放課後等デイサービスクリオネ_写真
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放課後等デイサービスクリオネ

・学校でも家でもない第3の世界 ・障がいの特性を踏まえつつ、子どもは子ども。色眼鏡で見ない ・例えば2歳判定であっても2歳児ではない。自分でできることを増やす

療育プログラム・活動内容

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施設の特色

この施設は「クリオネ」という放課後等デイサービスを提供しており、主に小学生から高校生までの障がいを持つ子どもたちを対象としています。以下にこの施設の特徴や特色を具体的に説明します。

  1. 利用時間と営業日:
  2. 平日(月~金)は11:00から17:30まで、長期休暇や祝日は9:30から16:00まで営業しています。毎週土曜日と日曜日、ゴールデンウィーク、正月(12月29日~1月5日)は休業です。
  3. 利用定員:
  4. 1日の最大利用定員は10名で、少人数制のため、利用者一人ひとりに対してきめ細やかな支援が可能です。
  5. 送迎サービス:
  6. 学校から自宅まで、または学校がお休みの日は自宅から自宅まで送迎を行っており、送迎サービスが充実しています。
  7. 利用料金:
  8. 利用料金は所得に応じて設定されており、一般(市民税課税世帯 所得割28万円以上)の場合、月額37,200円、所得割28万円以下の場合は4,600円、非課税世帯は0円となっています。おやつ代や給食代の実費もかかります。
  9. 活動内容:
  10. 年間を通じて、様々な行事や活動が行われています。例として、運動会、ハロウィンパーティー、クリスマスパーティー、調理実習などの室内外行事があり、地域活動や研修も含まれています。これにより、利用者は多様な体験を通じて社会性を育むことができます。
  11. 健康活動や社会参加:
  12. 健康活動としては、運動や気分転換のための散歩、レクリエーション活動、読書などがあります。また、社会参加として外食や買い物、軽作業(ネジ締め、CDリサイクルなど)やバザーの活動も行っています。
  13. 自主製品の制作:
  14. 利用者はハーバリウムやジュエルキャンドル、アクリルタワシ、缶バッジなどの自主製品を制作し、販売することもあります。これにより、自己表現の機会が増え、達成感を得ることができます。
  15. 地域とのつながり:
  16. 地域とのつながりを大切にしており、地域のイベントにも参加する機会が設けられています。これにより、社会との接点が増え、コミュニケーション能力の向上が期待できます。

このように、クリオネ放課後等デイサービスは、教育的な支援とともに、社会性や健康を促進する多様なプログラムを提供している施設です。保護者にとって、子どもが安心して過ごせる環境が整っていることが大きな魅力と言えるでしょう。

プログラム内容

この施設では、利用者が明るく楽しく過ごせるように、さまざまなプログラムや活動が用意されています。以下に具体的な内容を挙げます。

日中活動

  • 健康活動
  • 運動: 利用者の健康維持を目的として、散歩やレクリエーション活動が行われます。
  • 気分転換: シャワー浴(夏)や足浴(冬)など、リラクゼーションを目的とした活動もあります。
  • プール利用: 夏季にはプールを利用した水遊びも提供されています。

社会活動

  • 外食や買い物: 利用者が地域の飲食店で外食を楽しんだり、買い物を行ったりする機会があります。
  • テイクアウト: 利用者が気軽に食事を楽しめるよう、テイクアウトを利用する活動もあります。

社会参加

  • 軽作業:
  • ネジ締めやCDリサイクル、スマホスタンドの製作、段ボールのテープはがしなど、手を使った作業を通じて社会参加を促進します。
  • バザー活動: 物品のお引き取りや、拭き上げ、値段付け、倉庫の整理などを行い、地域活動に参加します。

自主製品製作

  • 利用者が自ら製作する製品には、ハーバリウム、ジュエルキャンドル、アクリルタワシ、缶バッジ、タッセルキーホルダー、ヘアゴムなどがあります。これらはイベントで販売されることもあります。

放課後等デイサービスの活動

  • 年間行事: 季節ごとにイベントがあり、例えば4月には道明寺花見、5月には運動会、12月にはクリスマスパーティーが行われます。
  • 調理実習: 利用者が参加する調理実習も定期的にあり、料理を通じて学びと楽しみを提供しています。
  • 外出行事: 奈良公園遠足やハロウィンパーティーなど、外での活動も積極的に行われています。

