放課後クラブニコリ

特定非営利活動法人ふれあい広場タンポポのはらが設置する放課後クラブニコリにおいて実施する指定障害児通所支援の「放課後等デイサービス」の適正な運営を確保するために必要な人員及び運営管理に関する事項を定め、指定放課後等デイサービスの円滑な運営管理を図るとともに、利用者及び保護者（児童福祉法（昭和22年法律第164号。）第21条の５の５第1項に規定する通所給付決定を受けた利用者及び保護者(以下、「保護者等」という。）の意思及び人格を尊重し、保護者等の立場に立った適切な指定放課後等デイサービスの提供を確保することを目的とします。

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施設の特色

「ふれあい広場タンポポのはら」は、放課後等デイサービスや児童発達支援を提供する施設として、以下のような特徴や特色があります。

地域との交流: この施設は、心身にハンディを持つ子どもたちとその親が地域の人々と交流し、互いに刺激し合うことを重視しています。これにより、障がい者への理解を深め、地域社会の中で共に生活するための支援を行っています。
多様な工房活動: タンポポのはらでは、定期的に絵画や陶芸、織りなどを行う手づくり工房が設けられています。これにより、個々の特性や能力を活かした物づくりを通じて自己表現や創造性を育むことができます。
放課後クラブ「ニコリ」: このクラブでは、友達との遊びや大人との関わりを通じて、社会性やルールを学びます。心身及び社会性の発達を促進し、子どもたちが自分らしく生活できる力を育成します。
相談室「ヨルド」: 生活の中での問題や不安に対して、必要な情報提供やアドバイスを行う相談室があります。ここでは、一緒に問題を考え、解決に向けた支援を受けることができます。
地域生活サポートセンター「いーよ」: 障がいを持つ人々が、自分らしく、住み慣れた地域で暮らしやすく、楽しい日常を送れるように、個々の生活に応じたサービスを提供しています。

このように、タンポポのはらは、地域とのつながりを大切にしながら、多彩な活動を通じて子どもたちの成長を支援する施設であることが特徴です。保護者がこの施設を選ぶ際には、これらの特色を考慮することが重要です。

プログラム内容

「ふれあい広場タンポポのはら」のプログラム内容や活動内容には、以下のような具体的な取り組みがあります。

手づくり工房: 定期的に開催される工房活動では、絵画、陶芸、織りなど、参加者一人ひとりの特性や興味に応じた物づくりを行います。これにより、創造性を育むとともに、自己表現の機会を提供します。
タンポポまつり: 地域交流を促進するためのイベントで、地域の人々と共に楽しむことができるお祭りです。参加者は、地域の文化や伝統を体験し、交流を深めることができます。
放課後クラブ「ニコリ」: これは放課後等デイサービスとして、集団活動を通じて社会性を育むプログラムです。友達と遊ぶことや、大人との関わりを通じて、ルールを学び、心身及び社会性の発達を促すことを目的としています。
相談室「ヨルド」: 暮らしの中での問題や不安に対して、必要な情報提供やアドバイスを行う相談室です。個別の問題に対して、一緒に考え、解決に向けた支援を行います。

これらの活動を通じて、参加者は地域の人々との交流を深め、障がい者への理解を促進し、心豊かな生活を送るための支援を受けることができます。

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下記のお悩みをお持ちの方におすすめ

「ふれあい広場タンポポのはら」は、心身にハンディを持つ子どもとその親に適した施設です。この施設は、障がいを持つ子どもたちが地域の人々と交流し、互いに刺激し合いながら、豊かな時間を共有することを目的として設立されました。

具体的には、以下のようなニーズに応える活動を行っています：

地域交流の促進: 障がい者への理解を深めるため、地域の人々との交流を通じて、共に学び、心豊かな時間を持つことを重視しています。
多様な活動の提供: 手づくり工房では、絵画や陶芸、織りなど、個々の特性を活かしたものづくりを行い、創造性を育む機会を提供しています。
放課後クラブ「ニコリ」: 集団での遊びや大人との関わりを通じて、社会性やルールを身につける支援を行い、心身の発達を助けています。
相談室「ヨルド」: 生活の中での問題や不安に対して、必要な情報やアドバイスを提供し、一緒に解決策を考えるサポートを行っています。

