そらいろチルドレン_写真

そらいろチルドレン

1.発達に弱さやつまずきがあったり、しょうがいがあるこどもたちが、ひとりひとりの個性やその時々の気持ちに合わせて自分らしく過ごせる居場所をつくります。 2.遊びや生活を通し、仲間とともに育ちあう場であることを目指します。 3.こどもたちの発達について、理解を深めるとともに、子育てや進路に関しての心配や悩みなど家族の思いを出せる場所、安心できる場所づくりを目指します。 4.教育機関、発達相談所、児童館、通園施設、市町村、保健機関等の関係機関と密に連携をとり、こどもたちとご家族が安心して生活できる地域を目指します。

療育プログラム・活動内容

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施設の特色

「そらいろチルドレン」は、放課後等デイサービスとして特に障害のある子どもや発達に特性のある子どもたちを対象にした施設です。以下に、この施設の特徴や特色を具体的に説明します。

  1. 対象年齢: 施設は、6歳から18歳までの就学年齢の子どもを対象としており、京都市内に住む小中学生が利用できます。
  2. 個別支援計画: 各子どもに対して個別支援計画を作成し、その子の特性やニーズに応じた支援を行います。これにより、一人ひとりの成長や発達を促進することを目指しています。
  3. 多様なプログラム: 子どもたちはさまざまな活動を通じて自立支援や日常生活の充実を図っています。具体的なプログラムには、商店街での買い物体験や料理を通じた食育、工作活動、外遊びなどがあります。これにより、楽しみながら社会性やコミュニケーション能力を育むことができます。
  4. 家庭との連携: ご家族とのコミュニケーションを大切にし、定期的な相談や参加プログラムを通じて、子どもの様子や希望を共有しながら支援を進めます。
  5. 地域とのつながり: 新大宮商店街を拠点に地域と連携し、地域のイベントへの参加や他の団体とのコラボレーションを通じて、地域社会とのつながりを大切にしています。
  6. 開所時間: 平日は月曜日から金曜日まで開所し、長期休暇中も活動を行っています。平日の午後や土曜日の利用が可能で、柔軟な対応をしています。
  7. 定員と送迎: 定員は10名で、必要に応じて送迎サービスも提供しています。これにより、通所が難しい子どもたちでも利用しやすくなっています。
  8. 温かい雰囲気: 施設の理念として、子どもたちが「楽しい」「面白い」「やってみたい」と感じられるような居場所作りを目指しており、心に寄り添う支援を大切にしています。

以上が「そらいろチルドレン」の特徴や特色です。保護者がこの施設を検討する際の参考になることを願っています。

プログラム内容

「そらいろチルドレン」では、障害のある子どもたちや発達に特性のある子どもたちを対象に、放課後や夏休みを過ごすための多様なプログラムが提供されています。以下に具体的な活動内容を説明します。

  1. 室内活動:
  2. おかいもの楽習: 商店街に出かけて、好きなおやつや料理の材料を選ぶ体験を通じて、買い物の楽しさや選択のスキルを学びます。
  3. Let'sクッキング: 子どもたちが一緒におやつやランチを作るプログラムで、食材の選び方や調理の楽しさを実感します。
  4. おもしろ製作: 身近な素材や廃材を使った工作活動を行い、創造力や表現力を育むことを目的としています。
  5. 屋外活動:
  6. お外へGO!: 公園での遊びや地域のイベントへの参加を通じて、社会性を育てたり、仲間との交流を深めたりします。
  7. 運動活動:
  8. 施設内外で自由に遊ぶ時間が設けられており、ボール遊びや体を動かすアクティビティを通じて、運動能力の向上や健康的な生活習慣を促進します。
  9. 学習支援:
  10. 宿題の時間を設けており、必要に応じて個別に学習支援を行うことで、学習の遅れを防ぐ手助けをしています。
  11. コミュニケーションや社会性の育成:
  12. 集団活動を通じて、他の子どもたちとのコミュニケーション能力を高め、協力やルールを学ぶ機会を提供します。
  13. ご家族との連携:
  14. ご家族の希望や子どもの様子を相談しながら進めるプログラムを開催し、家庭との連携を大切にしています。

