
備考:専門の相談員が、未就学児の就学に関わる相談について応じます。また、児童生徒の発達や教育上特別な配慮を要する児童生徒の支援に関する相談にも応じます。
備考:民生・児童委員や相談業務に経験を有する相談員が相談に応じ、必要に応じて他の専門的な相談機関をご紹介します。
※来所相談のみ。電話での相談は行っておりません。
※祝日・休日および1月2日~1月7日、8月13日~8月16日、12月25日~12月31日はお休みです。
開設時間:平日 8:30~17:15
備考:障害者や家族の方等からの様々な相談に応じています。
2024年12月1日更新
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