このように、「ふれあい広場タンポポのはら」は、障がいを持つ子どもたちが自分らしく地域で生活できるように、様々なサービスを提供し、親や家族の支援も行っています。

施設の強み

この施設「ふれあい広場タンポポのはら」には、いくつかの特化している分野や強みがあります。

地域交流の促進: この施設は、心身にハンディを持つ子どもたちとその親が地域の人々と積極的に交流することを重視しています。これにより、障がい者への理解を深め、地域社会全体で支え合う環境を作ることを目的としています。
多様な活動プログラム: 定期的に行われる手づくり工房では、絵画、陶芸、織りなど、多様な物づくりの活動が提供されています。これにより、参加者は自分の特性を活かしながら創造的な活動に参加し、自己表現の場を持つことができます。
放課後クラブ「ニコリ」: この放課後等デイサービスでは、集団での遊びや大人との関わりを通じて、社会性やルールを身につけることができるプログラムが組まれています。これにより、心身及び社会性の発達を促進し、子どもたちが自分らしく生活する力を育むことができます。
相談室「ヨルド」: 暮らしの中の問題や不安に対して、必要な情報提供やアドバイスを行う相談室を設けており、個別のニーズに応じたサポートを提供しています。これにより、利用者が直面する問題に対して、共に考え、解決に向けた手助けを行います。
地域生活サポートセンター「いーよ」: 障がいを持つ人々が自分らしく住み慣れた街で暮らしやすく、楽しい日常を送るための個別サービスを提供しています。これにより、各利用者の生活に寄り添った支援が可能です。

これらの特長により、「ふれあい広場タンポポのはら」は、障がい者支援の分野において、地域との結びつきを強化し、個々のニーズに応じた包括的な支援を提供する独自のアプローチを持っています。

放課後等デイサービス車：地下鉄麻生駅から15分バス：花川南4条3丁目下車徒歩5分　〒0613203 北海道石狩市花川南三条2丁目105番地

放課後クラブニコリの営業時間

平日

12:30 ~ 18:30

土曜日

10:00 ~ 16:00

日曜日

営業なし

祝日

営業なし

夏休み：基本的に営業

放課後クラブニコリの在籍児童に関して

職員あたりの児童数

データなし

主な障害程度

軽度

開業からの年数

19年

昨年度利用者数

5人

1日の定員

10人

在籍専門職

介護福祉士

社会福祉士

精神保健福祉士

初任者研修終了(介護)