このように、「そらいろチルドレン」では多様なプログラムを通じて、子どもたちが楽しく過ごしながら成長できる場を提供しています。

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下記のお悩みをお持ちの方におすすめ

この施設「そらいろチルドレン」は、主に障害や発達に特性のある子どもたちを対象としています。具体的には、乳幼児から小学校・中学校に通う支援が必要な子どもたちが利用できます。施設は、京都市内に居住している小中学生を受け入れており、個別支援計画に基づいて、自立支援や日常生活の充実を目的とした活動を行っています。

目的としては、以下のようなニーズに応えることが挙げられます:

  1. 個別支援: 子ども一人ひとりの個性や発達に合わせた支援を行うことで、彼らの可能性を広げることを目指しています。
  2. 安心できる居場所の提供: 子どもたちが「やってあげる」や「させていただく」ではなく、利用者が「ここにあってよかった」と感じられるような居場所を提供します。
  3. 家族との連携: 子どもたちの様子や利用に関する希望を聞きながら進める個別相談を行い、家族と共に参加できるプログラムを提供することで、家庭とのつながりを大切にします。
  4. 地域との関係構築: 商店街を中心に地域の方々との連携を強化し、様々な団体やお店とのコラボレーションを通じて、地域全体で子どもたちを支える環境を作ります。

このように、そらいろチルドレンは障害を持つ子どもやその保護者が抱えるさまざまな課題に対し、個別の支援や安心できる環境の提供、家族や地域とのつながりを重視したサービスを通じて応えています。

施設の強み

この施設「そらいろチルドレン」は、以下のような特化した分野や強みがあります。

  1. 多世代交流の場づくり: くじら雲は、立場や世代の異なる多様な人々が関わり、つながることのできる場を提供することを目指しています。これにより、地域に住む人々が共に支え合う社会の実現を図っています。
  2. 障害のある子どもたちへの支援: 「そらいろチルドレン」は、障害のある子どもたちや発達に特性のある子どもたちが放課後や夏休みを過ごすための特別な場所です。個別支援計画に基づいて、自立支援や日常生活の充実を図る活動を行っています。
  3. 地域との連携: 商店街を拠点に活動しており、地域の方々とのコラボレーションやイベント参加を通じて、地域と密接に関わることを大切にしています。これにより、地域社会とのつながりを強化しています。
  4. 自由で柔軟なプログラム: さまざまなプログラム(おかいもの楽習、クッキング、工作、外遊びなど)を提供し、子どもたちの興味や発達段階に応じた柔軟な支援が可能です。
  5. 安心できる居場所の提供: 子どもたちにとって「やってあげる」ではなく「ここにあってよかった」と思ってもらえるような居場所を目指し、心に寄り添った支援を行っています。
  6. 家族との連携: 子どもたちの様子やニーズに関して家族と密にコミュニケーションを取り、家族参加型のプログラムも実施しています。これにより、家族との信頼関係を築くことを重視しています。

これらの強みを通じて、「そらいろチルドレン」は他の施設との違いを打ち出し、地域における独自の価値を提供しています。

1日の流れの例

「そらいろチルドレン」の1日の流れは、平日と土曜日・長期休みに分かれています。具体的には以下のようになります。

平日(例: 月・火・木・金)
- 14:30: 開所、自由遊びや宿題などを行います。
- 16:30: 集合し、お話やおやつを食べる時間があります。この時間には、その日のプログラムや自由遊びの内容について話し合います。
- 17:45: 片付けや帰りの準備を始めます。
- 18:00: さようならの時間です。

土曜日・長期休み
- 9:30: 開所、自由遊びや個別活動などを行います。
- 12:00: お昼ごはんの時間です。
- 13:30: 集合し、その日のプログラムや自由遊びについて話し合います。
- 15:30: おやつの時間です。
- 17:15: 片付けや帰りの準備を始めます。
- 17:30: さようならの時間です。