学習支援

  • 学校が休みの日には、送迎を通じて自宅から事業所への移動を支援し、利用者が安心して学びや活動に参加できる環境を提供しています。

このように、様々な活動を通じて利用者の健康、社会参加、自立支援を目指し、日々楽しく過ごせるようなプログラムが組まれています。

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下記のお悩みをお持ちの方におすすめ

この施設は、障がいを持つ子どもやその保護者に適しており、特に以下のような課題やニーズに応えることを目的としています。

  1. 社会参加の促進: 障がいを持つ子どもたちは、社会との接点を持つことが重要です。この施設では、軽作業やレクリエーション活動を通じて、社会参加を促進し、生活感を身につけることを目指しています。
  2. 日常生活の自立支援: 自主的な生活能力を育むために、生活介護や共同生活援助を提供しています。利用者は自分でできることを増やしていくことができ、自己管理能力を高めることができます。
  3. 安心できる居場所の提供: 放課後等デイサービス「クリオネ」では、小学生から高校生までの障がいを持つ子どもたちに安全で楽しい環境を提供し、仲間とのふれあいや生活のリズムを整えることを支援しています。
  4. 保護者のサポート: 障がいを持つ子どもを育てる保護者は、時に孤独を感じたり、支援を必要とすることがあります。この施設では、保護者会や地域活動を通じて、保護者同士のつながりを持つ機会も提供しています。
  5. 多様な活動の提供: 年間行事や地域活動を通じて、利用者が楽しく過ごせる機会を提供し、心身の健康を促進します。具体的には、調理実習や運動会、遠足など多様なプログラムが用意されています。

このように、この施設は障がいを持つ子どもたちとその保護者が抱える課題に対して、包括的かつ具体的な支援を行い、地域社会の一員として自立した生活を送れるようサポートしています。

施設の強み

この施設の特化している分野や強みは以下の通りです。

  1. 多機能型事業所: 障がい福祉サービス「きっと」は、生活介護と就労継続支援B型を併せ持つ多機能型事業所であり、利用者のニーズに応じた幅広いサービスを提供しています。
  2. 地域とのつながり: 「地域でともに生きる」という理念を掲げ、地域との連携を大切にしています。利用者が地域社会に参加し、交流できる機会を提供しています。
  3. 多様な活動内容: 日中活動として、健康活動や社会参加、軽作業、自主製品の製作など多岐にわたるプログラムがあります。これにより、利用者は多様な経験を積むことができます。
  4. 自主製品の製作と販売: 利用者が作成したハーバリウムやジュエルキャンドルなどの自主製品を販売することで、自己表現や経済的自立の一助となっています。
  5. 送迎サービス: 通所が困難な利用者のために、リフト車やワゴン車を用いた送迎サービスを提供しており、アクセスの向上に努めています。
  6. 利用者定員の設定: 利用者の人数を限定することで、一人ひとりに対する支援を手厚く行うことができ、個別のニーズに応じた対応が可能です。
  7. 食事やレクリエーションの充実: 給食やおやつなど、食事の提供や、運動やレクリエーション活動を通じて心身の健康をサポートしています。
  8. 職員の専門性: 常勤職員が8名、非常勤職員が4名いることで、専門的な支援が行われ、利用者の生活をサポートする体制が整っています。

これらの特徴により、この施設は他の施設と差別化され、利用者が充実した生活を送るための環境が整っています。

放課後等デイサービス電車:近鉄大阪線「八尾駅」より徒歩約15分近鉄大阪線「久宝寺口駅」より徒歩約10分  〒5810801 大阪府八尾市山城町5丁目2番10号

放課後等デイサービスクリオネの営業時間

平日
11:00 ~ 17:30
土曜日
営業なし
日曜日
営業なし
祝日
09:30 ~ 16:00
夏休み:基本的に営業

放課後等デイサービスクリオネの在籍児童に関して

職員あたりの児童数
データなし
主な障害程度
満遍なく
開業からの年数
8年
1日の定員
10人

放課後等デイサービスクリオネの特徴

#同法人が放課後等デイサービスを運営
※最新情報は必ず事業所にご確認ください

放課後等デイサービスクリオネの住所・アクセス

〒 5810801 大阪府八尾市山城町5丁目2番10号

    放課後等デイサービスクリオネの勤務年数ごと職員比率

    1年未満
    勤務
    38%
    1~3年
    勤務
    38%
    3~5年
    勤務
    25%
    5~10年
    勤務
    0%

    放課後等デイサービスクリオネの評価・よくある質問

    サービス内容および改善の取り組みをしていますか?

    5/7項目
    相談、苦情等の対応のための取組をしていますか?
    はい
    サービス提供にあたり、改善すべき課題の把握とそれに対する対策を行っていますか?
    いいえ
    サービス提供状況の把握のための取り組みを行っていますか?
    はい
    提供するサービスの計画の見直しを実施していますか?
    はい
    提供するサービスのマニュアル等の作成や振り返りを実施していますか?
    いいえ
    利用者の意向やフィードバックをふまえた、サービス内容の改善を行っていますか?
    はい
    利用者に関する情報を理解し、課題を分析していますか?
    はい

    サービス内容の説明・同意を取得していますか?

    3/3項目
    サービス提供にあたり利用者に対する説明を行い、内容について利用者の同意を取得していますか?
    はい
    利用者が負担する料金に関しての説明をきちんと実施していますか?
    はい
    利用者の状態やニーズに合わせて、計画をきちんと作成し、その計画について利用者の同意を取得していますか?
    はい

    療育の質向上のため、外部の意見を取り入れていますか?