行動援護研修修了

放課後クラブニコリの特徴

土曜営業

#同法人が放課後等デイサービスを運営

#同法人が障害児相談支援を運営

施設の公式HPはこちら

※最新情報は必ず事業所にご確認ください

放課後クラブニコリの住所・アクセス

〒 0613203 北海道石狩市花川南三条2丁目105番地

放課後クラブニコリの勤務年数ごと職員比率

1年未満
勤務

50%

1～3年
勤務

50%

放課後クラブニコリの評価・よくある質問

サービス内容および改善の取り組みをしていますか？

△6/7項目

相談、苦情等の対応のための取組をしていますか？

はい

サービス提供にあたり、改善すべき課題の把握とそれに対する対策を行っていますか？

はい

サービス提供状況の把握のための取り組みを行っていますか？

はい

提供するサービスの計画の見直しを実施していますか？

はい

提供するサービスのマニュアル等の作成や振り返りを実施していますか？

いいえ

利用者の意向やフィードバックをふまえた、サービス内容の改善を行っていますか？

はい

利用者に関する情報を理解し、課題を分析していますか？

はい

サービス内容の説明・同意を取得していますか？

○3/3項目

サービス提供にあたり利用者に対する説明を行い、内容について利用者の同意を取得していますか？

はい

利用者が負担する料金に関しての説明をきちんと実施していますか？

はい

利用者の状態やニーズに合わせて、計画をきちんと作成し、その計画について利用者の同意を取得していますか？

はい

療育の質向上のため、外部の意見を取り入れていますか？

△4/5項目

医師と連携していますか？

はい

保護者支援を行っていますか？

はい

相談支援専門員等と連携していますか？

はい

通園先と連携をしていますか？

いいえ

学校と連携をしていますか？

はい

透明性のある運営がなされていますか？

△1/3項目

利用者の声や意見を収集することをしていますか？

いいえ

その結果を公開していますか？

いいえ

自施設に関する自己評価の結果を公表していますか？

はい

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利用までの流れ

お住いの市区町村の障がい福祉課へご相談

まずはお住まいの自治体でご相談をおすすめします。受給者証の申請に必要な書類や手続きの流れは自治体によって異なるため、事前に確認しておきましょう

受給者証の申請・取得

施設の利用には受給者証が必要です。自治体による面談や見学訪問が行われることがあります。受給者証に1ヶ月あたり施設を利用できる総日数が記載されます

障害児支援利用計画案を作成のため、相談支援事業所を探す（もしくは、ご自身で作成する）

施設を利用するにあたり、「障がい児支援利用計画案」を作成します。方法は2種類です。①相談支援事業所を探し、作成の依頼を行う。　②保護者様自身で作成をする（セルフプラン）

利用したい施設を探す。

自宅近隣で施設を探し、気になる施設を複数ピックアップし、問い合わせをしてみましょう。イクデンを活用いただくと、様々なご希望の条件からお子様にぴったりの施設を探すことができます。

施設の見学・体験を行う

施設によっては体験会を開催している場合がございます。実際の利用イメージをつかむためにも見学がおすすめです

利用する事業所と契約し、利用開始

事業所とサービス利用契約の締結が完了し、正式に利用できるようになります

北海道の放課後等デイサービスについてよくある質問

放課後等デイサービスは、小学生から高校生までを対象に、放課後や長期休暇中に生活支援や学習支援、療育を提供します。

はい、利用料金は所得に応じて変わります。

放課後等デイサービスの利用料金は、以下の要素から構成されます：

①自己負担額

・利用料金の1割（残りの9割は自治体が負担）で、1回あたりおよそ1000円程度になります。
・例えば、1か月に20日利用した場合、利用料金は2万円ほどかかります。
・しかし月額負担上限額を超えている場合は、月額負担の上限額が自己負担額になります。（世帯年収890万円以下の場合は、4600円）

月額負担上限額（世帯所得に応じて異なります）：

・生活保護世帯・市民税非課税世帯：　0円
・世帯年収が890万円以下：　4,600円
・世帯年収890万円以上：　37,200円

利用者の方は、どれだけサービスを利用しても、上記の月額負担上限額を超えて費用を負担する必要はありません。

②おやつ代や遠足などでの実費

・施設によって異なりますが、おやつ代は1回50円ほどが多いようです。
・また、遠足や季節イベントに参加した場合は、交通費や娯楽費が別途かかることがあります

例えば、世帯年収が890万円以下の家庭（自己負担額上限4,600円）のお子さんが月に20日間サービスを利用した場合

・通常の利用料金は約2万円になりますが、自己負担額の上限4,600円を超えているため、
・保護者様の支払い額は4,600円＋おやつ代（目安：2,000円程度）＝6,600円となります。

また、一部の市区町村では、さらに独自の補助がある場合がありますので、詳細はお住まいの市区町村に確認してください。

放課後等デイサービスは小学生（6歳）から高校生（18歳）までが利用可能です。

利用するには、まず市町村の福祉窓口で「受給者証」を申請し、発達や療育のニーズを確認するための相談や面談を行います。

受給者証があれば、サービスを利用することができます。療育手帳や障害手帳は利用にあたり必須ではありません。

受給者証とは、放課後等デイサービスや児童発達支援などの福祉サービスを利用するために必要な証明書です。

市町村の福祉窓口で申請し、子どもの障害や支援の必要性が確認されると交付されます。

これにより、児童発達支援や放課後等デイサービスなどの福祉サービスを公費で利用できるようになります。

まず市区町村の福祉窓口や児童相談所に相談するのが第一歩です。

申請書類を提出し、子どもの発達状況や支援の必要性に関する面談や調査を受けます。

その後、支援が必要と認められれば受給者証が交付され、福祉サービスを利用できるようになります。

はい、基本的に可能ですが、まずは見学や相談をしたい施設に直接お問い合わせをください。

利用日数には基本的に上限があり、市町村が支給決定を行い受給者証を発行する際に決められます。

一般的には、子どもの支援ニーズや家庭状況に応じて、週に何回利用できるかが決まりますが、
具体的な回数は各自治体によって異なる場合があります。

必須ではありません。受給者証があれば、サービスを利用することができます。

はい、併用して利用することが可能です。

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