この流れは、プログラムや子どもたちのその日の様子、予定に応じて変わることがあります。

放課後等デイサービス京都市営地下鉄烏丸線北大路駅徒歩10分京都市バス大徳寺前徒歩3分  〒6038215 京都府京都市北区紫野下門前町9-4

そらいろチルドレンの営業時間

平日
14:00 ~ 18:00
土曜日
12:00 ~ 18:00
日曜日
営業なし
祝日
営業なし
夏休み:基本的に営業

そらいろチルドレンの在籍児童に関して

職員あたりの児童数
データなし
主な障害程度
軽度
開業からの年数
8年
昨年度利用者数
310人
1日の定員
10人

在籍専門職

障害児支援 経験者
保育士
社会福祉士
同行援護(視覚障害) 研修修了
行動援護研修修了

そらいろチルドレンの特徴

土曜営業
#同法人が放課後等デイサービスを運営
#同法人が計画相談支援を運営
※最新情報は必ず事業所にご確認ください

そらいろチルドレンの住所・アクセス

〒 6038215 京都府京都市北区紫野下門前町9-4
  • 北野白梅町駅まで3km (車:約5分)
  • 出町柳駅まで3km (車:約6分)
  • 等持院•立命館大学衣笠キャンパス前駅まで3km (車:約6分)
  • 龍安寺駅まで3km (車:約6分)
  • 元田中駅まで4km (車:約7分)
  • 京都市立紫野小学校まで徒歩8分
  • 京都市立鳳徳小学校まで徒歩10分
  • 立命館小学校まで徒歩16分
  • 京都市立紫明小学校まで徒歩16分
  • 京都市立待鳳小学校まで徒歩16分
  • 京都美山高等学校まで2km (車:約4分)
  • 同志社女子中学校・高等学校まで3km (車:約5分)
  • 駐車場まで3km (車:約5分)
  • Kyoto International School Taiken Campusまで3km (車:約6分)
  • 京都先端科学大学附属中学校高等学校まで3km (車:約6分)

そらいろチルドレンの勤務年数ごと職員比率

1年未満
勤務
15%
1~3年
勤務
15%
10年以上
勤務
54%

そらいろチルドレンの評価・よくある質問

サービス内容および改善の取り組みをしていますか?

7/7項目
相談、苦情等の対応のための取組をしていますか?
はい
サービス提供にあたり、改善すべき課題の把握とそれに対する対策を行っていますか?
はい
サービス提供状況の把握のための取り組みを行っていますか?
はい
提供するサービスの計画の見直しを実施していますか?
はい
提供するサービスのマニュアル等の作成や振り返りを実施していますか?
はい
利用者の意向やフィードバックをふまえた、サービス内容の改善を行っていますか?
はい
利用者に関する情報を理解し、課題を分析していますか?
はい

サービス内容の説明・同意を取得していますか?

3/3項目
サービス提供にあたり利用者に対する説明を行い、内容について利用者の同意を取得していますか?
はい
利用者が負担する料金に関しての説明をきちんと実施していますか?
はい
利用者の状態やニーズに合わせて、計画をきちんと作成し、その計画について利用者の同意を取得していますか?
はい

療育の質向上のため、外部の意見を取り入れていますか?

3/5項目
医師と連携していますか?
いいえ
保護者支援を行っていますか?
はい
相談支援専門員等と連携していますか?
はい
通園先と連携をしていますか?
いいえ
学校と連携をしていますか?
はい

透明性のある運営がなされていますか?