    2/5項目
    医師と連携していますか?
    いいえ
    保護者支援を行っていますか?
    いいえ
    相談支援専門員等と連携していますか?
    はい
    通園先と連携をしていますか?
    いいえ
    学校と連携をしていますか?
    はい

    透明性のある運営がなされていますか?

    1/3項目
    利用者の声や意見を収集することをしていますか?
    いいえ
    その結果を公開していますか?
    いいえ
    自施設に関する自己評価の結果を公表していますか?
    はい
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    利用までの流れ

    Monitoring Support

    お住いの市区町村の障がい福祉課へご相談

    まずはお住まいの自治体でご相談をおすすめします。受給者証の申請に必要な書類や手続きの流れは自治体によって異なるため、事前に確認しておきましょう

    Proposal

    受給者証の申請・取得

    施設の利用には受給者証が必要です。自治体による面談や見学訪問が行われることがあります。受給者証に1ヶ月あたり施設を利用できる総日数が記載されます

    Inquiry

    障害児支援利用計画案を作成のため、相談支援事業所を探す(もしくは、ご自身で作成する)

    施設を利用するにあたり、「障がい児支援利用計画案」を作成します。方法は2種類です。①相談支援事業所を探し、作成の依頼を行う。 ②保護者様自身で作成をする(セルフプラン)

    Facility tour

    利用したい施設を探す。

    自宅近隣で施設を探し、気になる施設を複数ピックアップし、問い合わせをしてみましょう。イクデンを活用いただくと、様々なご希望の条件からお子様にぴったりの施設を探すことができます。

    Periodic meetings

    施設の見学・体験を行う

    施設によっては体験会を開催している場合がございます。実際の利用イメージをつかむためにも見学がおすすめです

    Contract

    利用する事業所と契約し、利用開始

    事業所とサービス利用契約の締結が完了し、正式に利用できるようになります

    大阪の放課後等デイサービスについてよくある質問

    放課後等デイサービスは、小学生から高校生までを対象に、放課後や長期休暇中に生活支援や学習支援、療育を提供します。 はい、利用料金は所得に応じて変わります。

    放課後等デイサービスの利用料金は、以下の要素から構成されます:

    ①自己負担額

    ・利用料金の1割(残りの9割は自治体が負担)で、1回あたりおよそ1000円程度になります。
    ・例えば、1か月に20日利用した場合、利用料金は2万円ほどかかります。
    ・しかし月額負担上限額を超えている場合は、月額負担の上限額が自己負担額になります。(世帯年収890万円以下の場合は、4600円)

    月額負担上限額(世帯所得に応じて異なります):

    ・生活保護世帯・市民税非課税世帯: 0円
    ・世帯年収が890万円以下: 4,600円
    ・世帯年収890万円以上: 37,200円

    利用者の方は、どれだけサービスを利用しても、上記の月額負担上限額を超えて費用を負担する必要はありません。

    ②おやつ代や遠足などでの実費

    ・施設によって異なりますが、おやつ代は1回50円ほどが多いようです。
    ・また、遠足や季節イベントに参加した場合は、交通費や娯楽費が別途かかることがあります

    例えば、世帯年収が890万円以下の家庭(自己負担額上限4,600円)のお子さんが月に20日間サービスを利用した場合

    ・通常の利用料金は約2万円になりますが、自己負担額の上限4,600円を超えているため、
    ・保護者様の支払い額は4,600円+おやつ代(目安:2,000円程度)=6,600円となります。

    また、一部の市区町村では、さらに独自の補助がある場合がありますので、詳細はお住まいの市区町村に確認してください。
    放課後等デイサービスは小学生(6歳)から高校生(18歳)までが利用可能です。

    利用するには、まず市町村の福祉窓口で「受給者証」を申請し、発達や療育のニーズを確認するための相談や面談を行います。

    受給者証があれば、サービスを利用することができます。療育手帳や障害手帳は利用にあたり必須ではありません。
    受給者証とは、放課後等デイサービスや児童発達支援などの福祉サービスを利用するために必要な証明書です。

    市町村の福祉窓口で申請し、子どもの障害や支援の必要性が確認されると交付されます。

    これにより、児童発達支援や放課後等デイサービスなどの福祉サービスを公費で利用できるようになります。
    まず市区町村の福祉窓口や児童相談所に相談するのが第一歩です。

    申請書類を提出し、子どもの発達状況や支援の必要性に関する面談や調査を受けます。

    その後、支援が必要と認められれば受給者証が交付され、福祉サービスを利用できるようになります。
    はい、基本的に可能ですが、まずは見学や相談をしたい施設に直接お問い合わせをください。 利用日数には基本的に上限があり、市町村が支給決定を行い受給者証を発行する際に決められます。

    一般的には、子どもの支援ニーズや家庭状況に応じて、週に何回利用できるかが決まりますが、
    具体的な回数は各自治体によって異なる場合があります。
    必須ではありません。受給者証があれば、サービスを利用することができます。 はい、併用して利用することが可能です。

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