3/3項目
利用者の声や意見を収集することをしていますか?
はい
その結果を公開していますか?
はい
自施設に関する自己評価の結果を公表していますか?
はい
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利用までの流れ

Monitoring Support

お住いの市区町村の障がい福祉課へご相談

まずはお住まいの自治体でご相談をおすすめします。受給者証の申請に必要な書類や手続きの流れは自治体によって異なるため、事前に確認しておきましょう

Proposal

受給者証の申請・取得

施設の利用には受給者証が必要です。自治体による面談や見学訪問が行われることがあります。受給者証に1ヶ月あたり施設を利用できる総日数が記載されます

Inquiry

障害児支援利用計画案を作成のため、相談支援事業所を探す(もしくは、ご自身で作成する)

施設を利用するにあたり、「障がい児支援利用計画案」を作成します。方法は2種類です。①相談支援事業所を探し、作成の依頼を行う。 ②保護者様自身で作成をする(セルフプラン)

Facility tour

利用したい施設を探す。

自宅近隣で施設を探し、気になる施設を複数ピックアップし、問い合わせをしてみましょう。イクデンを活用いただくと、様々なご希望の条件からお子様にぴったりの施設を探すことができます。

Periodic meetings

施設の見学・体験を行う

施設によっては体験会を開催している場合がございます。実際の利用イメージをつかむためにも見学がおすすめです

Contract

利用する事業所と契約し、利用開始

事業所とサービス利用契約の締結が完了し、正式に利用できるようになります

京都の放課後等デイサービスについてよくある質問

放課後等デイサービスは、小学生から高校生までを対象に、放課後や長期休暇中に生活支援や学習支援、療育を提供します。 はい、利用料金は所得に応じて変わります。

放課後等デイサービスの利用料金は、以下の要素から構成されます:

①自己負担額

・利用料金の1割(残りの9割は自治体が負担)で、1回あたりおよそ1000円程度になります。
・例えば、1か月に20日利用した場合、利用料金は2万円ほどかかります。
・しかし月額負担上限額を超えている場合は、月額負担の上限額が自己負担額になります。(世帯年収890万円以下の場合は、4600円)

月額負担上限額(世帯所得に応じて異なります):

・生活保護世帯・市民税非課税世帯: 0円
・世帯年収が890万円以下: 4,600円
・世帯年収890万円以上: 37,200円

利用者の方は、どれだけサービスを利用しても、上記の月額負担上限額を超えて費用を負担する必要はありません。

②おやつ代や遠足などでの実費

・施設によって異なりますが、おやつ代は1回50円ほどが多いようです。
・また、遠足や季節イベントに参加した場合は、交通費や娯楽費が別途かかることがあります

例えば、世帯年収が890万円以下の家庭(自己負担額上限4,600円)のお子さんが月に20日間サービスを利用した場合

・通常の利用料金は約2万円になりますが、自己負担額の上限4,600円を超えているため、
・保護者様の支払い額は4,600円+おやつ代(目安:2,000円程度)=6,600円となります。

また、一部の市区町村では、さらに独自の補助がある場合がありますので、詳細はお住まいの市区町村に確認してください。
放課後等デイサービスは小学生(6歳)から高校生(18歳)までが利用可能です。

利用するには、まず市町村の福祉窓口で「受給者証」を申請し、発達や療育のニーズを確認するための相談や面談を行います。

受給者証があれば、サービスを利用することができます。療育手帳や障害手帳は利用にあたり必須ではありません。
受給者証とは、放課後等デイサービスや児童発達支援などの福祉サービスを利用するために必要な証明書です。

市町村の福祉窓口で申請し、子どもの障害や支援の必要性が確認されると交付されます。

これにより、児童発達支援や放課後等デイサービスなどの福祉サービスを公費で利用できるようになります。
まず市区町村の福祉窓口や児童相談所に相談するのが第一歩です。

申請書類を提出し、子どもの発達状況や支援の必要性に関する面談や調査を受けます。

その後、支援が必要と認められれば受給者証が交付され、福祉サービスを利用できるようになります。
はい、基本的に可能ですが、まずは見学や相談をしたい施設に直接お問い合わせをください。 利用日数には基本的に上限があり、市町村が支給決定を行い受給者証を発行する際に決められます。

一般的には、子どもの支援ニーズや家庭状況に応じて、週に何回利用できるかが決まりますが、
具体的な回数は各自治体によって異なる場合があります。
必須ではありません。受給者証があれば、サービスを利用することができます。 はい、併用して利用することが可能です。

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